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こんにちは。もみい里香です。


まずは【業務連絡】です。


裏メニューにて不定期に提供しております「更年期ダイエットコース」


今期の募集はすでに終了しておりますが、コロナ感染によるキャンセル分が出ましたので、お知らせです。


ご希望の方はこちらをご参照ください


さて。


ちょっと遅くなっちゃいましたけど、8月31日は


「野菜の日」


でした。


野菜はダイエットカウンセリングの方でも


「唯一、いくら食べても食べ過ぎってことにならない食材」


として激押ししておりますけども(※一部例外もあり)


9月8日付け読売新聞(オンライン版)にて気になる記事を発見。




「野菜・果物多く食べると死亡リスク低下、国内の大規模調査で初めて裏付け」




という見出しで、


「野菜や果物を多く食べる人はそうでない人と比べて死亡リスクが10%近く低くなる」


との研究結果を横浜市立大学や国立がん研究センターなどのグループが公表したというもの。


この手の研究は欧米では行われていたものの、野菜や果物の重要性が国内の大規模調査で裏付けされたのは初めてなんだとか。


この研究自体はまだまだ諸条件の整備が必要なようですが、とりわけ「野菜」の持つ


がんを予防する効果

からだの毒消し効果

アンチエイジング効果


については、すでに抗がん剤の世界的権威などにより科学的根拠とともに紹介済みです。


ダイエットに限らず、病気や老化など私達を悩ませる様々な症状の最たる原因は「活性酸素」という猛毒です。


活性酸素とは、通常の酸素が紫外線や化学物質、タバコ、食品添加物などにより変質したものです。


それがなんと!呼吸で吸い込んだ酸素にまで含まれているので、生きている限り逃れることはできません。


それどころか、何も対策を講じなければ増える一方なので、


「最近どうもからだが重い」とか

「疲れがなかなか取れない」とか

「メイクのノリが悪い」とか


スッキリしない状況の時はこの猛毒が体内にかなり溜まっている可能性があります。


そんな諸悪の根源「活性酸素」の発生を防ぎ、消去までしてくれる頼もしい救世主が、植物に含まれる


「ファイトケミカル」


という抗酸化物質です。


トマトのリコピンやニンジンのカロテノイド、大豆のイソフラボン、タマネギのケルセチン等々。


植物の色や香り、苦みなどを構成する成分で、もともと紫外線や害虫などから身を守るために作り出される物質なんですが、その数なんと1万種以上!


それが身近なあらゆる植物に含まれているって・・・


すごくないですか!?植物!!


いやホント「飾りじゃないのよ野菜は!」って声を大にして言いたいです。


確かに、漢方など「薬」になる植物は多いですからね。


野菜には他にもビタミン類やミネラル類など様々な成分が含まれていて(未だに解明されていないものも)、それぞれが互いに作用して体内の活性酸素を撃退してくれるわけです。


そんな難しいことを知らなくとも、野菜をたっぷり食べてみると悩まされていたからだの不調がみるみる改善されるのを実感できるはずです。


それくらい野菜の抗酸化作用は強力だ、ってことだけ覚えといていただければと。


日頃からその恩恵を受けてる人であれば、ある程度野菜が不足してきたところでもうからだが野菜を欲するのがわかるようになります。


体調に何か問題があると、私達のからだは防衛本能で“体重を落とさない方向”へと頑張りますから、いくらダイエットに励んでも思ったような効果が得られにくくなります。


夏の疲れをスッキリ解消し、食欲の秋も体重増やしたくないダイエッターさんは「お菓子売り場」より「野菜売り場」に直行しましょう!!


気候の影響等で野菜の値段が高騰しているといっても、スイーツやスナック菓子に比べればはるかにコスパはいいはずなので。


ちなみに、八百屋さん発の野菜の価格情報もツイッターの方で随時お知らせしております。よろしければお役立てください。



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こんにちは。もみい里香です。


今回は最近ツイッターで投稿したツイートの補足記事となります。


まずは


【1】「体質改善用サプリメントのリピーターさん」への業務連絡について


「体質改善ダイエットコース」卒業生の方へのアフターフォローとして、カウンセリングでとり入れたサプリメントを特別割引価格にてご提供しておりますが(詳細はこちら
そのリピートのお申込みの際に【無料で】ワンポイントアドバイスをお伝えします、というお知らせでした。


