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こんにちは!もみい里香です!


元祖「国民的美少女」と言えばゴクミ、後藤久美子さん。


22歳の若さでフランスに嫁いでいった伝説のアイドルももう45歳なんですねぇ。


久しぶりにTVで拝見しましたが、3人のお子さんを持つセレブママが今朝のトーク番組で叫んでいたひと言。(食べカスを渡そうとした末っ子ちゃんに思わず叫んだんだそうです。)


「私はゴミ箱じゃないのよ!!」


え、ちょっと待って!Playback!





「私はゴミ箱じゃない」





いつかこのメルマガでも同じフレーズをお伝えしたような。


そうです、


「キッチンや食卓で“残りもの”に遭遇した時、あなたならどうしますか?」


とお尋ねした時です。


このメルマガを読んでくださってる人、つまり“体重を落としたいと思ってる人”ほど、


「もったいない」

「捨てるのには抵抗が」


といった理由で残りものを自分のお腹に入れちゃってる人が多いみたいなんですが・・・


実は、ゴミ袋に入れるのも胃袋に入れるのも、結局は同じ。


どちらも「捨てる」なんですよ。(必要量以外のものは)


むしろ、ダイエットや健康の観点から考えると、胃袋に捨てる方がはるかにリスクが高いです。


そもそも、胃袋ってどれくらいモノが入るか知ってます?


空っぽの胃袋は100mlほどの容量しかないんですけど、成人の場合、その中に「2リットル(!)」もの飲食物を詰め込むことができるそうです。


ヤクルトの容器に大きなペットボトル1本分のものを詰め込む様子を想像してみてください。


どう考えても無理がありますよね?


でも、そこまでは入る、ってことですから。


何も考えずにただただ「気分で」なんでもかんでも口に放り込んでいたら、胃袋はあっという間に満杯のゴミ袋と化してしまいます。


しかも、対応する臓器は胃袋だけではありません。


腎臓、肝臓、すい臓、小腸、大腸・・・と、消化器系だけでもこれだけの布陣で対応に当たります。


どんな状態のものをどれくらい食べようとも、あなたの臓器は決して手を抜きません。


いつ何時でも(当のご本人が寝てしまっても!)全力投球で処理にかかってくれます。


そこで、キケン物(加工品やジャンクフード)が運ばれてくると、その処理にはさらに手間と時間がかかるため、本来の代謝機能がずずずーーーっと後回しになってしまいます。


それが“なかなか体重が落ちない”原因でもあります。


もったいない、もったいない、となんでもかんでも胃袋に放り込んでいると、体重は確実に増え、それを落とすのにジムやエステ、ダイエット商品にサプリメント・・・と「残りもの」をはるかに上回る出費が待っています。(これが「メタボリック症候群」や「生活習慣病」のゾーンに達してしまうと、その金額や労力はもう比較になりません。)


今口の中に入れたものがどこを通ってどこにいくのか。


そして、どんな状態になっているのか。


ちょっとひと呼吸おいて想像してみると、


「これ、ゴミ袋と胃袋、どっちの袋に入れるべき?」


の答えは自ずと出るはずです。


さすがに、永遠の美少女ゴクミは心得てましたね。


年間最大の鬼門「年末年始」が終わったと思ったら今週は三連休・・・ということで、また残りものもたくさん出そうな予感ですが、ここで最高体重を更新したくなければ


「私はゴミ箱じゃないのよ!!」


と勇気を持って叫んでくださいね!(心の中でね笑)



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こんにちは!もみい里香です!


