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こんにちは。もみい里香です。


カウンセリング中のクライアントさんから


「里香さんの食生活を知りたい」
「どんなものを食べてるんですか?」


なんてご質問をよくいただくのですが・・・


よほど特別なものを食べていると思われているんでしょうか。笑


私自身はカウンセリングでお伝えしている「食べ方の法則」をもう何十年も続けているので、それが当たり前になっていて。。。


メニュー自体はふつ~の家庭料理だったり、一般的な定食屋メニューだったり・・・おそらくみなさんと同じような内容で、特別なダイエットメニューとかでは全然ないです。


ただ、気をつけている点がいくつかありまして。


まず、最後の食事。


これは、必ず「就寝時間の3時間前までに」終わらせるように徹底しています。
 
 
その理由は(長くなるので)過去記事▼「遅い時間の飲食のリスク」▼にてご確認いただければと。
  
 
そんな私が一番大切にしている食事は「朝ご飯」です。


朝ご飯は英語にすると「ブレックファスト」


これには


「前夜からのファスティング(断食)をブレークする(中断する)」


という意味があるそうです。


毎日設けられる一定時間の断食タイム、それが睡眠時間です。


私達が寝ている数時間のあいだにも心臓を動かしたり、呼吸をしたり、体温を保ったり・・・生命を維持するための装置は働き続けています。


それだけでなく、昼間使った内臓や筋肉の修復作業も睡眠中に行われるため、この断食タイムには膨大なエネルギーが使われています。(その結果、翌朝には500g~1kgほど体重が減るわけです。)


その断食を中断する、つまり最も吸収率が高まっている時に「からだに何を入れるか」


これがすごく重要です。


それよって、その日1日の体内環境が大きく変わってきます。


・脳のエネルギー源である「炭水化物(糖質)」
・睡眠中に低下した体温を上げる「タンパク質」
・細胞膜やホルモンの材料となる「脂質」
・各栄養素の潤滑油となる「ビタミン&ミネラル」


これら全ての栄養素が互いに作用しあって初めて代謝機能や脂肪燃焼サイクルが正常に働きます。


しかも、正常なお通じのリズムを構築するうえでも朝ご飯の役割は絶大です。


その辺をわかっているので、お休みの日も朝ご飯をきちんと食べます。


朝寝の時差は「2時間以内」です。
(その理由はこちら↓)

▼「休日太りを防ぐコツ」▼


そうやって「最後の食事」と「朝ご飯」の時間が決まれば、そのあいだに「お昼ご飯」を食べる。


このように1日3回に分けて栄養補給をすることで血糖値のコントロールも腹持ちも良くなるので、余計な間食も必要なくなります。(ガマンではなく)


逆に言うと、このタイミングから外れるとお手軽なお菓子やジャンクフードに手が伸びてしまいます。


しかも、カロリーばかりで栄養がないエンプティカロリーのものだとなかなか満足感が得られず、間食の無限ループに陥ることに。


なので、どんなものを食べてるか、ってことは実はあまり重要ではなくて。


外食でもコンビニでもお弁当でも・・・メニューはなんでもいいので、ただ「食べるタイミング」と「バランス(品数)」にだけこだわっていただければと思います。


くれぐれも「朝抜き」「昼マック」「深夜にラーメン」なんてことにならないように。。。



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こんにちは。もみい里香です。


ダイエットカウンセリングの卒業生の方から


> もみいさんのダイエットは、確かに落ちる!
> それに美容に興味が大ありな友人が「痩せてなんかかわいくなった?何かした?」と言ってきたこと!
> 「痩せた?」は、あっても「かわいくなった?」って(笑)
> 痩せてシワが増える事もなく、とても良かった
>(Y.Mさん/愛知県/45歳看護師)



というお言葉をいただき、「へーーーー」という驚きとともに自分でもまた「やる気」が出てきました。笑(かわいくなるのか!)


「からだが喜ぶダイエット」という言葉は常々メルマガやTwitterでもお伝えしてますが、ダイエットは健康だけでなく美容とも切っても切れない「三位一体」のものなんだなー、ってことをいつもクライアントさんから教えていただいてます。


一方で、自己流のダイエットで全く逆の現象にお困りの方もいらっしゃるのではないかと。


巷では、


「やせてやつれた顔になった」とか
「老けて見られるようになった」


といったお悩みも多いようですけど、そこまでいかずとも、




「顔が長くなったような気がする」




なんて方はいらっしゃいませんか?(特に40代以降の方)


これ、鏡よりも写真の方がはっきりとわかります。


例えば、運転免許証の更新の時。


いきなり4年(人によっては5年)の年月を飛び越えてアップデートされた写真に


「え?顔が違う。。。」


と青ざめた経験はありませんか?


