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2022年09月

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こんにちは。もみい里香です。


3連休のあと3日間の平日そしてまた3連休。


これくらいのサイクルが理想ですよね~


ただ、その場合、懸念されるのが


「平日に落とした体重が休日に増える」


という「休日太り」


その対策については前回の記事▼休日太りを防ぐたった2つのコツ▼を参考にしていただきたいのですが・・・


実は、その中にとっても重要なポイントが隠されていたことお気づきでしょうか。




「休日にリズムが狂いがち」ってお声は多いですけど、逆手にとれば「休日はルーティンを変えるチャンス」でもあります。




という一文。


そもそも、今の体重が病気とかお薬が原因で増えたものではない場合、ほぼほぼ「生活のしかた」により作られたもののはず。


そのからだを変えるためには今までの「生活のしかた」を変えていくしかありません。


そこを見て見ぬふりをしたまま体重だけを落としたとしてもすぐまた元に戻ってしまいます。


方法によってはお釣りがくるくらい(!)


知らず知らずのうちに「生活のしかた」により増やしている体重は決して少なくなく、例えば


「寝る時間を2時間早める」


これだけでも(信じられないかもしれませんけど)体重って落ちます。


それはホルモン分泌やエネルギー代謝等々、いろんな要因によるものですが、その件についてはまた改めて。


ただ「2時間早く寝る」って、口で言うほど簡単なことではありません。


1日のタイムスケジュールは長い時間をかけてからだや頭に刷り込まれているので、日々流れていく生活の中でそれを止めたり変更したりするのはとっても難易度の高いこと。


そこで大幅に舵を切り直すことができるのが「休日」です。


それが連休であればより定着率は高くなります。


タイムスケジュールに限らず筋トレの習慣も然り。


朝起きてから夜寝るまでの16~18時間の生活の中でいくつのルーティンを組み込めるか。


そんな課題に向き合えるのも休日ならでは。


ダイエットカウンセリングのクライアントさんにおいても


> 洗濯物を干すときなどにスクワットしながら床に置いた洗濯物を取る、
> キッチンでもいつもならかがむところをスクワットで、など。 
> これだけでも1日に最低20回はスクワットしてることに。


> お風呂上がりのドライヤーをかけている時間はスクワットにちょうど良い時間で。
> 毎日20回くらいこなせます。


> トイレに行く度にスクワットを10回やるようにしています。
> 1日5回行けば50回です!


といったアイデアが自ら湧き上がり、そこからさらに


> 職場ではあえて階違いのトイレを使うことにしてみました。
> 1日5回行けば5階のビルを階段で昇り降りしたのと同じ運動量稼げます。


とのような平日の工夫にまでつながることも。


そんな「やせるルーティン」をいくつ持っているか。


食事でもない、運動でもない「ルーティン・ダイエット」


それこそがリバウンドのない最強のダイエット法と言えます。


日頃から「なんとかしたいなー」と思っている部分があれば、この3連休などは絶好のチャンスなので(先輩方のアイデアも参考に)ぜひ新しいルーティン作りに取り組んでみてください


それがこのあとの「食欲の秋」や「年末年始」を乗り切れるかどうかの大きな分かれ道となります。



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こんにちは。もみい里香です。


えっと、もしかして今週末から「シルバーウィーク」ですか!?


例年なら「ゴールデンウィーク」「お盆」「年末年始」あたりが長期のお休みで体重も増えがちな“年間三大鬼門”なんですけど。


今年は「シルバーウィーク」も加わって“四大鬼門”の人もいらっしゃるってことですね。


う~~~ん、なかなか体重の落ちる暇がない~~笑


ただでさえ


「平日に落とした体重が休日に増える」


といった「休日太り」にお悩みの方も多いようなので、大型連休の人もそうでない人も、この先の休日には以下の2点に気をつけて過ごしてみてください。


■朝寝は2時間まで


実は、休日太りの最大の原因は「朝寝」にあります。


私達のからだは、朝起きて目で太陽の光を感知することで睡眠ホルモン(メラトニン)の分泌がストップします。


そして、そこから15~16時間後に次の眠気が起きるようセットされます。


この体内時計のリセットには太陽光のような強い光が必要です。


真夏の日中の太陽光が100,000ルクスなのに比べ蛍光灯は500ルクスしかありませんから、人工の光で朝日の代わりを行うことは難しいです。


最強パワーの太陽光で体内時計がリセットされてからだの機能も正常に働くわけなんですけど・・・


通常の起床時刻より2時間以上起きるのが遅くなると「時差ボケ」と同じ状態になってしまいます。


それにより「週末便秘」など生体リズムにもいろいろと問題が生じ、体重が増えたり落ちにくくなったり。


体内時計を正常に動かすためにも、休日の朝寝もせめて日頃の起床時間との開きを「2時間以内」に収めるよう心掛けてみてください(体内時計のリセットさえ終われば、そのあと二度寝してもいいので)