「忘年会」に「クリスマス」・・・と1つ1つのヤマを乗り越えて、いよいよ残るは最高峰の「お正月」ですね~


お正月は帰省や同窓会など懐かしい面々との再会の場も多いのではないかと思いますが、


「久しぶりの再会」


そんな貴重なシチュエーションを、みなさんは心底楽しむことができているでしょうか。


私のダイエットカウンセリングでは、最初に必ず


「なぜやせたいのか?」


その理由をお尋ねしています。


それに対するお答えとして多いのは



「イベント(結婚式、卒業式、入学式など)出席のために」

「着られなくなったお気に入りの服をもう一度着るために」

「健康のために」



などですが、あるクライアントさんから何年も前にいただいたお答えが、今でも私の心に残っているんですよね。


> 元彼とは連絡を取り合っていて、久しぶりに会おうという話にもなるのですが、
> バカにされるのではという気持ちがどこかにあって、会えていない状況です。
>
> 会う必要があるのかないのかということは別にして、
> この先もこんな風に自分の体型が気になって会いたい人に会えない
> なんてバカくさいことを繰り返して本当にいいのか?
> と思うのです。
>
> 今はまだ30代ですが、歳を重ねるにつれ会わずに亡くなってしまう、なんてことも出てくるかもしれません。
> そんな時に、今のままだと自分をとても責めてるだろうし、とても嫌いになると思います。
>    
> なので、自分を好きでいたいために痩せたいのです。
>(K.Aさん/北海道/30歳女性)



という理由でカウンセリングをスタートされたこのクライアントさんは、結果3ヶ月で8kg落として卒業していかれましたので、その後“会いたい人”に会えたのかどうなのか・・・


そこは確かめられずじまいなのですがw


とっても正直でリアルな思いが心に刺さったのと、私自身のダイエットの原点とシンクロするものがあったために、私の心の中にず~~っと残っているんです。


でも、人知れずこういう思いを抱いてる方は少なくないんじゃないかなーと思って。


「あの人に会いたい」

「あの場所に行きたい」


という気持ちはあっても、二の足を踏んでしまう自分。


本心を封印してしまう自分。


ウソをついてしまう自分。


その理由は様々でしょうけど・・・


もし「体重」がそんな貴重な機会を奪っているとすれば、そんなもったいない話はありません。


だって、身長や年齢、骨格、顔立ちなどと違って「体重」だけは、何歳になっても、いつでもどこでも、唯一“自力でいくらでも変えることができる”ファクターなのですから。


かと言って、いきなり何十キロも落とそうと思わなくていいのです。


まずはたったの「3kg」


たったの3kgでも体重が減ると


服のサイズが1サイズ変わる(デザインがいきなりお洒落に!)
 ↓
着るものが変わると見た目が変わる
 ↓
見た目が変わると周りの目(評価)が変わる
 ↓
周りの評価が変わると考え方が変わる
 ↓
考え方が変わると行動が変わる
 ↓
行動が変わると人生が変わる


といったプラスのサイクルが面白いようにできあがってきます。


「死なずに生まれ変わる」


私の好きな言葉ですが、それをホントに可能にするのが「マイナス3kg」です。


また「人は見かけじゃない」という言葉がある一方で「人間の評価は最初の7秒で決まる」という説もあります。


数秒で得られる情報と言えば「第一印象」ってことになりますが、その7割は「外見」が占めるそうです。


つまり“ぱっと見の印象”が人の価値観に及ぼす影響力は決して小さくない、ということです。


もちろん「第一印象」ですから、その後に変わることだって充分あり得るわけですが、マイナスからのスタートはやはり損ですよね。


新しく始まる年に「久しぶりの再会」や「はじめまして」の機会はどれほどあると思われますか?


そんな貴重なシチュエーションを体重ごときで台無しにしてしまうことのないよう、まずは「マイナス3kg」ってとこから目指してみられてはいかがでしょう。


そのためのヒントを、私も陰ながらメルマガTwitterを通してお届けしていきますので☆


・・・ということで、来年も一緒に理想の体重を目指しましょう!!ヽ(^o^)丿!!ヨイオトシヲー!!!!


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こんにちは!もみい里香です!


このメルマガは「あなたはホントはやせられる!」というタイトルで体重を落とすためのヒントを毎週お届けしておりますけれども・・・


さすがに「忘年会」「クリスマス」「お正月」「新年会」・・・とイベント続きの中で体重落とすというのはかなり難易度の高いミッションではないかと。


こういう時は(あえて難しいことに挑むのではなく)


「防御こそ最大の攻撃」


とばかりに“体重を増やさない”ことに徹するが賢明です。(それだけでもこの時期かなりのパワーがいることではありますがw)


