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2022年10月


こんにちは。もみい里香です。


「生活のしかた」で増えた体重は「生活のしかた」で落とすしかない。


これはダイエットカウンセラーとして歩み続けてきた20年余り、1ミリも揺らぐことなく掲げてきた私の信条です。


もちろん、体重を落とす方法は世の中に山ほどありますけど、こと“リバウンドのないダイエット”となるとやはり「生活のしかた」から目を背けるわけにはいきません。


それくらい太ってる人とやせてる人の「生活のしかた」って違います。


それもホントちょっとした違いだったりするんですけど。


例えば、数人で食事をしたあと。


のんびり食卓でくつろぐ人もいれば、ちょこちょこ立ち上がって片付けて回る人も。


運動量にすれば大した差はないですよ。


でもね、そういうところにも「太る原因」「太らない原因」ってちゃ~んと存在してるんです。


食事をすると、その中に含まれる糖質により血液内の糖の数値(血糖値)が上がります。


血液の中に必要以上の糖が滞在していると血管は大きなダメージを受けるため、血糖値を下げるホルモン「インスリン」が分泌されます。(食後に甘いものをつまむと、さらに血糖値が上がりインスリンも追加で分泌されます。)


インスリンは余った糖を脂肪に換えて蓄えることで血糖値を下げるので、たくさん分泌されればされるほど血糖は減りますが体重&体脂肪は増えることに。


これが別名「肥満ホルモン」とも呼ばれる所以です。


体重を増やさないためには、肥満ホルモンになるべく登場してほしくない。


そこで、インスリンに頼らずに血糖値を下げる方法があれば・・・


はい、それが



「食べてすぐ動く」



という方法です。


と言っても、ジョギングやウォーキングを頑張るって話ではありません。


ちょっと席を立つ、食器を運ぶ、洗い物をする、テーブルを拭く・・・その程度の動きでいいのです。


それで筋肉細胞にある「糖質の取り込み口」が開けば、筋肉が血液中の糖をどんどん取り込んでくれるため、血糖値が上がらずに済むというわけ。


そうすると、肥満ホルモンの出番はなくなるので、脂肪が蓄積されることもありません。


なんなら、インスリンの過剰分泌による血糖値の急降下も起きないので、低血糖の一種でもある「食後の眠気」とも無縁になります。


いいことづくめの「筋肉による血糖値降下法」


ただし、この方法には有効期限がありまして。


「食べ始めてから1時間以内」(←食べ終わってから、ではありません)


遅くとも「食後30分以内」には動かなければ肥満ホルモンの方が先に出動してしまいますので、そこだけお気をつけください。


こういった「やせる生活のしかた」を自然に積み重ねているのがやせてる人。


いろんなシーンでじっくり観察してると、その違いがよ~くわかります。


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こんにちは。もみい里香です。


コロナ前になりますが、補正下着の大手メーカーが「都道府県別メリハリ度ランキング」を発表しています。


さぁ、1位はどこでしょう???


正解は、


「長野県」


ちなみに、2位は新潟県、3位が栃木県です。


この調査は数年前にも行われていて、その時の1位は三重県でした。


いずれの場合も、上位地域のスタイル美人に共通するライフスタイルは


「スイーツをあまり食べない」

「清涼飲料水を飲まない」

「外食が少ない」


なんだそうです。


どうですか?


該当地域のみなさん、当たってます?


コロナ禍となって状況もランキングも変わっているかもしれませんが・・・


1位の長野県は男女ともに野菜の摂取量も全国1位で、平均寿命や健康寿命も全国トップレベルってことなので(調査当時)


食生活をはじめとする「生活のしかた」がプロポーションにも大きく影響してそうですよね。


ということで、ダイエットカウンセリング「NetSlimネットスリム」でも20年近くにおよぶ統計を基に


「スタイル美人の条件」


をまとめてみました。


その結果、たどり着いた結論は


「スタイル美人がキレイにしている3つのトコロ」


がある、ということ。


それは


【1】口の中

【2】財布の中

【3】部屋の中


この3つがキレイな人は間違いなくスタイル美人です。(今がそうでなくても、そうなるポテンシャルをお持ちです。)