これ、実は前から実施していたことなんですけどね。


何らかのお尋ねをいただいた方へはその都度お返事がてらアドバイスをお伝えしておりました。


ただ、公に告知しているわけでもなく、遠慮なさってる方も多いようなので、この場を借りて改めてお知らせさせていただこうと思いまして。


「体質改善用サプリメントのリピーターさん」限定とはなるのですが、もし何かダイエットに関するご質問やご相談がありましたら上記専用ページのお申込みフォームの「メッセージ欄」よりお尋ねいただければ、可能な限り対応させていただきますので。


よろしければご活用ください。


そして次に、リクエストをいただいておりました


【2】夏野菜カレー「噛む噛むカレー」のレシピ


お待たせした割にめっちゃざっくりのレシピですみませんw(いつもテキトーに作ってるもんで、文章にするのに時間かかっちゃいました;)
一応「2人分」のレシピです↓


フライパンにサラダ油(大さじ1/2)とニンニクのみじん切り(1/2片分)を入れて中火にかける。

香りが立ったら焦げないうちにタマネギのみじん切り(1/2個分)を加え、しんなりするまで2分ほど炒める。

続けて冷蔵庫の残り野菜(セロリ、ズッキーニ、パプリカ、ニンジン、カボチャなどをサイコロ状に切ったもの)を一緒に炒める。

野菜達に火が通ったら丸ごとお皿に移して、空になったフライパンで合いびき肉(200g)を単独で炒める。(油不要)

ひき肉の色が変わったら、サイコロ状に切ったナス(2本分、アク抜き不要)を加えて肉の脂を吸わせるように炒める。

ひき肉とナスに少量のみりんとしょうゆで隠し味を。

ナスがしんなりしてきたら、先に炒めた野菜達をフライパンに戻しカレー粉(大さじ1)を加えて炒める。(お好みでターメリックやクミン、コリアンダーなどのスパイスをプラスしても)

トマトケチャップ(大さじ2)、ウスターソース(大さじ1)、塩(小さじ1/3)、水(100cc)を加えて1~2分炒め煮に。(量はいずれも目安。ひとかけらのチョコレートを加えると味に深みが)

レーズン&細かく刻んだクルミを好きなだけ加えて出来上がり。


<このカレーのおすすめポイント>

・夏野菜の抗酸化作用による優れた疲労回復効果。(身内間では別名「野菜のちから」と呼ばれる人気メニュー)
 
・たっぷりの食物繊維が便秘の予防&解消に効果絶大。

・サイコロ状の野菜達やクルミの噛み応えによる早食い防止&満腹感UPでダイエット効果も大。

・小麦粉を使わない分カロリーカット。

・冷蔵庫の残り野菜を一掃できるSDGsなメニュー。

・家にある調味料だけで手軽に作れる。

・野菜を切って冷凍しておけば、インスタント食品レベルの時短メニュー。

・多めに作って1食分ずつ冷凍しておけばなおラクチン。


とりあえずこんなところでしょうか。。。(もっとあるかも~~)


夏が終わってしまう前に慌ててご紹介させていただきました(焦)


ぜひ試してみてくださいね(わかりにくい点などありましたらツイッターのリプ欄にてお尋ねくださいませ~)