1kg程度の体重増はリカバリ可能な範囲なので「良し」として。


2kg以上増やすことのないよう、そこだけは死守していただきたいと思います。


そのために重要なことは3つ。


【1】可能な限り飲食の時間を早める。


「遅い時間の飲食」のリスクをざっと挙げると・・・


・夜は吸収をつかさどる副交感神経が優位に働くため、からだはがっつり「吸収モード」に。

・脂肪を貯えるタンパク質(ビーマルワン)が夜10時頃から急増し午前2時頃~4時頃ピークを迎える。

・体脂肪の分解や新陳代謝を促進する「成長ホルモン」も夜10時頃~午前2時頃に多く分泌される。

・やせ体質に欠かせない筋肉作りや内臓修復のための貴重な時間(睡眠時間)が減る。

・内臓の疲労により朝ご飯が食べられず、1日中代謝のスイッチが入らない状態に。


以上のリスクを回避するために、せめて「就寝の3時間前まで」には(水以外の)飲み食いを終わらせる工夫を!


【2】連チャンで羽目を外さない。


1日羽目を外したくらいで大幅に体重が増えることはありません。

食べたものが脂肪となって身につくまでには3~4日の時差があります。(※食べ過ぎた直後に体重が増えてなくても油断は禁物!)

その間の過ごし方がとっても重要。

ソッコーでとり過ぎたカロリーを消費する努力をすれば、体重増加にはつながりません。

逆に、とり過ぎたカロリーを残したまま翌日にさらにカロリーを上乗せしていくと、取り返しがつかなくなってしまいます。

体内の水分バランスやpHバランスを整える意味でも翌日はリセットの日に。


【3】食事を抜いての帳尻合わせをしない。


かと言って、「食事を抜く」などという短絡的な方法でのリセット法は逆効果。

イベント前に食事を抜くと吸収率を高めてしまいますし、イベント後に食事を抜いても反動食いにつながりかねません。

そればかりか、減らした摂取カロリーに合わせてからだは「省エネモード」にシフトチェンジしてしまうため、基礎代謝も下がってしまいます。

やせようと思ってやったことがますます“やせにくいからだ”を作ることに。

そういう事態を回避するために、なるべく「消費カロリーを稼ぐ」努力を!

理想は“今日摂取したカロリーを今日消費する”ですが、それが無理ならせめて“48時間以内”に消費しましょう。

1時間ショッピングするだけでもビール1杯分くらいはなかったことにできますので。


もう一度繰り返しますが、この時期は


【1】可能な限り飲食の時間を早める。

【2】連チャンで羽目を外さない。

【3】食事を抜いての帳尻合わせをしない。



の3つをモットーに“体重を落とす”→“体重を増やさない”という布陣に変えて、年間最大の鬼門を乗り切っていただきたいと思います。

  
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12月もそろそろ折り返し地点ということで、忘年会やクリスマスパーティー、年越しのカウントダウンにお正月と、おつきあいやイベントの予定が目白押しかと思われますが・・・


そこで何も考えずに飲み食いしていたんでは体重は増える一方です。(2~3kg落とすには数週間かかるものの、増えるのはあっという間なので。)


でも、そんな中「太らない人」もいますよね。


この差は一体何なんでしょう???