入学式、卒業式、その他イベントの時の写真でも然りですが、20代の頃より30代の頃、そして40代、50代・・・と年齢を重ねるごとに


「確実に顔が長くなっている;」


と思われる方は


「筋肉の減少によるたるみ」


が進んでいる可能性があります。


もちろん加齢によるところも大きく、某大手化粧品メーカーの研究によると、人の顔は20代~60代までの40年間で3cmも(!)伸びるんだそうです。


ただ、“食べずにやせるダイエット”経験者の方は明らかにその進行が速いです。


食べずに体重を落とす場合、真っ先に落ちるのが筋肉です。


筋肉はからだの中でも特に多くのエネルギーを使ってくれる部位なので“やせやすさ”“太りやすさ”を決定する「基礎代謝」は筋肉の量に比例します。


なので、筋肉を落とすようなダイエットは、結局そのあとお釣りがくるくらいリバウンドするわけですが、落ちる筋肉はボディだけではなく。


もれなくお顔の筋肉も退化してしまいます。


そうすると、支えがなくなったお顔が下に伸びてなが~くなることに。


そういう事態を回避するためには、何はともあれ


「とるべき栄養はきちんととる」


ということが大前提なんですが・・・


すでにそうなってしまった人でも、まだ挽回の可能性はあります。


その解決策の1つが


「お顔の筋トレ」


です。


お顔のハリを保つためには、皮膚の下にある「表情筋」を鍛える必要があります。


この表情筋、普段の生活では30%くらいしか使われていないそうで、重力に逆らってたるみのないハリのあるお顔を作るためには、残りの70%をどこまで引き出せるか、にかかっているんだとか。


そんな「お顔の筋トレ」いくつかありますが、あえて今ご紹介したいのが


「志村けんさんのアイーン体操」


です。


大好きだった志村けんさん。


失ってしまってから、改めてその存在の尊さを思い知らされる日々ですが、代表作でもある


「下あごを出して口をイーッと横に開くアイーン体操」


これを、いつでもどこでも構いませんので(志村けんさんを偲びつつ)20秒ほどキープする、ってことを試してみてください。


表情筋のトレーニングのみならず、首まわりのリンパの流れも促進してくれますので、お顔の引き締めやたるみ防止に効果絶大です。


他にもイロイロありますが、


「お顔と頭皮は一枚革(皮)」


ということもお忘れなく。。。


毎日のブラッシングやシャンプーもたるみ防止に重要な役割を果たしています。


その辺はまたTwitterでも。(最近サボり気味ですが^^;)



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こんにちは。もみい里香です。


4月16日に全国に発出された緊急事態宣言が39県で解除され、ここから徐々に日常の生活が戻ってくるのかなー、というところですが・・・


みなさんの体重は大丈夫ですか?


「自粛太り」とか「コロナ太り」なんてワードもチラホラと耳にしておりますけれども。


自粛の期間からして、大体2kg前後の体重増加が多いのではないかと推測しております。


この1ヶ月でそれ以上増えておられる方は、それこそ「緊急事態」ですので早急の対処をなさることをおすすめします。


私自身もMax1.5kgまで増やしちゃいましたが、2日でいつもの体重に落ち着きました。


大体こんな感じでかれこれ30年以上同じ体重を維持してきました。(妊娠中を除き)


なぜそれができているのか、ということを改めて分析してみますと、その最大の勝因は




「毎朝体重を測ってる」




これ、メルマガでもTwitterでももう“耳にタコ”っていうほど警告してきましたが、


やっぱこれに尽きるんですよ。


私だって「うー今日絶対増えてる自信あるわー」「体重測りたくないwww」って朝はあります。


「毎日測ってると一喜一憂するから測らない」とおっしゃるダイエッターさんのお気持ちも、よぉ~~くわかります。


でもね。


現実にフタをしてしまうことでそのあとに起こる悲劇を知っておりますと、そっちの方がコワくてやっぱり「えいっ!!」と乗るんです。


そこで目にする現実。


確かにいや~な気持ちになります。


なるんですけど、それがその後の行動のストッパーとなります、確実に!