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こんにちは。もみい里香です。


暑い暑い暑い今年の夏、現在進行形ですが、それでも少~しずつ秋の気配が感じられるようになりましたね。


それが真っ先にわかるのが果物売り場。


お盆の前後から「ぶどう」や「梨」「いちじく」など秋のスターティングメンバ―が続々と登場してきました。


旬の食材にはその時にからだが必要とするものが豊富に含まれています。


ハードな季節を頑張ってきたからだにたっぷりのビタミンやミネラルを補給し、抗酸化作用にも優れたこの時期の果物。


このあとに控える感染症のシーズンに向けて免疫力UPにも一役買ってくれそうです。


でも、この甘さダイエット的には大丈夫なの?ってお声も。


確かに、お菓子などのジャンクフードを間食するよりは断然マシではありますが、果物に含まれる「果糖」は立派な糖質です。


そのため、糖尿病食事療法のための食品交換表においては


「果物=炭水化物」


という位置づけになっています。


この「果糖」


代謝経路が少し特殊で、大部分が(ブドウ糖に変換されることなく)果糖のまま吸収され肝臓で直接代謝されるため、血糖値をほとんど上昇させません。


血糖値の上昇速度を表す「GI値」も低いので「果物なら大丈夫!」と安心しちゃってる人も多いかと。


ところがどっこい、ブドウ糖より早く代謝される果糖の代謝のプロセスで中性脂肪の合成が促進されてしまうのです。


つまり、血糖値の上昇速度は


「ブドウ糖>砂糖>果糖」


ですが、中性脂肪値の上昇速度は


「果糖>砂糖>ブドウ糖」


なので“太りやすい糖質”であることに違いはないのです。


また、本来は血糖値が上昇し脳にエネルギーが供給されることで満腹感を感じるメカニズムになっています。


・・・が、果糖では血糖値が上昇しないため満腹感を感じにくく、つい食べ過ぎてしまうことに。


体重を増やしたくないダイエッターさんの1日の果物の摂取量は


「(自分の)こぶし1個分」


が推奨レベルです。


そんな果物が「薬」となるか「毒」となるかは


「いつ食べるか」


によって決まる、と言っても過言ではありません。


食品の消化のスピードや血糖値の上昇(※果物には果糖以外の糖分も含まれます)、体内時計の影響等を考慮しますと、最もおすすめなのは


「空腹時に食べる」


これ、大事なことなのでもう1回言いますね。


「果物は、お腹が空っぽの時に食べる」


あとは、昔から


「朝の果物は金の価値、昼の果物は銀の価値、夜の果物は銅の価値」


なんて言葉があるように、果物をはじめとする「甘いもの」は、なるべく早い時間に食べた方がからだのためにも有益ですし、脂肪としても蓄積されにくいです。


以上を総括すると、「夕食後のデザート」などは健康の面からもダイエットの面からもかなりリスクある行為と言えます。


賢いダイエッターさんのベストな選択は


「果物は、午前中の空腹時に食べる」


という結論になります☆


ダマされたと思って、ぜひ試してみてください。


同じ果物でも、長い期間を経てからだに与える影響は随分違ったものになるはずです。


今この時期にしか味わうことができない貴重な“自然からの恵み”を上手にとり入れて、残りの夏も元気にスリムに乗り切りましょう!


▼裏メニューの「更年期ダイエットコース」▼残りわずかとなっております☆



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こんにちは。もみい里香です。


すでにお盆休みに突入してる人も、通常運転の人もお疲れさまです!


いやホント暑いですね;


年々厳しくなってる気がするこの暑さだけでも参っちゃいそうなのに、各地で続発する大雨、地震、台風といった自然災害。


そして、いまだ治まる気配のないコロナ禍と戦争。


1ヶ月前には日本国民にとって衝撃な事件もありました。


毎日が不安との闘いで、きっと自覚している以上にみなさんお疲れですね。。。


そんな中、


「食べても食べても満足感がない」とか

「食欲が抑えられない」


といった現象にお悩みではありませんか。


身近で起きた災害や事件、事故、ご自身やご家族の病気など・・・


心に大きな負荷がかかった時にコントロール不能の食欲に支配されてしまう、ということは決して珍しいことではありません。


これは



「異常時の正常な行動」



と言われるもので、自分を守るための正当な“防衛本能”です。


精神的に不安感や不快感が増したりストレスや疲労が溜まってくると、からだは別名“幸せホルモン”とも呼ばれる「セロトニン」という神経伝達物質を求めます。


このセロトニンの生成&分泌に糖質が必要なので、不安やストレスを感じるシチュエーションでは甘いもの、炭水化物、アルコール(いずれも糖質)が欲しくなるというわけ。


メカニズムとしてはそういうことなんですけど、かと言って、糖質に依存してばかりいると当然ながら体重は増えます。


それはそれでまた新たなストレスを生み悪循環となりますから、どこかで歯止めをかけなければなりません。


ということで、このストレスフルな毎日を“糖質以外で乗り切る方法”をいくつかお伝えしておきますので、参考にしていただければと。


<没頭できるもの>

本や動画、音楽、ゲーム、SNS、電話などなど・・・“自分が没頭できるもの”を日頃から用意しておきましょう。


そういったもので、たった「5分」気を紛らすだけでもかなり効果があります。


例えば、甘いものへの欲求と戦っている時、友達からの電話やLINEに対応してたら、終わった頃にはその欲求がなくなってた、なんて経験ありませんか?