ということで、長年多くのダイエッターさんを見てきて痛感するのが


「癖の違い」


です。


特に大きいのが「食べ方の癖」


一時的に5kg、10kg落とすダイエット法はいくらでもありますが、それは効果も一時的。


落とした体重をずっと維持しようと思えば、普段の生活の中に「やせる癖」をあちこち散りばめるのが一番カタい。


例えば、この時期「ダイエット中だから」と言ってメニューを選んだり、与えられたものを拒否したり・・・なんて、なかなかできる状況ではありませんよね。


なので、食べるしかないんですがw


そこで、ちょっとした「食べ方の癖」を変えてあげることで、長い間の積み重ねとなると、体重や体形にはしっかり差が出ます。


Twitterの方でお伝えした「餃子の食べ方」もその1つで。


一般的には餃子は「酢醤油&ラー油」で食べるのがスタンダードだと思いますが、そうすると


「糖分(餃子の皮)」
「塩分(醤油)」
「油分(ラー油)」


という体重増加の三大リスクの三つ巴となり「餃子=太るメニュー」ということに。


そこでちょっと食べ方の修正を。


「酢醤油&ラー油」を「酢&テーブルコショー」に変えてみてください。


意外と美味しいんです。サッパリして。笑


これで、三大リスクのうち「塩分(醤油)」と「油分(ラー油)」の2つはカットできます。


それだけじゃあないんです。


「酢(クエン酸)」にはエネルギー代謝をUPさせ脂肪燃焼を促す働きがありますので、脂っこいものを食べる前にとり入れると脂質のとり過ぎを防いでくれます。


しかも、餃子の中身は食物繊維たっぷりの野菜。


食物繊維は糖質や脂質の吸収を遅らせる働きがありますので、こうなると一転「餃子=太りにくいメニュー」ということに。
            

そういった理論を知っていれば「唐揚げ定食」や「トンカツ定食」に添えてあるレモンスライスやキャベツの千切りの意味も理解できますよね!


これを教訓に、今後“脂っこいもの”を食べなければいけないシーンでは、


「その前に必ず(柑橘系や酢の物など)酸っぱいものを食べておく」


という癖をつけておいてください。


ちょっとしたことですよ。


ホントちょっとしたことですけど、食事という行為は1日3回、365日で1,000回以上も繰り返されるルーティンなので“塵も積もれば”で、その差は意外と馬鹿になりません。


「やせてる人」というのは、そういった癖をいっぱい持っている人なのです。


おつきあいの場やイベントの時って、実はとってもいい機会なので(食べ物のお皿ばかりを見てるんじゃなくて笑)スリムな人の食べ方などじっくり観察してみてください。


きっと参考になる点(=自分と違う点)がいっぱいあります。


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Twitterの方でもお伝えしましたが、


「薬物をやめられないのは脳内物質の分泌異常の問題であって意志の問題ではない」


という説、麻薬と構造が似ている「砂糖」にも同じことが言えると思っています。


例えば「間食がやめられない」とか「甘いものが欲しくなる」という人。


その背景には「ストレス」や「疲労」があることが多いのですが。。。


心身にストレスがかかると、からだはストレスを柔らげ精神を安定させる「セロトニン」という神経伝達物質を求めます。


いわゆる「幸せホルモン」と呼ばれる脳内物質です。


しかもこれ、午後になると「睡眠ホルモン(メラトニン)」に変化するという、私達が健全な生活を送るうえでなくてはならない物質です。


にもかかわらず、体内で貯蔵できないため毎日からだの中で作らなければなりません。


その生成&分泌に必要なのが「糖質」なので、頭を駆使したりストレスや疲労が溜まった時ほど「甘いもの」とか「炭水化物」「アルコール」などに手が伸びがちです。


だからと言って、そのたんびに糖質を補給していたんでは体重は増える一方です。(それがまたストレスのもとにw)


そんなセロトニン、実は他にも


・太陽の光を目で感知することで分泌する

・一定のリズムで筋肉の緊張と弛緩を繰り返すと生成されやすくなる


といった特性がありまして。


これを利用すれば、普段の生活の中で無理なく体重を増やさずに(いやむしろ減らしながら!)「幸せホルモン」を生成&分泌することが可能となります。


そんな夢のような解決策が、



「朝の徒歩通勤」



です。(学生さんの場合は「通学」ですね。)


(晴れた日限定ではありますが)朝の通勤や通学の際に「徒歩」を選択すれば“太陽の光を目で感知”しながら“一定のリズムで筋肉の緊張と弛緩を繰り返す”ことがいっぺんに叶います。


これで「幸せホルモン」が補填されれば、余計な間食も必要なくなります。


なにより「朝の有酸素運動」は自律神経のリセットにひと役買ってくれますし、その後も体温や代謝の高い状態が続くことで脂肪燃焼効果も高まります。


メンタルの面からもフィジカルの面からも「朝の徒歩通勤」はとっても合理的かつ有効なダイエット法と言えます。


これはもう早起きのビジネスマンやワーキングウーマン、学生さんにだけ与えられた特権とも言えるメソッドなので、


「間食がやめられない」
「甘いものが欲しくなる」


といった「太る癖」でお悩みの人はぜひトライしてみてください!!