1つ1つざっくりと解説していきますと・・・


【1】口の中がキレイな人


食後の歯磨きが徹底されてる証拠です。


歯磨き粉のミントの成分には


だらだら食いの連鎖を断ち切る

食欲を抑える


という働きがあるため「食後の甘いもの」への欲求をシャットダウンする効果は絶大です。


何を隠そう、この「食後の甘いもの」こそが体重増加の大きな原因になりますので。


また「キレイになったお口の中を汚すのがイヤ」という心理的作用も働き、自ずと間食の回数も減ることに。


【2】財布の中がキレイな人


レシートやクーポン、メモや小銭など・・・うっかりすると1日でいろんなものが溜まってしまう財布の中。


必要なものと必要でないものを取捨選択できる能力

その日の不要なものをその日のうちに処理する能力


この2つの能力が養われれば不要なカロリーを溜め込むこともありません。


財布の厚みとからだの厚みは比例する、と思っていいかも。


【3】部屋の中がキレイな人


片付けができない人というのは、ほとんど


「元あった場所に戻す」


ってことができていないだけ。


そのほんのワンアクションを面倒くさがるから物があふれる。


「塵も積もれば山となる」は物理的現象にとどまらず。


動かなかったことで“消費するはずだったカロリー”も山積みされていくのです。


あと、物が捨てられない「もったいない病」にかかってる人。


往々にして自分の胃袋もゴミ箱になりがちです。


「もったいない、もったいない」と自分の胃袋に放り込み続けた結果、脂肪を溜め込むことに。


そして、それを捨てるためにジムやエステ、ダイエット商品に高額のお金を払うことになったら。。。


一体どっちがもったいないのかわかりません。


そこに気づいた瞬間から体重は確実に右下がりになっていきます。


実際、ダイエットカウンセリングの現場でも「体重が減ると同時に部屋が片付いてきた!」というお声はホントに多いのです。


以上、「ネットスリム版スタイル美人の条件」でした。


【1】口の中がキレイ

【2】財布の中がキレイ

【3】部屋の中がキレイ


1つ当てはまるごとに体重は減るはずなので、ぜひチェック&トライを!


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こんにちは。もみい里香です。


秋も深まってきましたね。


今年まだ金木犀の香りが届かないんですけど・・・みなさんのところはいかがですか?


ただ、スーパーに行くと「秋の味覚」が次々とラインナップされてて、どこよりも早く季節の移ろいを感じることができます。


今日はそんな「秋の味覚」とのつきあい方について少しアドバイスしておきたいと思います。


と言いますのも、この時期ホント美味しいものが集結しちゃってるんですけど、悲しいかな“太りやすいもの”が多いんです。


それは“美味しいもの”と“太りやすいもの”に共通項があるから。


「甘味たっぷりの果物」
「栄養を蓄えた根菜類」
「もちもちの新米」
「脂ののったお魚」


そう「糖質」と「脂質」です。


糖質も脂質もやせる体内環境を作るうえでは必要不可欠な栄養素なんですけど、とり過ぎはダイレクトに体重増加につながります。


ただでさえこの季節の果物は糖度の高いものが多いですし、もともと脂質を多く含む赤身魚や青魚も旬の時期にはさらに2割増しのカロリーとなります。


とは言え、旬のものには“その時期からだに必要なもの”がちゃ~んと含まれている自然のお薬みたいなものなので、そこはしっかりとり入れていきたいところ。


ということで、極力体重を増やすことなく「秋の味覚」を堪能するコツをいくつかご紹介しておきますね。


【1】糖質のとり過ぎ対策


糖度の高いものを食べると血液中の糖の濃度(血糖値)がぐんぐん上昇し「高血糖状態」に。


血液中に必要以上の糖が滞在している状態は血管にとって大きなダメージとなりますので(←これ重要)、からだは火消し役として血糖値を下げる働きのホルモン「インスリン」をせっせと分泌します。