実際に、趣味の手芸に没頭していた日は全く間食しなかったなんて例もあります。


<リズム運動>

セロトニンは「リズム運動」によって分泌が促進されます。


さらにセロトニンの生成には太陽光レベルの光が有効なので「晴れた日のウォーキング」などはカロリー消費や気分転換も兼ねて一石二鳥にも三鳥にもなります。


ウォーキングが無理な場合は「よく噛んで食べる」という方法でも代行可能です。


「そしゃく運動」も立派なリズム運動なので。


<首回し>

その場でゆっくりと首を回してみてください。


首を動かすことで大量の電気信号が伝わり、脳が活性化されセロトニンの生成&分泌が促進されるそうで、


「首を振るだけで甘いものを食べずに済みました!」


なんてウソのようなお声も本当にあります。


<ホットミルク>

牛乳にはセロトニンの材料である「トリプトファン」という必須アミノ酸(人間の体内では生成できない)そして、精神を安定させる働きの「カルシウム」がダブルで含まれています。


そんな牛乳を温めることで乳糖の甘みが引き出されます。(人肌に近い35度あたりが母乳に近く最もリラックス効果があるんだとか。)


つまり、ホットミルクは「飲む精神安定剤」のようなものと言えます。


乳製品には糖質(乳糖)や脂質(乳脂肪分)が含まれるため“とり過ぎ”や“定番化”はおすすめしませんが、コントロール不能の食欲によるドカ食いよりはマシなので、困った時のおまじないとして覚えておいてください。


以上が“糖質以外でストレスを乗り切る方法”あれこれです。


「やめられない間食」や「治まらない食欲」を嘆くばかりではなく、まずはその原因となっているものを冷静に突き止めてみてください。(必ず原因があります。)


そこに知識があれば対策も自ずと見えてくるはずなので、その中で自分にできそうなことを1つ1つ試していくのみ!です。


「知識は力なり」


お盆の間もお役に立てそうな情報があったらTwitterの方で発信していきますので、そちらも参考にしていただければと。(ちなみに今日は恒例の「大潮アラート」でした



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こんにちは。もみい里香です。


まだ「ダイエットカウンセラー」という職業も「オンライン」という言葉も市民権を得てない18年前からこのメルマガの配信とメールでのダイエットカウンセリングを続けております。


18年も経つと、その頃年長さんだった娘は管理栄養士になり、40代だった私も赤ちゃんちゃんこを着るお年頃に。


・・・ってことは、その頃からおつきあいいただいてる読者さん達も一緒に歳を重ねてるってことで。


実際、独身時代にダイエットカウンセリングを受けられた方が3人のお子さんのママとなって再受講、なんてケースも珍しくなくなりました。


そんな中、実は密かに増えつつあるのが



「更年期のダイエット」



に関するご相談です。


この件については、ど真ん中の方はもちろん、周りに該当者がいらっしゃる方も知っておいていただきたいと思います。


コロナ禍になって2年あまり、この間に世の中の仕組みがガラリと変わりました。


ダイエットに関する情報の伝達方法やサポート形式も「対面」→「SNS」へと一気に舵が切られ、オンライン上にたくさんのダイエット指導者が現れました。


ツイッターやインスタ、YouTubeやTikToc・・・と、あらゆる媒体を通して溢れんばかりのダイエットレシピやトレーニング動画が流れてきます。(広告は論外)


その情報の大海から自分に必要なものを取捨選択し、それを実践し続けることができれば、自分一人でもダイエットを成功させることは可能になってきています。


単に体重を落とすだけでよければ。


そう、その“体重を落とすだけ”で済まないのが「更年期のダイエット」なんです。


男性も女性もある一定の年齢になると、ホルモンバランスと脳の司令塔の間にギャップが生じることで自律神経失調症に似た症状が現れることがあります。


いわゆる「更年期症状」や「更年期障害」と呼ばれるものです。


のぼせ、ほてり、発汗、頭痛といった身体的症状はもう数えきれないほど。


それ以外にも、不眠、イライラ、不安感、抑うつ気分などの精神的症状とか。


これらの症状には個人差があり、全く何も感じないまま過ぎてしまう人もいれば、人格が変わってしまうほどの症状が出る人も。


私自身はというと、からだの外にも内にも1ミリの変化もなくこの歳まできたので、おそらく前者であろうと。


そのため「更年期がどんなものなのか」体感していないので、正直その辛さは実感としてわからないのです。


ただ、つい最近も40代後半の女性から「更年期の症状がひどくて」というご相談を受けたところで。


衝撃だったのが、更年期突入とともに「脳梗塞」で倒れられたということ。


40代で!です。


幸い後遺症は残らなかったものの、今でもからだがとってもキツいとお悩みの様子を見て、この差はいったい何なんだろうと。


「更年期症状」に「生活習慣病」


これ、どう考えても30代や40代の「生活のしかた」が大きくかかわっているんですよね。(さすがに20代まではさかのぼらなくていいかも。私も20代はめちゃくちゃな生活でしたしw)