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今年も残すところあと1ヶ月余り。


ダイエッターさんにとって年間最大の鬼門「年末年始」が近づいてきましたね。


そろそろ忘年会やクリスマスパーティの予定も入りつつあるのではないでしょうか。


今年もいろいろとダイエットのヒントをお届けしてきましたが、ここまできたらもう行きつく答えは1つ。


体重は


「アンダーカロリー( 摂取カロリー < 消費カロリー )」


の時に減り、


「オーバーカロリー( 摂取カロリー > 消費カロリー )」


の時に増える。


ただそれだけです。


忘年会で憂さを晴らそうが、クリスマスパーティではじけようが、


「消費カロリーが摂取カロリーを1kcalでも上回っていれば絶対に太ることはない」


のですから。


そう、究極のダイエット法は


「食べたら燃やす」

「燃やせないなら食べない」


といういたってシンプルな方程式なんですが、体重を増やしてしまう人は、どうもこのプラスマイナスの見積りが甘いようです。


例えば、「今日はちょっと食べ過ぎたから歩いて帰ろう」という心掛けのダイエッターさん。


それでどれくらいのカロリーを帳消しできるかを知っておいてください。


ウォーキングによるおおよその消費カロリーは


「体重(kg)×移動距離(km)」


で割り出せます。


平均的な歩幅は大体「身長-100cm」なので、身長160cmの人が5,000歩を歩いた場合の移動距離は


「60(cm)×5,000(歩)=3(km)」


くらいになります。


その人の体重が60kgだとすると、消費カロリーの方は


「60(kg)×3(km)=180(kcal)」


という感じ。


え、これだけ!?


と思われたかもしれませんが、これは急ぎ足の場合で、散歩程度の速度ならさらに半分近く減ります。


つまり、ほろ酔い気分でテロンテロン歩いて帰っても、消費するカロリーは100kcalぽっちということに。(ちなみに、生ビール中ジョッキ1杯が145kcal)


「歩いて帰れば大丈夫!」


という目論見が全然大丈夫じゃなかったりしますので、くれぐれも運動の消費カロリーを過信するあまり羽目を外し過ぎることのないように・・・!


そこで少しでも消費カロリーを稼ぎたかったら、せめて歩幅を広げる工夫を。


日頃見慣れた光景の中でも


◆点字ブロックの1辺=30cm

◆横断歩道のラインの幅=45cm

◆側溝の蓋の1辺=60cm


などが目安になりますので、「そもそも自分の歩幅がどれくらいなのか」とか「あとどれくらい広げられそうなのか」をこっそりチェックしてみてくださいね。


そうやって自分のリカバリの容量を認識したうえでお楽しみいただきたいと思います。


しつこいようですが、


「10,000kcal食べても10,001kcal消費すれば絶対に太ることはない」


ので。


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こんにちは!もみい里香です。


前回は体重を落とすのに重要なのは「カロリーよりバランス」というお話をさせていただきました。

▼「収まらない食欲の原因は・・・」▼


私達のからだは「炭水化物」「タンパク質」「脂質」「ビタミン」「ミネラル」の五大栄養素のバランスが整った時に、それぞれが互いに作用しあって初めて代謝機能や脂肪燃焼サイクルが正常に働きます。


その中でも今多くの方が戸惑っていらっしゃるのが


「炭水化物とのつきあいかた」


ではないかと思うんですよね。


炭水化物は「主食」と言われるだけあって、1日の総摂取カロリーの半分以上を占める栄養素ですから、その扱いかたひとつで全体の栄養バランスが大きく変わってきます。


特に近年は「糖質制限ブーム」ということでいろんな情報が溢れているため


「ご飯は食べてもいいのか?」

「食べない方がいいのか?」


・・・と、右に左に揺れてるダイエッターさんも多いようにお見受けします。


結論を言いますと、





「そんなにたくさん食べる必要はない」





というのが、私の持論です。


もちろんこれは“体重を落としたいダイエッターさん”の場合で、アスリートや重労働の方、病気の方や授乳中のママさんなど置かれた状況や目的によっては全く逆の見解になることもある、ということを踏まえておいていただきたいのですが。


そういった状況になく、例えば一日中座りっ放しとか車が足代わりとか・・・


ほとんど動くことのない生活の中では、食べれば食べるほど体重が増えるのが炭水化物です。


え、でも日本人の主食は長いこと「米」で、昔はそんなに肥満もなかったよね!?


