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2020年07月

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こんにちは。もみい里香です。


Twitterではすでにお知らせ済みですが、先日のダイエットカウンセリングに関するアンケートの中で


「Twitterの方でも質問や相談に対して(個々のものではなく一般的な)答えをもらえると嬉しいです」


とありましたので、こちらでもお知らせしておきますね。


現時点ではTwitterでの個別のカウンセリングは行っておりませんが、不特定多数向けの回答でよろしければダイエットに関するご質問やご相談にも対応可能です。


体重を落とすうえで有益な情報であれば、ぜひTwitterの方でもシェアさせていただきたいので、リプライでもDMでもお望みの方からお尋ねいただければと。(文字数や時間などの関係で対応困難な場合もあるかもしれませんが)


あと、ダイエットカウンセリングについて


「そちらのダイエットは何系ですか?(食事?運動?)」

「自分に合うかどうかわからないので迷っています」


といったお声もチラホラと見受けられましたので、その件についてもお答えしておきますと・・・


私のダイエットカウンセリングは、特に「〇〇系」という風にカテゴリー分けされるものではない、と思っています。


例えば、「糖質制限」を主軸としたダイエットプログラムだったり、「筋トレ」に力を入れた指導法だったり・・・(その合わせワザだったり)


それ以外にも「置き換えダイエット」や「ファスティング」などなど。


世の中にはいろ~~んなダイエット法がありますが、それぞれとり入れる側になんらかのメリットがあるからこその選択だと思いますので、(よほど乱暴なものでない限り)特段否定も肯定もいたしません。


ただ、どんな方法であれ、ダイエットする人の本当の目的は





「体重を落とすこと」ではなく「落とした体重を維持すること」





のはずです。


実はこれが最も重要で、かつ最も難しい部分でもあります。


最近も、深夜にふとつけたTVの通販番組に、ちょっと前の某ダイエットプログラムのCMで大変身が話題となった女性芸人さんが、そりゃあもう見分けがつかないほど(!)リバウンドしておられる姿が映し出されていて・・・


さすがの私も久々に愕然としました。


あれは、ダイエット前よりさらに10kgほどリバウンドしておられるのではないかと。


しかも、一気に10歳ほど老化が進んだ印象です。


典型的な「糖質制限リバウンド」です。


もう、何の通販だったのか商品が頭に入らないくらい、目が、その姿に釘付けになってしまいました。。。


これ、また「アレやればいいか」と思っていらっしゃるんでしょうか。。。


まぁ、100歩譲ってそれでもいいとして。


その前に絶対に「落とした体重を維持する方法」を習得しておくべきです。


「落とした体重を維持する方法」それこそが「生活のしかた」です。





「生活のしかたで増えた体重は、生活のしかたで落とすしかない」





というのが私の持論です。


どう頑張ったところで、ここを避けて通ることはできません。


ということで、私のダイエットカウンセリングは、これまでその人の体重を増やしてきた「太る生活のしかた」を1つ1つ「やせる生活のしかた」へとアップデートしていく、いわば


「ダイエット教室」


みたいなもの、という表現が最も近いかもしれません。


「そんなことで体重が落ちるの!?」


と思われるかもしれませんが、、、


落ちるんです。


それくらい「生活のしかた」で太らされている人が多い、ということです。


そんな人が、いくら高いお金をエステやジムに払って大変身を遂げても、元の生活に戻ればリバウンドすることなど火を見るよりも明らかです。


正直、体重を落とすだけならどんなダイエット法でもいいんです。


「糖質制限」でも「ファスティング」でも・・・なんでもいいと思っています。


食べなきゃ落ちるんですから。


問題はそのあと。


そのため、私のカウンセリングでは、まずその人の体質やライフスタイルに合わせた「やせる生活のしかた」を身につけていただきます。


これは「体重が落ちたあと」のそのずーーーっと先を考えてのことです。


なので、どんなダイエット法とも共存可能です。


いかなる方法で体重を落とそうとも


「生活改善9割」

「減量プログラム1割」


という感じで臨んでいただければ、前出の女性芸人さんのようなことにはなりません。


そういうわけなので、


「そちらのダイエットは何系ですか?」とか

「自分に合うかどうかわからないので迷っています」


といったお尋ねについては「心配無用です」というのが私からの回答です。


あなたご自身の体質やライフスタイルに合わせた、あなたご自身の「生活のしかた」のアップデートですから。


他にも何かダイエットカウンセリングについてのお尋ねやご意見がございましたら、下記のフォームよりお聞かせくださいね。(お答えできるものについては、こちらでお答えしたいと思います。)