更年期というのは閉経の前後10年間を指すので大体50歳前後が世代となりますが、その前の数十年の「生活のしかた」によって50代以降の体重や体調が見事に分かれるのではないかと。


多くのダイエッターさんを見てきて確信しております。


つまり、


「更年期になってしっぺ返しを食らわないための生活のしかた」


が絶対に必要なんだけども、それはオンライン世代の指導者にとっても未知の世界なわけで。


その方面の情報はあまり出ていないようです。


・・・ということで、実はこれ「裏メニュー」なんですけど。


当方には


・すでに更年期のダイエットでお悩みの方

・更年期を平和に過ごす準備をしたい方


を対象とした「更年期ダイエットコース」というものがあります。


もともと2019年3月にキャンペーンで展開していたコースなんですけど、その後も強いご要望があった時のみ「裏メニュー」として対応させていただいておりました。


私のキャパの関係であくまでも「裏メニュー」でホームページにも掲載しておりませんが、もしお悩みの方がいらっしゃいましたら、私自身が40代、50代を快適に過ごしてきた、そのコツを余すことなくお伝えしていきたいと思います。


ご希望の方は(3年前の記事となりますが)




をご参照のうえリクエストしていただければと。


※許容範囲を超えた場合はご要望にお応えできないこともあります。
その旨あらかじめご了承ください。


暑さもコロナも終わりが見えないハードな日々が続いていますが、なによりもおからだを大切に(からだからの声を聞きながら)お過ごしくださいね!



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こんにちは。もみい里香です。


どう考えても梅雨明け宣言はフライングだったよなぁ。。。という感じの1週間でしたけど;


みなさまいかがお過ごしでしょうか。


大潮が明けたと思ったら爆弾低気圧の襲来、そうこうするうちにまた来週末には大潮・・・と、なかなか体重が落ちる暇もありませんが。


そんな中、あなたの


「ふくらはぎ」


は大丈夫ですか?


久々に鏡の中の下半身を見て「え、やば!」と思った人も多いのでは?


ちょっと油断すると太くなってしまうふくらはぎ。


生まれつきの骨格や運動でついた筋肉の場合以外は「むくみ」であることが多いです。


むくみといえば、今回のような「低気圧」そして「冷え」や「塩分のとり過ぎ」など、いろんな原因がありますけど・・・


このコロナ禍において懸念されるのが「運動不足」


それでふくらはぎが太くなってる人が多いんじゃないかなー、と。


むくみの防止や解消には、何と言っても「マッサージ」ですよね。


実際に手や道具を使ったマッサージはもちろんですが、実はそれ以上に有効なのが



「筋肉による天然のマッサージ」



です。


ふくらはぎには


「ひふく筋(つま先立ちをした際に固く盛り上がる筋肉)」

「ヒラメ筋(ひふく筋の下にある平らな筋肉)」


という2つの筋肉が重なっています。


そのうちのヒラメ筋が血液やリンパ液を心臓に戻すポンプの役割を果たしているので、ここがきちんと機能していれば膝下のむくみは自然と解消されるんですが・・・


長引く自粛生活や気候の影響でかなりの人が慢性的な運動不足に陥り、マッサージ係の筋肉もすっかり衰えてしまってる可能性が。


そのため、久々に直視してみたら「膝周り」~「ふくらはぎ」にかけてなんともメリハリのないシルエットになってしまってる。。。


といったお悩みが増えているようです。(まだ気づいていない人も)


今日は、そんなふくらはぎの筋肉を鍛えるのに手っ取り早い&誰でもできるトレーニングを1つおすすめしておきましょう。


それは



「常に『かかとを上げた状態』で歩く」



です。


これ、やってる人はすでにやってるワザで。


あるセレブ芸能人もTVの「お宅拝見」で和室を披露される際、ルームシューズを脱いだその足はしっかりかかとが浮いてました(さすが!)


これだけでも習慣になってしまえば


「かかとを上げた状態で行うスクワット」


くらいの効果が期待できますので、ぜひ!!