と思われるかもしれませんが、悲しいかな、そこにはひと昔前とは随分変化してしまった時代背景があるのです。


■米の品質の変化

現代人はモチモチした食感の米を好む傾向が強いため、数々の品種改良を経て今ではすっかり「もち米系の米」が主流になっている。

昔のパサパサした食感の米は消化吸収しにくく、そのおかげで血糖値上昇も緩やかだったが、モチモチの米は血糖値上昇が早いため、それを抑えるホルモン(インスリン)が過剰に分泌される。

インスリンは血糖を体脂肪に変えて蓄積させる「肥満ホルモン」でもあるので、インスリンの過剰分泌はそのまま体重&体脂肪の増加に直結する。

つまり、今の米はひと昔前の米より大分“太りやすい米”になっているということ。


■食べかたの変化

昔は、炊いたご飯をおひつで保存し「冷ご飯」で食べるのが一般的。

ご飯のでんぷんは冷えると消化されにくい「レジスタントスターチ」へと変わるため、ますます血糖値が上昇しにくく、その分肥満ホルモンの分泌も抑えられていた。

いつでも温かいご飯を食べられる家電品の存在も体重増加に一役買っているのかも。


■ライフスタイルの変化

ここ数十年のあらゆる分野の機械化やコンピューター技術の発達は目覚ましく、それに伴い現代人の生活は年々便利になり、同時に運動不足に拍車がかかりつつある。

畑仕事などの重労働に加え、不便な生活の中で一日中からだを動かしていた昔の日本人と同じ量のカロリーを消費することは、もはや無理。


と、まぁざっと考えただけでも、これだけの変化があるわけです。


そんな中「糖質」は世の中に溢れかえっているわけで。(“糖質を全く含まない食品”を探す方が難しいくらいw)


好むと好まざるとに関わらず(無意識な状態でも!)口に入ってしまいます。


しかも、私達の体内にはある程度の糖質が「グリコーゲン」という形でストックしてあり、サイアクそれが足りなくなった場合は体内で作り出すシステムもあります。


そういうことを考慮しますと、炭水化物は


「(昔の日本人のように)たくさん食べる必要はない」


と考えます。


かと言って


「全く食べないのもダイエット失敗のもと」


なので、“リバウンドのないダイエット”を目指しておられる方は下記記事などもご参照ください☆

▼「リバウンドの敵と味方」▼



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こんにちは!もみい里香です。


やっぱり体重増えてました。笑


いえね、Twitterの方で呟いていたことなんですけど・・・


昨日、忙しさのあまり、やむを得ず某ファストフードのハンバーガーセットでお昼を済ませたんですよね。何年かぶりに。


そしたら、もう一日中食欲が収まらず・・・


カロリーは焼肉定食より高いのに(!)ちっとも満足感が得られない。


そこら辺にあるものを片っ端から口に放り込んでも落ち着かない、という大変な事態に。


「ただ空腹を満たすためだけの食事」


がいかに脳ストレスを溜めるか、ってことを身をもって再確認した一日となりました。


「やめられない間食」ってきっとこういう状況なんだろうなー。


これが続くと、そりゃあ体重はみるみる増えるだろうなーと。


思わず


「命の桶」


の図が頭に浮かびました。


「桶(オケ)」っていうのは、薄い長方形の板を竹や金属の輪「タガ」で結束して作る円筒状の容器のことですよね。


この桶に水を注ぐところをイメージしてみてください。


その際に、1枚1枚の長方形の板をそれぞれ「栄養素」と仮定します。


例えば、ある板は「炭水化物」、そのお隣の板は「タンパク質」そして「脂質」「ビタミンA」「ビタミンB」「ビタミンC」「ビタミンD」「カルシウム」・・・と続きます。


全ての板が同じ高さであればキレイな円筒ができ、水も桶の高さいっぱいまでたっぷり溜まります。


でも、中に1枚でも短い板があったら?


どうなります?