そのインスリンが分泌され過ぎると、今度は血糖値が急激に下降し「低血糖状態」となるため、


「糖質を食べれば食べるほど逆に血糖が下がる」


という逆転現象が起きてしまいます。


食べれば食べるほど血糖が下がり、どんどん空腹感が増して


「食べても食べてもお腹が空く」


という食べ過ぎのスパイラルに陥ることに。


そういう状況を回避するコツが


「15分ルール」


これは糖尿病治療における血糖のコントロール法にヒントを得たもので、具体的には


「糖質15gを摂取して15分待つ」
  ↓
「それでもまだ空腹であれば、さらに15g摂取する」


という風に“あいだに休憩をはさむ”ことで血糖値の急上昇を防ぎます。


「15gの糖質」というと、ざっと


・ご飯:子供茶碗半膳弱(約40g)
・食パン:6枚切り半分(約30g)
・パスタ(ゆで麺):付け合わせ程度(約50g)
・さつまいも:1.5cm幅(約40g)
・りんご:中1/3個(約100g)
・みかん:中1個(約100g)
・プリン:1個(約100g) 


という感じですが、今はほとんどの食品に糖質量が記載されてますので、その都度パッケージの成分表示などで確認してください。


【2】脂質のとり過ぎ対策


これは私が20代の頃、行きつけの定食屋のおばちゃんに教えてもらったワザなんですがw


「サンマには酢をかけて食べるんよ」


その時は「えぇぇええええーーーサンマは醤油やろーーー」と抵抗したんですけど、実はとっても理にかなってる、ってことがあとになってわかります。


定食屋のおばちゃんはおそらく単に美味しいからとすすめてくれた「お酢(厳密にはポン酢)」


それに含まれる「クエン酸」には、なんとエネルギー代謝をUPさせ脂肪燃焼を促す働きがあるのです。


つまり、脂っこいものを食べる前に酸っぱいものをとり入れると脂質のとり過ぎを防いでくれるってこと。
            

「唐揚げ定食」や「トンカツ定食」に一片のレモンがついてくるのにはちゃんと意味があったんです。


決して捨てないでくださいね!


以上、ダイエットの敵「糖質」と「脂質」のとり過ぎを防ぐコツをとりあえず2点だけ。


こういったことを頭の隅に置くことで少しでも体重増加のリスクを減らしつつ「秋の味覚」を堪能してください☆


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こんにちは。もみい里香です。


当方のダイエットカウンセリングにて人気・実績ともにNo.1の「体質改善ダイエットコース」というコースがあります。


【1】カウンセリングによる生活改善
【2】サプリメントによる体質改善


この2つの武器のコラボで「リバウンドのないダイエット」を実現するコースで、その中でとり入れている「体質改善用サプリメント」には長年のユーザーさんも多いのです。


こちらはもうずーーーっと「体質改善ダイエットコース」卒業生の方のみへのご提供で、あえてそれ以外の方に「サプリメントの単独販売」は行っておりませんでした。


その理由はこちら▼「サプリメントとダイエット」▼


ただ、長引くコロナ禍において免疫力UPを含む体質改善の必要性を痛感されてる方がすごく増えているようで。


当方の「体質改善用サプリメント」に関するお問い合わせやリクエストもちょこちょこいただいておりました。


その度に理由をお伝えして丁重にお断りしていたんですが・・・


よくよく考えてみたら、過去に


【1】カウンセリングによる生活改善


に取り組んだことのある方であれば「体質改善用サプリメント」を有効にご活用いただけるのではないか、と思いまして。


今回、特別にサプリメントの販売を“カウンセリング経験者の方全員”に解禁することにいたしました。※あくまでもダイエットカウンセリング経験者の方に限ります。


「体質改善用サプリメント」に関する詳細およびお申込み方法につきましては下記ページをご参照ください。





現在、過去のカウンセリングのアフターフォローも兼ねて、お申込みフォームから「ワンポイントアドバイス(無料)」も受け付けております。


このあとに控える年間最大の鬼門「年末年始」に向けて少しでもお役に立てれば幸いです☆


ということで、今回は「体質改善用サプリメント」についてのお知らせでした。


ツイッターの方でもお伝えしてますが、10/9(日)の満月に向けて(月の引力の関係で)からだは「チャージの時期」となっています。


水分や栄養素、いろんなものを溜め込む方向にありますので、同じ無茶でも他の時期より体重は増えやすいです。


せっかくの連休ではありますが、体重を増やしたくなければ「外食」や「飲み会」の計画は慎重に!