現実から目をそらしていると食べれてしまうケーキやアイスクリームも、朝の体重を思い出すと「いや・・・やめとこ!」となる。


たったそれだけの心掛けの積み重ねで2kgまでのリカバリは可能なんです。


・・・が、そこで現実逃避を続けていると、非情にも体重は着々と増えていきます。


3kg落とすことは大変だけれど、3kg増えるのはホントあっという間。


そうすると慌てて「置き換えダイエット」や「糖質制限」「断食」「下剤入りのダイエット商品」等々の禁じ手に走ることに。


一時的に落とした体重はそのあとお釣りがくるくらいリバウンド・・・


これ、もうダイエットが上手くいかない人の典型的なパターンなんですよね。


何がいけなかったのか。


それは、ただただひとえに「体重計から逃げた」こと。


体重が増える時には必ず何か「原因」があります。


それをいち早く認識することが、それ以上の体重増加を食い止め、リバウンドのスパイラルから抜け出す最大の救護策となります。


何度も言いますが、2kgまでのリカバリは比較的簡単です。


けれども、3kg以上増えていた時、それを落とすにはかなりのパワーと時間、そして正しい知識が必要となります。


ここからまた私達はいまだかつて誰も経験したことのない「新しい生活」へと足を踏み入れることになるわけですが、どんな状況になろうとも、手遅れにならないために


「毎日体重を測る勇気」


を持っていただきたい、と強く強く願う解除明けの朝でした。



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こんにちは。もみい里香です。


ついに東京都および関東各県でも自粛要請が出て、一気に緊張感が高まった感じですが・・・


これ、法律の関係で日本では「要請」までしか出せない、と小池都知事が無念そうに訴えておられたのが印象的でした。


本来なら、


「1日に400人以上も死んでるのがわからないのか!家にいろ!!」


と怒声を放っていたイタリアの首長達のように力づくでも押さえつけておきたい状況でしょうに。。。


こんな事態は昭和生まれの私でもまったく初めての経験で・・・1mm先も読めません。


こういう時に「ダイエット」じゃないだろ!ってお叱りを受けるかもしれませんが、そう思われた人はもしかすると


「ダイエット=(一時的に)体重を落とす行為」


という認識に大きな勘違いがあるかもしれません。


私も便宜上、体重を落とすことを「ダイエット」と表現することがありますが、そもそもダイエットの語源は古代ギリシャ語の「diaita(生活習慣、生き方)」です。


つまり、


「ダイエット=(一生続く)生活のしかた」


なんですね。


なので、こんな時に絶対にやってはならないのは、必要以上の食事制限や欠食など“食べずにやせる”というダイエットです。


これだけの勢いで感染が拡大している中、「自分だけが感染しない」というのはもはや宝くじ当選レベルの難易度の高さでしょう。


私達の次なるテーマは「感染しても重症化しない」


そのための最大の武器は「免疫力」


ってことは、このメルマガでも何度もお伝えしてきました。


免疫力を高めるための最大のコツは


「体温を下げない」

「腸内環境を悪化させない」


そのために「きちんと栄養をとる」というのはF1ドライバーの給油と同じくらい重要な「あなたの仕事」です。


・エネルギーのもととなる「炭水化物(糖質)」

・体温や代謝を上げる「タンパク質」

・細胞膜やホルモンの原材料となる「脂質」

・それぞれの栄養素を有効化する「ビタミン&ミネラル」


こういった全ての栄養素がそれぞれ互いに作用しあうことで免疫力もUPするし、体重が落ちやすい体内環境も作られます。


そう、食べることで体重が落ちる、これこそ私が「NetSlimネットスリム」で15年間提唱し続けてきた


「からだが喜ぶダイエット」


です。


大事なことは「何を食べないか」ではなく「何を食べるか」


そういう意味で重要視していただきたいのが


「旬のもの」


です。


例えば、今の時期だと


「菜の花」「クレソン」「ルッコラ」「ふきのとう」「タラの芽」「ふき」「スナップえんどう」「新たまねぎ」「春キャベツ」


といった「春野菜」が店頭を賑わしています。


これらは厳しい寒さの中じっくりと地中で栄養を溜め込んでいるため、体内の代謝の促進や疲労回復に大きな効力を発揮します。


そればかりではありません。


春野菜には独特の苦みやアクのあるものが多いでしょう?