そうです。


そこだけが欠けた状態になり、水はその短い板の高さのところで溢れて流れてしまいます。


つまり、他の板の高さが全て50cmあっても、1枚が20cmしかなかったら、水は20cm以上溜まることができません。


「栄養」もその水と同じです。


何か1種類でも「足りない栄養素」があると、その「足りない栄養素」に合わせたレベルでしか吸収されません。


そうすると、


たくさん食べてるのに栄養が足りない
  ↓
脳ストレスが溜まる
  ↓
脳のエネルギー源「糖質(炭水化物や甘いもの)」に手が伸びる
  ↓
さらにバランスが崩れる
  ↓
代謝機能が乱れる
  ↓
思うように体重が落ちない


という魔の“体重落ちないサイクル”に陥ってしまいます。


この「命の桶」でわかるように、栄養摂取において重要なのは「量」ではなく「バランス」です。


逆に言うと・・・


全体のバランスにこだわった食事は、山盛り食べずとも満足感が得られ、からだの機能も正常に働くため、体重は落ちるし体調も良好です。


「食べても食べても食欲が収まらない」とか

「なかなか間食がやめられない」


なんてお悩みの人、一度ご自分の「命の桶」の高さをチェックしてみてください。


カロリー総量が多くても栄養のバランスが整っていれば体重は落ちるものなので。



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こんにちは!もみい里香です。


健康的にスムーズに体重を落とすうえで絶対に外せない条件があります。


それは「正常なお通じ」


そもそも私達のからだは、口から肛門まで1本の「管」のようなもので、口から入れた食べ物がその途中で消化・吸収されることで体質や体型が作られています。


その管の途中に何らかの問題があると、代謝機能が正常に働かなくなり体重も落ちにくくなってしまいます。


なにより、口から入れたものがスムーズに出ていかなければ、それだけでも単純に体重は増えてしまいます。(便からは75%の毒素が排出されると言われているほど、お通じは最高のデトックスでもあります。)


また、「第2の脳」とも言われる腸には脳と同じ神経が多く分布し、それらは自律神経でつながっているため、腸の不調は自律神経やホルモンバランスの乱れに直結します。


その結果、冷えや睡眠障害など、ますます体重が落ちにくい体内環境に。


そんなこんなで「便秘」はダイエットを成功させるうえで真っ先に解決しなければならない“最重要課題”でもあるのです。


では、どんな状態が「正常なお通じ」なのか。


その条件をざっと挙げてみますと・・・


■食事~排便までの時間
日本人の平均的な所要時間=34時間~44時間(大体1日半~2日)
※食事内容や水分摂取量、体質や環境によって個人差あり。


■色
黄土色(茶系または黄色~緑がかった茶色でもOK)
※タンパク質や油脂をとり過ぎると胆汁の影響で茶色が濃くなる。


■形状
バナナ状か粘土状がベスト。
※腸での滞在期間が長いと大腸で水分が吸収されコロコロ便に。


■匂い
健康な便はあまり匂わない。
※動物性タンパク質をとり過ぎると匂いがキツくなる傾向あり。


以上を参考に毎日のお通じを観察してご自身の「管」のコンディションをチェックしていただきたいのですが、ちょっとわかりにくいのが


「食事~排便までの時間」


ですよね。


今朝のお通じがいつ食べたものの結果なのか!?


素人目には判断が難しい。。。


そこで、私が時々とり入れている「検査方法」を1つおすすめしてみますね。


それは


「イカ墨パスタ」


です。笑


「あ~~あ!」と納得された方も多いかもですが、イカ墨のお料理を堪能したあと。


真っ黒い便にギョッ!!とした経験ありませんか?


一瞬「え、何かの病気!?」と血の気が引いたあとで「あ、そうかイカ墨か!」とホッとするわけですがw


そのタイミングに個人差があるんですよね。


一緒に食べた人の中には「翌朝に出た」という人もいれば「数日後に出た」という人も。(時間が経ちすぎて「いつ出たかわからない」なんて人も;)


でも、それを逆手に取ることで自分の「食事~排便までの時間」を簡単に計ることができます。


私はよく無印良品さんの『あえるだけのパスタソース(いかすみ)』でこの「検査」を行うんですけど笑


同じ人間でもからだのコンディションや生活リズムによってビミョーに時間差があったりしますので、それが生活習慣の見直しの目安にもなります。


「以前食べた時より出てくるのが早いから、快腸だな」とか

「今回、ちょっと時間がかかってるから野菜不足かな」とか


ちなみに、免疫力を支える免疫細胞が最も多く存在するのは「小腸」です。


腸内環境を整えることはダイエットのみならず感染症予防のうえでも効果絶大なので、このインフルエンザシーズンをスリムに元気に乗り切るためにも、機会があったらぜひこの「検査」試してみてくださいね!(美味しいですし☆)