ホントは来週以降に延期するのが賢明なんだけど、どうしてもって時は「高カロリー」「高糖質」のメニューを避けるとか、「2食以上」「2日以上」続かないようスケジューリングするとか。。。


ちょっとした心掛けで来週の体重が大きく変わります。


そして、どこに行っても「薬だと思って」野菜を積極的にとり入れましょう!


何度もお伝えしてきましたが、野菜の「帳消し力」はホント絶大なので!!


みなさまのご健闘をお祈りしております☆


リアルタイムのヒントはツイッターの方で



  
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「暑さ寒さも彼岸まで」との言い伝え通り、ここにきて季節がぐっと動き始めましたね。


台風の影響か日中はまだ真夏日のところもあるみたいですけど、朝晩の寒暖差が15度なんて地域も!


さらに来週半ばには最高気温がいっきに5度以上下がる予報なので、からだには過酷な季節の変わり目となりそうです。


気象病外来のドクターによると、前日比や日内の気温差が「2度」ほどでからだのリズムは狂い始め「7度」以上になると


「寒暖差疲労」


という症状に陥りやすいんだとか。


もともと人間のからだには、どんな環境のもとでも自動的にバランスを調節して一定の状態を保つ働きがあります。


その司令塔となるのが「自律神経」


・・・が、気温のアップダウンがあまりにも激し過ぎると、その司令塔自体が誤作動を起こすことに。


これ、いわばエアコンの故障みたいなものですから、そんな状況が続くと


「疲れがとれない」
「からだが重い」
「むくみやすい」
「頭痛」
「めまい」
「熟睡できない」
「イライラする」
「気分が落ち込む」


といった不具合が次々と生じてしまいます。


原因不明な体調不良が続くのは心身ともにツライですよね。


そればかりか、体調に何らかの問題があると、からだは生命維持優先のため体重を落とさない方向に頑張りますので、どんなにダイエットに励んでも結果が出にくかったりします。


このあとの「食欲の秋」「忘年会シーズン」そして「年末年始」に体重を増やしたくなければ、今の時期の「寒暖差疲労対策」が大きな鍵となるってことですね。


激しい温度変化の下で体温を一定に保つために必要なのが、実は


「筋肉」


です。


筋肉はからだの中でも最も多くエネルギーを使ってくれるパーツの1つで、別名“天然のカイロ”とも呼ばれるほどからだを温める働きがあります。


一方で、筋肉は体内の水分の70%以上を蓄えておける貴重な貯水タンクでもありますし、“やせやすさ”“太りやすさ”を左右する基礎代謝も筋肉の量に比例します。


つまり、正常な体内環境を維持し、若々しく健康に体重を落とすうえで必要不可欠なのが筋肉なんです。


とりわけ、


「周りの人とエアコンの温度が合わない」

「ふくらはぎの一番太いところを親指と人差し指で囲んだ時に空間ができる」


なんて人は加齢や運動不足により“天然のカイロ”が減少している可能性があります。


お心当たりのある人は、


「エスカレータ」を「階段」へ 

「ゆっくり歩き」を「早歩き」へ

「掃除機」を「ぞうきんがけ」へ


という風に普段の生活の中で少しでもからだを動かすことを意識して、自力で体温調節ができるようトレーニングしておきましょう。


それだけでも今年の冬の寒さが違ってくるはずです。


オマケに「階段」「早歩き」「ぞうきんがけ」をトータルすると子供茶碗半膳分のご飯くらいのカロリー消費にもなりますので☆



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