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こんにちは。もみい里香です。


コロナウイルスの感染拡大が始まってから、早や半年。


感染が怖くて行けてなかった歯のメンテナンスにまた通い始めました。


よくよく考えてみたら、歯医者さんってもともと感染症予防のプロフェッショナルなんですよね。(・・・と、感染症の専門家もおっしゃっていたので)


恐る恐る行ってみたら、なんか飛沫防止の新兵器なども導入されていて、とりあえず安心して通っていますw


なにはともあれ、体重を落としたければまず「お口の健康」からです。


このメルマガの読者さんはご存じのように、そもそも私自身「デ部」出身なんですが、そこ所属の頃は「口内環境」が著しく悪かったんですよね。


だって、


「朝から甘いものを食べる」

「カバンの中にはお菓子」

「間食のお供は清涼飲料水」

「寝る寸前まで飲み食い」

「磨いたつもりの歯磨き」

「痛くなってから行く歯医者さん」


という日々でしたから、無理もないですよね。


まぁ、時代も時代だったんですけど。


今は、いろんな情報を得ることができるため、人々の知識も意識もかなり上がってきているでしょう。


とりわけ“健康的なスリム美人”はお口の中まで美人です。


あるアンケートによると「美容を意識する人ほど口内環境も意識している」という結果が出ているそうです。


かと言って、大枚はたいてホワイトニングや歯列矯正を・・・って話ではありません。


体重を落としたければ、最低限


「よく噛める状態」


にしておいていただきたいんですよね。


体重を落とすために運動を頑張ってる人も多いですが、ダイエットを成功させるうえで必要不可欠な運動は「有酸素運動」より「無酸素運動」より


「そしゃく運動」


です!(・・・と私は確信しております。)


ウォーキングや筋トレができなくても体重を落とすことは可能ですが、ものを噛めなくなったらテキメン体重は増えてしまいます。


1本の歯の不具合が骨格やホルモン分泌に与える影響は想像以上に大きく、それが肩こりや頭痛、生理不順や生理痛など様々な体調不良の原因になることも。


とにかくびっくりするくらいからだのあらゆる機能に影響が及んでしまう「そしゃく運動」ですが、とりわけダイエット面における役割としては


■唾液の分泌を促す

■栄養の急激な吸収を防ぐ

■脳に満足感を与える


などがあります。


例えば、唾液の中には「やせるホルモン」がいっぱい含まれているんですが、その分泌量を比べると


昔の日本人:1.0~1.5L/1日

今の日本人:0.8~1.0L/1日


まで減っているそうです。


噛まずに食べられるものが増えたから、ですよね~きっと。


ドリンクタイプの「置き換えダイエット」や「スムージーダイエット」などの経験者に大幅なリバウンドが見られたり、歯を治療中の方が硬いものを噛めずに体重を増やしてしまったり・・・といった現象も「そしゃく運動不足」が影響していると考えられます。


また、よく噛むことでものを食べる時に使われるエネルギー(食事誘導性熱代謝量)も数倍UPすると言われていますので、当方のカウンセリングでは(ひと口につき)