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こんにちは。もみい里香です。


昨年は西日本の記録的な豪雨、そして今年は東日本のスーパー台風・・・


近年“経験したことのない災害”に襲われ続けている日本列島。


もはやこれは「〇〇年に一度の災害」ではなく、日本の亜熱帯化により「スタンダードな気象」となりつつあるのでは・・・と案じざるを得ない状況になってきました。


被害を受けられた方々へ心からお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興をお祈りいたします。。。


ダイエットカウンセリングのクライアントさんからも


> 近くの川で氾濫危険水位を越えそうな状態になり避難勧告も出て、不安な夜を過ごしました。
> 「不安」というのはこわいなぁと感じました。
> 食べ物を買いだめしたくもなりましたし、食べておかなくては、という気持ちにもなりました。
>(T.Mさん/東京都在住)


> 台風のせいにしてはいけませんが、頭痛、気分の落ち込み、むくみ、など低気圧の症状に影響されてると思いながら、毎日甘いものを食べる生活に逆戻りしてしまいました。
>(M.Oさん/京都府在住)


といったメールが続々と届いておりました。


同じ思いをされた方も少なくなかったのではないでしょうか。


前回のメルマガ▼「ダイエットの三重苦」予報です!▼で、そういった行動は心身のストレスから身を守るための


「異常時の正常な行動」


とお伝えしましたが、それが続くとやはり体重は増えてしまいます。


災害のストレスに体重増加のストレスが加わってしまうとますます糖質依存に拍車がかかってしまいますので、そういうことになる前に、今日はその後の対処のしかたをアドバイスしておきたいと思います。


甘いものや炭水化物、アルコールといった「糖質」に手が伸びそうになった時は、からだが「幸せホルモン(セロトニン)」を求めている証拠ですが、それを満たすものは別に「食べもの」でなくてもいいのです。


本や動画、音楽、ゲーム、SNS、電話などなど・・・


「自分が没頭できるもの」


であれば何でもいいです。(災害時の報道のインプットは最低限にセーブした方がいいかも)


そういったものでたった「5分」気を紛らすだけでもかなり効果があります。


「趣味に没頭していた日は全く間食せずに済んだ」とか
「甘いものが欲しくなった時にかかってきた電話で話してたらいつの間にか間食欲が失せていた」


なんて経験ありませんか?


あとは、


「運動」


です。


空腹時に運動することでさらに血糖値が下がると(それ以上の低血糖を防ぐために)からだは蓄えていた脂肪を糖に換えて血液中に還元します。


その結果、脂肪が減って血糖値が上昇し空腹感がなくなる・・・という、ダイエット的にはこの上ない好条件に。


また、セロトニンは「リズム運動」によって分泌が促進されるとも言われていますので、間食や暴食の気配を感じたら「えいっ!」と外に出てウォーキングするのもいい対処法です。


セロトニンの生成には太陽光レベルの光が有効なので、晴れた日のウォーキングなどはカロリー消費もできて一石二鳥です。


状況的に外に出ることが難しい場合は「ガムを噛む」だけでも少しは違いますし、


「パソコンの前で首回しをしただけで、甘いものを食べずに済みました!」


なんてウソのようなホントの話も。


これは、首を動かすことで


「大量の電気信号が伝わる」
 ↓
「脳が活性化される
 ↓
「セロトニンの生成&分泌が促進される」


というメカニズムによるものなんだとか。


そして、最終的には


「寝る」


空腹のまま寝たら死んじゃう!という強迫観念にとりつかれてる方もいらっしゃるかもしれませんが、大丈夫です。


寝てる間に体内では筋肉を分解して糖を生み出す「糖新生」というサイクルが稼働するため、フラフラになって目が覚めるなんてことはありません。


起きる頃にはセロトニン不足もすっかり解消しているはずです。


以上が「異常時の正常な行動」のあとのフォローのしかたあれこれです。


「異常時」が続いているうちは何はさておき「からだからの声」を優先していただき、状況が落ち着いてきたら少しずつ、少しずつ・・・


「食べもの以外の方法」で心身のストレスを軽減する方向へシフトしていってくださいね。


全ての方々に一日も早く平和な日常が戻ることを願っております。


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