これには、冬のあいだ寒さに耐えるためにからだが蓄えたものや体内に溜まった毒素を体外に排出させる優れた「デトックス効果」があるんです。


(さすがにコロナウイルスを排出する力があるかどうかはナゾですが;)不思議と、その時その時からだが必要とする栄養素を豊富に含んでいるのが「旬のもの」です。


いろんなウイルスに立ち向かう免疫力を高めるため、体重の落ちやすい体内環境を準備するため、今この時期にしか味わうことができない貴重な“自然からの恵み”をこの機会にぜひご自宅でゆっくり堪能してみてくださいね。


私もTwitter経由でお役に立てるヒントを発信していきますので☆



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間食がやめられないクライアントさんから、

> 里香さんは仕事中の空腹をどうやって乗り越えてますか?

というお尋ねをいただくことがありますが・・・


実は、この「空腹感」


体重を落とすうえで非常に大事な感覚なんです。


その理由をお伝えする前に、ダイエットの初心者Aさんと達人Bさんお二人のコメントをご紹介してみますね。


<初心者Aさん>
> 仕事中にお腹が空いて、間食してしまうことが多々あります。
> デスクワークなので、すぐにお菓子を食べられる環境なのもいけないと思うんですが・・・
> 間食してしまうということは、食事の量が足りていないということなのでしょうか?
> いつも4時頃にお腹が空いてしまい困っています。



<達人Bさん>
> ここにきて久し振りに心地いい空腹感を覚えました。
> 考えてみたら、随分長い間「お腹が空いた」という感覚を忘れていたような気がします。
> いつも何かを口に入れていたので、お腹が空っぽになることがなかったんでしょうね。
> このカウンセリングで、正しい食べ方を教えていただいてからは、ちゃんとお腹が空きますし、
> 食べたものを心の底から「美味しい!」と感じられるようになりました。
> 以前は「ただ食べていた」という感じでしたので。



同じ空腹感に対して、初心者Aさんと達人Bさんではこれくらい受け止め方に開きがあります。


初心者Aさんにとって空腹感は


「困ったもの」


達人Bさんにとって空腹感は


「心地良いもの」


と、全く真逆の受け止め方です。


ダイエットのカウンセリングをしていてつくづく感じることは、


「体重が増えて悩んでる人ほど空腹感を知らない」


ってことです。


常に何かを口に入れる習慣があるため、空腹感を感じる暇がないようです。


そう「食べたくて食べてる」わけじゃなく「そこにあるから食べてる」というパターンですね。


そもそも「リバウンドのないダイエット」を目指すなら“食べずにやせる”はアウトです。


食べなきゃ確かに体重は落ちますが、食べずに落とした体重は食べた時に120%戻ります。(つまり、前より増えるということ)


「1日3回バランス良くきちんと食べる」


これは現代社会では意外と難しいことかもしれませんが、そうやって落とした体重ほどリバウンドしません。


そして(ここが肝心ですが!)


1日3回きちんと食べていれば、1日3回定期的に「心地良い空腹感」が訪れます。


これは「正常な状態」なのです。


もっと言うと、空腹じゃない状態というのは、常に胃の中に異物がある状態ですから、からだにとってはどちらかと言えば「異常な状態」なわけです。


体重増加に悩んでる人は、この異常な状態(常に満腹の状態)に慣らされているため、正常な状態(心地良い空腹感)を知りません。


体重が落ちてきた時に初めてそのことに気づくのです。


わかりやすい例を挙げると・・・


子供の頃、給食前や放課後にお腹がグーグー鳴ってませんでした?


あの状態が“脂肪を削ってる”という風にイメージしていただければと。


そうすれば空腹感も「困ったもの」から「心地良いもの」へと受け止め方が変わるんじゃないでしょうか。


私も寝る時にお腹がグーグー鳴るくらい空っぽでないと(胃に物が残ったままでは)気持ち悪くて眠れません。


長年かけてそういう風になってきたみたい。


胃袋ってそうやって鍛えることができます。


「リバウンドのないダイエット」を目指していらっしゃるダイエッターさんも、


「空腹な時がないうちは体重は落ちない」


ということを肝に銘じて「心地良い空腹感」を楽しめるよう胃袋を鍛えてみてくださいね。


Twitterの方でもダイエットのヒントをほぼ毎日発信しておりますので、よろしければそちらも参考になさってください☆



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こんにちは!もみい里香です!