ちなみに、


「ふくらはぎを見れば精神状態や健康状態がわかる」


なんて興味深い分析もありまして。


ふくらはぎが引き締まっている人は明らかに“運動している人”で、活動性が高く精神的にも安定してるため対人スキルも高いんだとか。


医学的なエビデンスは謎ですが、確かに(ふくらはぎやヒップなど)後姿に抜かりのない人っていかにも“デキる人”ってイメージですよね。


知らぬ間に後ろから精神状態や健康状態までチェックされてるかもしれない、ってことを頭の隅に置いてw
この先も気持ち&ヒラメ筋をしっかり引き締めていきましょう!



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こんにちは。もみい里香です。


先日、いつものように朝起きてトイレの延長で体重計に乗ったところ、見たこともないような体脂肪率に思わず目が覚めました。笑


あまりにも想定外な数値だったために逆に冷静になれたとゆーか・・・(中途半端な増加だったら真に受けて落ち込んでいたかもw)


「あー、そう言えば昨日あんまり水分補給してなかったな」


と反省し、ひとまずキッチンへ。


そーなんです!


実は、短期的な体脂肪率の変動には「脂肪」よりも「水分」が大きく関わっていることが多いのです。


このメルマガでも何度もお伝えしているテーマなので、ご存じの方も多いと思いますが、念のためにおさらいを。


家庭用の体脂肪計は体内に微弱電流を流しその抵抗値(インピーダンス値)をもとに算出した数値を「体脂肪率」として表示しています。


水には電気を通しやすい性質があるので、


【体内に水分が多い場合】(生理前や飲食直後など)

・体重は増える
・体脂肪率は減る(電気抵抗が小さいため)


【体内に水分が少ない場合】(起床時や運動後など)

・体重は減る
・体脂肪率は増える(電気抵抗が大きいため)


というようなちぐはぐな現象に。


ただでさえ、人間は就寝中にコップ1杯ほどの寝汗をかくと言われていて、寝起きはどうしても体内の水分量が少ないので、同じ人であっても


「朝の体脂肪率が高く、夜の体脂肪率が低い」


といった傾向が一般的です。


まれに「朝の体脂肪率の方が低い」という方もいらっしゃいますけど。


その場合、往々にして夜と朝の体重の差が小さく、いわゆる“水はけの悪い状態”なので、むくんでいるケースが多いです。


そういったことを踏まえ分析した結果、突然の体脂肪率の増加の原因はやはり「水分量の低下」であろう、との判断にいたりまして。


500mlのお水を3回に分けて飲んで、30分後にまた体重計に乗ってみたところ・・・


無事にいつもの数値に戻っておりました(ホッ)


ちなみに、今回は実証実験も兼ねていたため慌てて水分補給しましたが、本来なら


「コップ1杯ずつをちょこちょこ」


が推奨です。


からだが1回に吸収できる水分量は250ml程度と言われていますし、がぶ飲みは必要なミネラル分まで尿として排出してしまいかねないので。


「1時間おきに4口~8口のお水を飲む」でもOK。(それでも1日のトータルにすると2リットルに)


私達は普通に生活するだけでも1日に約2.5リットルの水分を体外に排出するんですが、この時期は屋内で2時間座っているだけでもコップ1杯分の水分が失われると言われています。


このところの急激な気温の変化に水分補給が追いついていない可能性もありますので、突然の体脂肪率増加の際には落ち込んだりヤケになったりする前にまず「体内の水分不足」を疑ってみてくださいね。


「コップ1杯の水」で解決することもありますから。



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こんにちは。もみい里香です。


今年の夏は暑くなる、とは聞いておりましたが・・・予想以上!ですね;


もう、毎日毎日いろんな記録の更新がオソロシイ。。。


普通は2週間ほどかけて気温の変化にからだが順応していくそうですけども、今年は全く追いつきませんね。


みなさん大丈夫ですか?