「30回噛むと標準体重」

「50回噛むと美容体重」

「100回噛むとモデル体重」


と、はっぱをかけております。笑


さらに「よく噛んで食べる」ということはお顔のストレッチにもなり「むくみの解消」や「小顔効果」「二重アゴ防止」といった副産物までもたらしてくれます。


そんな「そしゃく運動」を起こせるのも「お口の健康」あってのこと。


そのために私が最も重要視しているのが


「歯間ブラシ」


です。


なぜなのか・・・ってことは、長くなるので下記の過去記事をご参照ください。



「せっかくキレイにしたお口の中を汚したくない」という心理は間食防止にも効果絶大なので、やめられない間食にお悩みの方はぜひお試しください☆


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こんにちは。もみい里香です。


最近、とある企業にお邪魔した時の話です。


そこは(リモートワークが難しい職種で)多くの若い方達が朝から晩までパソコンに向かってお仕事に励んでおられるんですが、どうも気になったのが


「ものすごーーーく太ってる人」が多い。


ごめんなさい、職業柄どうしてもそこに目がいってしまうんですけど。


“太ってる人”が多い、ではなく“ものすごく太ってる人”が多いのです。


それも1人や2人ではなく、結構な割合で欧米人レベルに近い肥満体型の方がいらっしゃる。


これも食生活をはじめとするライフスタイルの欧米化のせい?


ただ単に若いから?


それとも職種の問題?


いろいろ原因を考えてみたんですけど・・・


もし、私がダイエットカウンセラーとして彼女(彼)から何かアドバイスを求められたら何と答えるだろう?


という風に問題を置き換えた時に、真っ先に浮かんだ言葉が





「ちゃんと食べなさい」





でした。


体重増加にはいろんな要因がありますが、確実に言えることは、体重は


「アンダーカロリー( 摂取カロリー < 消費カロリー )」


の時に落ち、


「オーバーカロリー( 摂取カロリー > 消費カロリー )」


の時は落ちない、ということです。


つまり“食べても太らない人”は存在しても“太っている人は必ず食べている”のです。


でも、体重が増えてしまった人ほど「そんなに食べてないのに」とおっしゃいます。


そう、確かにそんなに食べていないんです。


でも、そこで「何を食べているか」が重要でして。


例えば、ある2人のランチの内容を比較してみると・・・


【Aさん】
・メロンパン1個       
・果肉入りヨーグルト1カップ 
・カフェラテ1杯 


【Bさん】
・ご飯1膳
・豆腐とワカメの味噌汁
・アジの塩焼き
・大根おろし
・ヒジキの煮物
・小松菜のお浸し
・りんご1/4個


この2人の食事、一体どちらが「太る食事」だと思います?


このメルマガの読者さんならおわかりのように、答えは


「Aさん」


です。


忙しい人にありがちな“とりあえず空腹を満たす”ための典型的なコンビニメニューですが、これには「太る要素」満載です。


まずは「カロリー」


Aさん:約600kcal

Bさん:約450kcal


と、品数も少なく一見ストイックに見えるAさんの食事の方が、いろいろ食べてるBさんより「おにぎり1個分」くらいカロリーが多いのです。


しかも、Aさんのメニューは「噛む回数」が少なくて済みますので、おそらく満腹中枢が働く前に全部胃の中に納まってしまうでしょう。


そうすると満足感が得られず、もし他にもっと食べる物があれば、きっとそれまで手が伸びてしまいます。


また、主食の「パン」は空気をたくさん含んでいるため正味が意外と少なく、カロリーの割に腹持ちがよくありません。


しかも、炭水化物と乳製品のみの食事では「栄養不足の栄養過剰」というアンバランスな状態となり、脳は“足りない何か”を求めて次の食べ物を探します。


これが「間食」の原因となります。


一方、Bさんのような食事は、噛む回数も多いので満腹中枢もしっかり働きますし、「炭水化物」「タンパク質」「脂質」「ビタミン」「ミネラル」の五大栄養素が相互に作用し、代謝機能もスムーズに行われます。


さらに“第6の栄養素”と言われる「食物繊維」までたっぷり含まれているため、糖質や脂質の急激な吸収が抑えられ、より太りにくい体内環境が整います。


これこそが



「しっかり食べてやせる」



という究極のダイエットです。


今ではコンビニメニューも日々進化していて、Bさんのようなメニューだって全て揃えられて15分や20分で食べることも可能です。


1日24時間の中でそのたった15分、20分の時間が確保できないとすれば、その生き方は何かがおかしいと思った方がいいです。


ちゃんと食べて間食や甘い飲み物が必要なくなるだけで2kg、3kgは落ちますし、3kg落ちてはじめて見える世界もありますので、それを知っていただくためにも、まずは


「ちゃんと食べなさい」


って言ってあげたいかな。


・・・なんてことを思いながら、帰りのエレベーターに乗ったダイエットカウンセラーでした。



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