最近は「あ、そうだ!」と思ったことをソッコーTwitterでお伝えし、その補足説明をメルマガで・・・というパターンが増えつつあります。


時事ネタや季節の話題などタイムリーなヒントをご希望の方はTwitter<@netslim>の方ものぞいてみてくださいね。


そのTwitterに先週から度々登場しているワードが


「成長ホルモン」


「ホルモン」というのはからだのあらゆる機能をコントロールする物質で、私達の体内でも100種類以上が作られることがわかっています。


ダイエットにおいても「女性ホルモン」や「甲状腺ホルモン」「抗ストレスホルモン」などなど、実に多くのシーンでいろんな種類のホルモンが関わっていて、知れば知るほど


「ホルモンを制する者がダイエットを制する」


と思えるほど。


生涯に体内で作られる量は(例えば女性ホルモンの場合、スプーン1杯程度と)ビックリするほど少ないですが、50mプール満杯の水に小さじ1杯の量でも十分な効果を発揮すると言われるくらい、そのパワーは絶大です。


中でも「成長ホルモン」は、その名の通り子どもの成長に欠かせないホルモンですが、大人になったらなったで「代謝機能」や「からだと心の健康」に大きく関わる重要な物質でもあります。


脂肪分解を促進したり基礎代謝UPに必要な筋肉を生成するなど、ダイエット成功のためにも必要不可欠な成長ホルモンは、別名“若返りホルモン”とも呼ばれるだけあって


「キレイにやせたい」
「若々しくやせたい」


とお考えのダイエッターさんなら1滴でも多く確保しておきたいシロモノです。


ところが、その貴重なホルモンの分泌を妨げる「NG行為」がいくつかありまして。


それを先週からTwitterの方で警告させていただいておりましたので、こちらでもシェアしつつ、140字で収まらなかった詳細を補足しておきますね。


まずは


【夕食後の甘いもの】


成長ホルモンは眠りについてから3時間以内に分泌され、特に寝入りばな(入眠後の90分間)に最も多く分泌されます。


夕食後~就寝までのあいだに甘いものをつまむと、血糖値が上昇しそれを下げるホルモン「インスリン」が分泌されます。


インスリンは余分な糖を脂肪に変換して蓄積する“肥満ホルモン”でもあるので、インスリンが過剰に分泌されると当然体重&体脂肪は増えるわけなんですけど。


それだけではなく。


そのインスリンの登場により、本来睡眠中に分泌されるはずの“若返りホルモン(成長ホルモン)”が抑え込まれてしまうのです。


つまり、増えるのは体重や体脂肪だけでなく、しわやたるみまで増えるということに(!)


鏡の中の顔が最近老けたなー、とお悩みのダイエッターさん。


寝るが寝るまで甘いものをつまんでませんか???


成長ホルモンは新陳代謝にも関わっているため、その分泌量はお肌や髪のコンディションにも大きく影響するということ、覚えておいてくださいね。


もう1つのNG行為は、


【午後のカフェイン】


カフェインは睡眠の妨げになる、というのはみなさんもご存じの通り。


睡眠は、食事や運動と並び「リバウンドのないダイエット」の屋台骨となるファクターです。


「質のいい睡眠」を追求するうえでカフェインのとり過ぎはもちろんNG行為ですが・・・


実は、カフェインにも成長ホルモンの分泌を抑える働きがあるのです。


しかも、その働きは9時間ほど持続するので、睡眠中の成長ホルモンの生成を邪魔されたくなければ、コーヒーや緑茶などのカフェイン飲料の摂取は


「就寝時間の9時間前まで」


とする必要があります。


24時就寝予定なら15時のティータイムを最後に茶器は片付けてしまいましょう。(もしくはカフェインレスのものに差し替えて。)


以上が「ダイエットを制する成長ホルモン」を守るために日頃の生活の中で気をつけていただきたいポイントです。


知らずに体重を増やしてる行為って結構ありますので、まずはその「理由」を頭で理解していただきたいな、と。


頭が理解したことは無理なく行動に移せますし、その後もずっと続けていけますので。


そんなヒントを今後もTwitter<@netslim>の方でちょこちょこお伝えしていきますので、よろしければそちらもお役立てください☆



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こんにちは!もみい里香です!


毎日更新される新型コロナウイルスの感染者数に怯える日々ですが・・・


その一方で、アメリカではインフルエンザの死者数が1万人を超えたというではありませんか!(過去10年で最悪規模となる予想なんだとか)


そっちの方がヤバいんじゃ・・・!?と恐れおののいているんですけど;


みなさんは大丈夫ですか?


なぜダイエットのメルマガで病気の心配までしなければならないのか、その理由は過去記事

▼「体調不良時の体重増加について」▼

でご説明しておりますが、結論を言いますと、


「体調を崩してしまうと体重も落ちにくくなるから」


なんです。


日頃の努力を無駄にしないためにも、体調管理はダイエッターさんにとって重要なタスクでもあります。


そんな中、今はマスクも手に入りにくい状況。


もはや「ウイルスを排除する生活」は困難を極める状況となりつつあります。


このウイルスだらけの世の中でいったいどうすれば!?