ということで、あまりの暑さに頭が煮えそうですのでw、今日は軽くよもやま話から。


最近、お気に入りの動画チャンネルがありまして。


偶然見つけた(てか、多分おすすめ動画にあがってきた)「コーヒー」に関する動画なんですけど。


コーヒーの淹れ方、飲み方、買い方などなど・・・


ホントにコーヒーのことだけ深~く掘り下げたマニアックな動画で。


何気にのぞいてみたら、スタイリッシュな映像、心地よい音楽、家具&雑貨のテイスト、どれも“どストライク”なその世界観にがっつりハマってしまい・・・


今や一日の終わりのバスタイムの癒しのルーティンとなっております。


もともと学生時代に(いわゆる昭和の)「喫茶店」でずっとアルバイトをしていて、ノートをとるよりコーヒーをドリップしてる時間の方が長かったので、好きなんですよね。ああいう空気が。


でも、卒業して社会人になって仕事や生活に追われているうちに、ゆっくりと豆から挽いてる暇なんかなくなったし、時代も流れて気がつけばチェーン店のカフェばかり。


目の前で誰かが1杯ずつじっくり落としてくれる、豊かな時間もなくなりましたよね。


そんな訳ですっかり忘れ去っていた「コーヒーの基本形」にこの動画で何十年ぶりに再会した気がしたんです。


久しぶりに触れたコーヒーの世界は私の知らないことばかり。


豆の種類も増えてるし、道具もかなりハイテクに。


あの当時はなかったデジタルのコーヒースケールなるものが存在していて、それがさらにスマホと連動して抽出の量や時間のチェック&管理まで行ってくれるとか・・・


もう目がパチクリの世界です。


昔は職人の勘だけが頼りで、それを見よう見まねで受け継いできた身としては


「あー無理無理!とてもここまでこだわれないわ;」


と、ちょっぴり気が遠くなってしまって「自分が美味しければ、それでいいし!」って開き直ったりして。


でもね、そこでふと思ったんです。(ここからシンクロしていきますよー笑)


「知ってる」ってことが大事だなって。


これ、ダイエットにも言えることで。


誰でも、何でも、100%マニュアル通りにできるものではないじゃないですか。


自分の置かれた環境やその日の体調、周りとの兼ね合い等々。。。


どこかで妥協したり手抜きしたりもするわけですよ。


その時に


「知ってて手を抜く」のと

「知らずに手を抜く」


では大~きな違いがあるなぁ、と。


物事の真理を頭の中で理解していれば、同じ手抜きでもそこまで大きく脱線はできないはずです。


一方、何も知らずに手を抜いた場合、どこまででも崩れていっちゃうんですよね。


コーヒーも極めれば未知の世界(味)と遭遇するんだろうけど・・・


今の自分はここまででいいや!と。


その代わりこの線まではきっちり守ろう!と。


そういう線引きができるのも「知ってること」があるから、だな~って。


コーヒーの動画を観ながら感じた今日この頃なのでした。(上手く伝わりますでしょうか~)


みなさんのダイエットが果てしなく脱線することのないように、このメルマガやTwitterで「知ってること」のおすそ分けをできるといいなーと思っております。



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こんにちは。もみい里香です。


「勉強をしなければ成績は落ちる」

「仕事をしなければ収入は減る」

「太る生活をすれば体重は増える」


原因があって結果がある。


当たり前のことなんですけど。


偏差値40の人が何もせずに偏差値60になるはずがないし、年収300万円の人が普通に暮らしていて年収3,000万円になるはずもない。


それと一緒で、いつもと同じ生活をしていれば同じからだしかできない。


「リバウンドのないダイエット」を成功させたければ、まずはそこをしっかりと認識しておく必要があります。


今までの「生活のしかた」が今のからだを作ってきた以上、今のからだを変えるためには今までの「生活のしかた」を変えていくしかない。


それなしに落とした体重は必ずまた戻ります。


落ちない体重より、一度落とした体重が戻った時の方が心の受けるダメージは大きい。(からだもね)


それを知ってるから、私のカウンセリングでは体重を落とす前にまず「太らない生活のしかた」を頭とからだに叩き込んでいただきます。


そのうえでなら何kg落としても簡単にリバウンドすることはないので。


「太らない生活のしかた」と言っても、けっして大層なことではなくて。


例えば、太ってる人とやせてる人では「食後の行動」が明らかに違います。


・太ってる人→食後に「甘いもの」

・やせてる人→食後に「歯磨き」


ちょっとしたことですよね。


ちょっとしたことなんだけど・・・


「食後の甘いもの」は食事で上がった血糖値をさらに上げることで肥満ホルモン(インスリン)の過剰分泌を誘い体重&体脂肪を増やすことに。


一方の「食後の歯磨き」は食べるリズムにストップがかかるし「せっかくキレイにしたお口の中を汚すのがイヤ」という心理的作用も働き間食への欲求が抑えられる。(なにより歯磨き粉のミントの成分には食欲を抑える効果も。)