■朝ご飯を食べる


前述の週末便秘の原因にもなり得るのが、朝食抜きなどの「欠食」


「1日2食はお相撲さんの食生活」


とも言われるように、食事の回数を減らせば減らすほど体重は増えやすくなります。


朝からお昼まで何も食べないというイメージの朝食抜きも、実際には前日の夕食から翌日のお昼まで“半日以上何も食べていない”わけで。


飢餓状態になったからだは次に入ってくる食べ物をがっつり吸収するべく待ち構えています。


また長い空腹時間を経て半日ぶりに食事をすることで血糖値が急上昇し、それを抑えるためのホルモン(インスリン)が大量に分泌されます。


インスリンは余った糖質をせっせと脂肪に換えて蓄積する肥満ホルモンでもあるので、その過剰分泌は体重や体脂肪の増加につながります。


しかも、インスリンの過剰分泌で血糖値が急降下すると今度は逆に低血糖状態となり“食べても食べても空腹感が増す”という「食べ過ぎのスパイラル」に陥ることに。


1食抜くことで1日のカロリー総量は減り一時的に体重は減るかもしれませんが、実はこのように太る準備をしているようなものなんです。


以上を念頭に、休日も「なるべくいつも通りに起きて」「少しでもいいから朝ご飯を食べて」からだのスイッチを入れてからゆっくりお過ごしください。


「休日にリズムが狂いがち」ってお声は多いですけど、逆手にとれば「休日はルーティンを変えるチャンス」でもあります。


朝日を10分間浴びるだけでも交感神経が刺激されエネルギー代謝が活性化されることで「縄跳び10分」に相当するカロリーを消費する、という説もあるので、ダイエットにおいても


「早起きは三文の徳(早く起きると良いことがある)」


って言えるかも、ですよ



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こんにちは。もみい里香です。


まずは【業務連絡】です。


裏メニューにて不定期に提供しております「更年期ダイエットコース」


今期の募集はすでに終了しておりますが、コロナ感染によるキャンセル分が出ましたので、お知らせです。


ご希望の方はこちらをご参照ください


さて。


ちょっと遅くなっちゃいましたけど、8月31日は


「野菜の日」


でした。


野菜はダイエットカウンセリングの方でも


「唯一、いくら食べても食べ過ぎってことにならない食材」


として激押ししておりますけども(※一部例外もあり)


9月8日付け読売新聞(オンライン版)にて気になる記事を発見。




「野菜・果物多く食べると死亡リスク低下、国内の大規模調査で初めて裏付け」




という見出しで、


「野菜や果物を多く食べる人はそうでない人と比べて死亡リスクが10%近く低くなる」


との研究結果を横浜市立大学や国立がん研究センターなどのグループが公表したというもの。


この手の研究は欧米では行われていたものの、野菜や果物の重要性が国内の大規模調査で裏付けされたのは初めてなんだとか。


この研究自体はまだまだ諸条件の整備が必要なようですが、とりわけ「野菜」の持つ


がんを予防する効果

からだの毒消し効果

アンチエイジング効果


については、すでに抗がん剤の世界的権威などにより科学的根拠とともに紹介済みです。


ダイエットに限らず、病気や老化など私達を悩ませる様々な症状の最たる原因は「活性酸素」という猛毒です。


活性酸素とは、通常の酸素が紫外線や化学物質、タバコ、食品添加物などにより変質したものです。


それがなんと!呼吸で吸い込んだ酸素にまで含まれているので、生きている限り逃れることはできません。


それどころか、何も対策を講じなければ増える一方なので、


「最近どうもからだが重い」とか

「疲れがなかなか取れない」とか

「メイクのノリが悪い」とか


スッキリしない状況の時はこの猛毒が体内にかなり溜まっている可能性があります。


そんな諸悪の根源「活性酸素」の発生を防ぎ、消去までしてくれる頼もしい救世主が、植物に含まれる


「ファイトケミカル」


という抗酸化物質です。


トマトのリコピンやニンジンのカロテノイド、大豆のイソフラボン、タマネギのケルセチン等々。


植物の色や香り、苦みなどを構成する成分で、もともと紫外線や害虫などから身を守るために作り出される物質なんですが、その数なんと1万種以上!


それが身近なあらゆる植物に含まれているって・・・


すごくないですか!?植物!!


いやホント「飾りじゃないのよ野菜は!」って声を大にして言いたいです。


確かに、漢方など「薬」になる植物は多いですからね。


野菜には他にもビタミン類やミネラル類など様々な成分が含まれていて(未だに解明されていないものも)、それぞれが互いに作用して体内の活性酸素を撃退してくれるわけです。


そんな難しいことを知らなくとも、野菜をたっぷり食べてみると悩まされていたからだの不調がみるみる改善されるのを実感できるはずです。


それくらい野菜の抗酸化作用は強力だ、ってことだけ覚えといていただければと。


日頃からその恩恵を受けてる人であれば、ある程度野菜が不足してきたところでもうからだが野菜を欲するのがわかるようになります。


体調に何か問題があると、私達のからだは防衛本能で“体重を落とさない方向”へと頑張りますから、いくらダイエットに励んでも思ったような効果が得られにくくなります。


夏の疲れをスッキリ解消し、食欲の秋も体重増やしたくないダイエッターさんは「お菓子売り場」より「野菜売り場」に直行しましょう!!


気候の影響等で野菜の値段が高騰しているといっても、スイーツやスナック菓子に比べればはるかにコスパはいいはずなので。


ちなみに、八百屋さん発の野菜の価格情報もツイッターの方で随時お知らせしております。よろしければお役立てください。



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