その答えは1つ。




「ウイルスと接触しても感染症を発症しない人になる」




しかありません。


みなさんの周りを見ても

「予防接種したのにインフルエンザにかかってしまった人」
「マスクもしてないのに風邪ひとつひかない人」

っていませんか?


これ、きっと同じようにウイルスに接触してるんですけど、それでも「発症する人」「発症しない人」がいるってことですよね。


その差はほかでもない「免疫力の差」です。


免疫力さえしっかり備わっていれば、隣でゲホゲホされても風邪やインフルエンザを移されることはありません。


この「免疫力の差」は奇しくも「やせやすさの差」に通ずるものがあるのです。


なぜなら、その差を決定づける最も大きな要因は


「腸内環境」


にあるから。


免疫力を支える免疫細胞が最も多く存在するのは「小腸」です。


小腸で免疫細胞が速やかに出動し戦ってくれれば、細菌やウイルスに感染しても大層なことにはならずに済みます。


・・・が、腸内環境が悪いと免疫細胞が追いつかず、仮に予防接種して備えていても罹患してしまいます。


ダイエットにおいても腸内環境の悪化は最大のマイナス要因です。


食べたものの消化、吸収、排泄がスムーズに行われないため、便秘したり代謝が低下したり。


どうしても“体重が落ちにくい状況”を作ることに。


それだけではありません。


「第2の脳」とも言われる腸には脳と同じ神経が多く分布し、それらは自律神経でつながっているため、腸の不調は自律神経やホルモンバランスの乱れ、冷え、睡眠障害など体重増加のリスク要因を増やすことに。


以上のことから、


「感染症を発症しない人」イコール「体重が落ちる人」


と言えるのです。


なので、このパンデミック的状況を元気にスリムに乗り切りたい人は、マスクの確保に走り回るよりも、


・(せっかく安くなってる)野菜をたっぷり食べる

・朝ご飯をきちんと食べる

・歩けるところは歩く

・30分でも早く寝る


といったところにパワーを入れて


「腸内環境を整える」


ことを意識していただきたいと思います。


とにかく、ダイエットは「健康体である」ということが大前提となりますので。



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こんにちは!もみい里香です!


「秋から冬にかけて体重が増える」


なんてお悩みをお持ちの方、いらっしゃいませんか。


もちろん、原因は人それぞれですが、その1つに


「冬季うつ病」


というものがある、ってことご存じでしょうか。


「うつ病」と言っても、これは精神疾患のうつ病とは異なり、正式名称


『季節性感情障害(SAD)』


という“季節限定”の病気です。(当然、他の季節にも見られます。)


メンタル面の症状としては


■無気力感に襲われる

■自己否定的になる

■集中力がなくなる

■人付き合いが億劫になる


など一般的なうつ病に共通する部分もありますが、面白いことに生活面の症状は、うつ病に見られがちな「食欲低下」や「不眠」といった症状とはほぼ“真逆”となります。


■炭水化物や甘いものが欲しくなる

■イジョーに眠い、いくら寝ても寝足りない

■体重が増える


などなど。。。


これらの症状が


「秋から冬にかけて表れ、春から夏にかけて回復する」


ようであれば、冬季うつ病の可能性あり、です。


そんな冬季うつ病、雪の多い地域や日当たりの悪いお部屋の住人さんに多く見られることもあって


「日照時間の短さ」


が大きく影響していると考えられています。


日照時間が短くなると・・・


光の刺激が減り「睡眠に関わるホルモン(メラトニン)」の分泌のタイミングがずれたり分泌量が増えたりする
 ↓
体内時計が狂う
 ↓
生活リズムが崩れる
 ↓
代謝機能が正常に働かなくなる
 ↓
体重が増える