・・・と、このように2つの行動の差が体重に及ぼす影響は計り知れないのです。


私達の日常はそんな「ちょっとしたこと」の連続だし、私達のからだも「ちょっとしたこと」の積み重ねで作られています。


そして恐ろしいのが、気がつくとあっという間に数年が経過しているという現実。


「ちょっとしたこと」によって作られるものは、やがて取り返しのつかないほど大きいものとなります。


「そろそろ変わらないとヤバイ」と思っている人は、そんないつもの生活から一歩踏み出す勇気と決断が必要かもしれません。


間に合ううちに。



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こんにちは。もみい里香です。


ここのところずっと


「からだが喜ぶダイエット」

「からだに悪いものを排除する生き方」


をテーマにお話ししてますけど、そういう観点から私自身がまず手を出さないものが


「甘い飲み物」


です。


例えば、一般的な缶コーヒー(250ml缶)1本にどれくらいの糖分が含まれているかご存じですか?


メーカーや種類によっても違ってきますが、カフェオレなどの加糖タイプのもので大体「角砂糖11個分(約45g)」、微糖タイプのものでも「角砂糖2個分(約7g)」


清涼飲料水と呼ばれるペットボトル飲料に至っては、1本(500ml)あたり角砂糖10~20個分の糖分が含まれています。


話題のヤク●トも、あの可愛らしい容器に砂糖はもちろん医療現場で糖分補給に使われるブドウ糖果糖液糖や高果糖液糖、大豆多糖類、甘味料・・・と糖質てんこ盛りです。


これだけの砂糖を同じ量の水に溶かして飲もうったってとても飲めたもんじゃありません。(炭酸やレモン果汁、香料などでごまかされてるから飲めちゃうわけです。)


さらに吸収速度を考えた時に、健康&ダイエットいずれの面においても「液体で糖分を摂取する」というのが最もリスキーな行為と言えます。


からだに負担をかけない水分補給というと「お水」や「お白湯」がベストなんですけど。


さすがにそればかりでは味気ないので、私は“心の栄養”としてほぼ毎日コーヒーも飲んでいます。


大学時代のバイトで習得してからずっとドリップコーヒー派で。


器具や豆に特別なこだわりはないんですけど、1つだけ決めてる「マイルール」があります。


それは



「飲む時間帯」



コーヒーには「カフェイン」が含まれていて覚醒作用や興奮作用、利尿作用などがあるため、とり過ぎは睡眠の妨げになる、ってことはみなさんもご存じですよね。


この「睡眠」


健康や美容、ダイエットにおいて食事や運動と並ぶかなり重要なファクターです。


(それはまた別の機会にお話しするとして)その質を上げるためにはカフェインのとり過ぎは当然NG行為です。


・・・が、それだけじゃあないんです。


カフェインには別名“若返りホルモン”とも言われる「成長ホルモン」の分泌を抑える働きがありまして。


実は、これが一番のモンダイなのです。


成長ホルモンは健康や美容面のみならず、脂肪分解を促進したり基礎代謝UPに必要な筋肉を生成するなど、ダイエットを成功させるうえでも必要不可欠な物質です。


大体、眠りについてから3時間以内に分泌され、特に寝入りばな(入眠後の90分間)に最も多く分泌されるんですけど、それを妨げてくれちゃうのがカフェインなんです。


つまり、いくら1日中ダイエットを頑張っていても、カフェインの摂取のタイミングによっては全てが水の泡となりかねないというわけ。


そんなカフェインの働きは9時間ほど持続するので、成長ホルモンの生成を邪魔されたくなければコーヒーは


「就寝時間の9時間前まで」


に飲み終えておく必要があります。


24時就寝予定なら15時がタイムリミットですね。


もちろん、これはコーヒーに限らず「紅茶」や「緑茶」など全てのカフェイン飲料にあてはまります。


ということで、私のルールは


「コーヒー、お茶は15時まで」


おつきあいなどでどうしても守れない場合は


「15時以降はデカフェ(カフェインレス)をチョイス」


ちょっとしたことですけれど、積み重ねが作る差はとてつもなく大きいものになるので。


本来なら睡眠中に分泌されるはずの「若返りホルモン(成長ホルモン)」が抑え込まれてしまうことで体重や体脂肪の増加のみならず、しわやたるみが増えたり、お肌や髪がパサパサになったり・・・


なんてことにならないように、みなさんも「お水」や「お白湯」以外のものを飲む時は糖分やタイミングにも十分気をつけてくださいね!



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