という体重増加のスパイラルに。


正式に「冬季うつ病」という病名がつくまではないにしろ、この季節になると過食、過眠、体重増加が気になる・・・


なんて方は、日頃の「生活のしかた」で改善できる部分も多々ありますので、まずは以下の点だけでも試してみてください。



【朝日を浴びる】

体内時計は1日が25時間単位なため「1日24時間」という地球のリズムとは毎日1時間ほどの時差が生じていることに。

このズレが大きくなると体調面に様々な弊害が生じるため、毎日1回「体内時計の時刻合わせ」をする必要があります。

それに最も効果的なのが「朝日」です。

睡眠障害の専門医によると、睡眠不足による睡眠障害や肥満、病気を防ぐために最も大事なことは

「朝起きる時刻だけは常に一定に保つ」

ということだそうです。

健康的に体重を落としたければ、特に「冬場の朝寝」には気をつけて。



【日光に当たる工夫を】

冬季うつ病の症状も日光に当たる時間が長くなれば改善する傾向にあるそうです。

前項の「朝日」のみならず、

・日中もカーテンを開ける。

・なるべく外に出る。

など積極的に日光に当たる工夫を。



【品数を増やす】

冬季うつ病の原因の1つに神経伝達物質「セロトニン」の不足も考えられます。

セロトニンはストレスを柔らげ精神を安定させる別名“幸せホルモン”ですが、その材料となるのは豆や乳製品に多く含まれる必須アミノ酸トリプトファンです。

そして、その吸収にはビタミンB6や炭水化物が必要です。

さらに、1つ1つの栄養素がその効果を発揮するためには潤滑油であるビタミン&ミネラルも必要不可欠です。

何が多過ぎても何が不足していても代謝機能は正常に働きません。

三度の食事では「量」より「品数」を増やすことを心掛けましょう。



【適度な運動を】

セロトニンは、食事のみならず「リズム運動」によっても分泌が促進されると言われています。

カロリー消費のみならず間食防止のためにもウォーキングなど適度な運動を心掛けましょう。

運動が無理な方は、TVのCMの間に足踏みをするだけでも90分のTV視聴で約3,000歩は稼げます。

これだけでも約30分の散歩に相当しますので。


以上が、とりあえずすぐにでも取り掛かっていただけそうな“冬太り防止策”あれこれです。


いつもより多く食べてしまったり、たっぷり寝ているのに眠くなったり・・・という現象は、あなたの“だらしなさ”が原因なのではなく、もしかすると「冬季うつ病」の症状の1つかもしれません。


だとすれば、それは厳しい季節に立ち向かうための一種の防衛本能だったりします。


ただ、それも度を超してしまうと、薄着の季節に青ざめることになりかねませんので、毎年繰り返される冬太りのスパイラルから抜け出したいダイエッターさんは「何故そうなるのか」そのメカニズムを頭でしっかり理解されたうえで、この季節の「生活のしかた」にはいつも以上に気をつけていただきたいと思います。



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こんにちは!もみい里香です!


ダイエッターさんの中には


「甘いものがやめられない」とか
「むしょーに脂っこいものが食べたくなる」


といったお悩みをお持ちの方も多いでしょう。


もしかすると「チョコ」「ポテチ」「チョコ」「ポテチ」といった糖分&塩分&油分の無限ループに陥っている人も。。。


実は、糖分や油分を摂取すると脳の中に「β-エンドルフィン」という快感物質が分泌される仕組みになっているんです。


この「β-エンドルフィン」は別名“脳内麻薬”とも言われるほど強い快感を伴う物質なので、甘いものや脂っこいものを食べるといわゆる「ランナーズ・ハイ」や「ギャンブラーズ・ハイ」と同じような状況になってしまうわけですね。


当然それには強烈な依存性がありますから、そこからの離脱が上手くいかなくて自己嫌悪に陥っているダイエッターさんも少なくないようなんですが・・・


脳やからだが一度覚えた快感を「意志」だけの力で断ち切るのはかなり難しいものがあるので、それはもう一人で立ち向かえるものじゃありません。


とは言え、甘いものや脂っこいものばかりに依存していたんでは体重は増える一方です。


そこで。


ダイエットカウンセラーといたしましては、それに代わる助っ人を・・・!と思いまして。


すでにTwitterの方ではお伝えしたんですが、その助っ人というのは




「おだし」




なんです。


何を隠そう、昆布やかつおに含まれる「旨み成分」にも甘いものや脂っこいものと同じ快感物質を分泌させる働きがあることが解明されているんです。


例えば、快感物質が欲しくなった時にチョコやポテチに走るのではなく。


「おだし系のなにか」


に換えることができれば、少なくとも余分なカロリーはとらずに済みます。


ということで、Twitterでおすすめしたのは


「温泉卵」


100均の温泉卵メーカーで作った温泉卵(←めっちゃ簡単)にめんつゆをちょろっとたらして柚子の皮でも散らせば、お腹も心も満たされること請け合い。


(職場など)そんなひと手間もかけられないシーンでは、ドライフーズの卵スープとかでも。


今回たまたま「おだし&卵」の組み合わせとなってますが、「卵」自体もかなり腹持ちがいいので、その後の間食防止にひと役買ってくれるんです。


ただ、粉末やキューブのインスタントのだしには意外な落とし穴「塩分」が結構含まれていますから、とり過ぎるとむくみや体重増加の原因となってしまいます。


参考までに、和食の名店「分とく山」の総料理長さん直伝の本格だしは「たった1分」で作れますので、お休みの日などに仕込んで常備しておかれるといいですよね。


1.鍋に水1L&だし昆布5gを入れ水から中火にかける。

2.軽く泡が出たら(80℃)かつお節15gを加えて火を止め1分おく。

3.それをザル&キッチンペーパーで濾すだけ。


これ冷蔵庫なら2~3日、冷凍で1週間は保存可能なので、チョコやポテチの代わりにぜひ「おだし系のなにか」を!(「おだし&梅干し」の究極簡単スープでもw)


チョコやポテチじゃおさまらなかった食欲が意外とすんなりおさまることにビックリするかも、です。


こういったダイエットのヒントを思いついた時に随時Twitterの方で発信していますので、よろしければそちらもチェックしてみてください☆




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元祖「国民的美少女」と言えばゴクミ、後藤久美子さん。


22歳の若さでフランスに嫁いでいった伝説のアイドルももう45歳なんですねぇ。


久しぶりにTVで拝見しましたが、3人のお子さんを持つセレブママが今朝のトーク番組で叫んでいたひと言。(食べカスを渡そうとした末っ子ちゃんに思わず叫んだんだそうです。)


「私はゴミ箱じゃないのよ!!」


え、ちょっと待って!Playback!





「私はゴミ箱じゃない」





いつかこのメルマガでも同じフレーズをお伝えしたような。


そうです、


「キッチンや食卓で“残りもの”に遭遇した時、あなたならどうしますか?」


とお尋ねした時です。


このメルマガを読んでくださってる人、つまり“体重を落としたいと思ってる人”ほど、


「もったいない」

「捨てるのには抵抗が」


といった理由で残りものを自分のお腹に入れちゃってる人が多いみたいなんですが・・・


実は、ゴミ袋に入れるのも胃袋に入れるのも、結局は同じ。


どちらも「捨てる」なんですよ。(必要量以外のものは)


むしろ、ダイエットや健康の観点から考えると、胃袋に捨てる方がはるかにリスクが高いです。


そもそも、胃袋ってどれくらいモノが入るか知ってます?


空っぽの胃袋は100mlほどの容量しかないんですけど、成人の場合、その中に「2リットル(!)」もの飲食物を詰め込むことができるそうです。


ヤクルトの容器に大きなペットボトル1本分のものを詰め込む様子を想像してみてください。


どう考えても無理がありますよね?


でも、そこまでは入る、ってことですから。


何も考えずにただただ「気分で」なんでもかんでも口に放り込んでいたら、胃袋はあっという間に満杯のゴミ袋と化してしまいます。


しかも、対応する臓器は胃袋だけではありません。


腎臓、肝臓、すい臓、小腸、大腸・・・と、消化器系だけでもこれだけの布陣で対応に当たります。


どんな状態のものをどれくらい食べようとも、あなたの臓器は決して手を抜きません。


いつ何時でも(当のご本人が寝てしまっても!)全力投球で処理にかかってくれます。


そこで、キケン物(加工品やジャンクフード)が運ばれてくると、その処理にはさらに手間と時間がかかるため、本来の代謝機能がずずずーーーっと後回しになってしまいます。


それが“なかなか体重が落ちない”原因でもあります。


もったいない、もったいない、となんでもかんでも胃袋に放り込んでいると、体重は確実に増え、それを落とすのにジムやエステ、ダイエット商品にサプリメント・・・と「残りもの」をはるかに上回る出費が待っています。(これが「メタボリック症候群」や「生活習慣病」のゾーンに達してしまうと、その金額や労力はもう比較になりません。)


今口の中に入れたものがどこを通ってどこにいくのか。


そして、どんな状態になっているのか。


ちょっとひと呼吸おいて想像してみると、


「これ、ゴミ袋と胃袋、どっちの袋に入れるべき?」


の答えは自ずと出るはずです。


さすがに、永遠の美少女ゴクミは心得てましたね。


年間最大の鬼門「年末年始」が終わったと思ったら今週は三連休・・・ということで、また残りものもたくさん出そうな予感ですが、ここで最高体重を更新したくなければ


「私はゴミ箱じゃないのよ!!」


と勇気を持って叫んでくださいね!(心の中でね笑)



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