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2023年04月

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こんにちは。もみい里香です。


20代のお友達との会話で何気に「(知人の)ツイッターをフォローしてる」って言ったら


「え、ツイッター!!ツイッター!?・・・なんで!?」


ってめちゃくちゃ驚かれたことにめちゃくちゃ驚いたアラ還です。笑


ニュースもTikTokでしか見ない彼女達にとってツイッターはすでに過去の遺物となってしまってるんでしょうか。。。(メルマガとかきっと見たこともない世界!?)


そんなツイッターですら未だ活用しきれずにいる私ですが、時々のぞくタイムラインで「名言」に出会うことがあります。


先日もあるダイエット成功談の中に、


> 我が家ではポテトサラダのことを「芋のマヨネーズあえ」と呼ぶようにしている。
> 「サラダ」という単語は認知の歪みのもとなので絶対に使わない。


という文章を発見し「上手いこと言うなぁ~」って思わず膝を打ったところです。


野菜がダイエットや健康維持において重要な役割を果たす、ってことはみなさんもう頭では重々ご承知でしょう。


そもそも植物には漢方薬の原料になるほどの効能や栄養がてんこ盛りですからね。


私の中でももはや「薬」という感覚で毎日せっせととり入れています。


それだけ有能な割に両手いっぱい食べてもご飯半膳分のカロリーしかなかったりするので、余程の量を食べても「食べ過ぎ」ってことにはなりません。


限られたカロリーの中で満足感を追求するダイエッターさんにとって野菜は「救世主」のような食材とも言えますが・・・


残念ながら、例外的に「食べ過ぎに要注意な野菜」があります。


それは、


「イモ類」
「レンコン」
「とうもろこし」
「かぼちゃ」
「人参」
「栗」


など、わかりやすく言うと“火を通すと甘くなる野菜


これらは国や地域によっては主食となるものもあるように、野菜でありながら穀物でもあります。


しかも、前出のポテトサラダにはマヨネーズという脂質までプラスされていますから、ご指摘の通り「サラダ」って言っちゃダメなやつです。


「芋のマヨネーズあえ」


これがまさしく正解です。


そう認識すると「いつ」「どれくらい」食べればいいか、自ずと答えは出ますよね。


ちょっとした表現の違いですけど、その効果は絶大だなぁと。


ということで、みなさんも今日からぜひ


「ポテトサラダ」
   ↓
「芋のマヨネーズあえ」


という風に脳内変換してみてください。


他にもそんな「認知の歪み」を生むワード、いっぱいありそうなので、思いついたらツイッターの方でお知らせしますね。(←結局ツイッターwww)


  

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こんにちは。もみい里香です。


ダイエットを頑張ってる時に「心当たりもないのに体重が増えてる」とか「増えた体重が落ちない」なんて現象に心折れることありませんか?


そういう時は意外なところに原因があったりしますので、思いつくものをいくつか挙げてみますね。


理由がわかればムダな挫折もしなくて済むので。


■「大潮」の影響


先週の体重増加の原因はまさにこれ。


海の水が月の引力によって満ち引きを繰り返すように、私達の体内水分もがっつり月の引力に引っ張られています。


最も海面の高低差が大きいのが満月や新月の前後数日間、いわゆる「大潮」と呼ばれる時期です。


とりわけ満月の時期はからだが栄養や水分を溜め込むため体重も落ちにくいです。


血管も膨張し神経を圧迫することで頭痛やだるさなど体調不良にも。


今月は6日が満月で20日が新月なので、その前後は心の準備をしておいて。



■「低気圧」の影響


その大潮は明けたはずなのになぜか体重が落ちない!?


そんな今週の悩ましい状況の犯人は「低気圧」です。


4/15(土)をピークに今週は全国的にがっつり気圧が下がっています。


気圧が下がると血管や臓器が膨張するため循環が悪くなったり関節の動きに支障が出たり・・・


頭痛、眠気、倦怠感、関節痛、むくみなどの不調があちこちに。


さらに不安定な気候による自律神経の乱れや代謝機能の低下など。


体重が落ちにくい条件が重なります。


■「塩分」のとり過ぎ


「ひと晩で1kg増えた!」なんて驚いている人、昨日の食事、しょっぱくなかったですか?


短時間でのいきなりの体重増加は「塩分」の仕業であるケースが多いです。


塩分をとり過ぎると浸透圧の関係でからだが水分をとり込むため、むくみや水太り状態に。


そんな時は慌てずに必ず「体脂肪率」をチェックしてみて。


体重増加の正体が水分であれば体脂肪率は逆に減っているはず。


その場合、体内の余分な塩分(ナトリウム)を排出する働きの「カリウム」を野菜や果物から積極的に補給してさっさと体外に流してしまいましょう。(※腎臓の機能に問題がある人はお医者様の指示を仰いでください。)


■「抗生物質」の副作用


病気やケガ、歯の治療などの際に処方される「抗生物質」


感染症の原因となる細菌をやっつけるためのお薬ですが、それが諸刃の剣となって大事な腸内細菌まで死滅させてしまいます。


それにより腸内環境が悪化、お通じのリズムが狂い体重が増えることに。


頭痛や生理痛などに効果テキメンの「鎮痛剤」も然りです。(「腎機能低下」や「水分貯留」などの副作用が認められているものもあり。)


かと言って、処方された薬の服用を素人判断で中断したり減らしたりするのはキケンです。


「それによって体重が増えることもある」


ってことだけわかっておけばいいのです。


以上が、日々の生活の中でありがちな「増える体重、落ちない体重の意外な原因」の数々です。


いずれの場合も、増えた体重は一時的なもので体内の状況回復とともにまた元に戻ります。


そこをわかっていなければ、バタバタと“食べないダイエット”に走ったり逆に“ヤケ食い”したり・・・


これまでの努力が水の泡となりかねません。


体重増加には必ず原因がありますので、


「慌てず」「焦らず」「落ち込まず」


冷静に分析したうえで適切な対応をしてくださいね☆



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こんにちは。もみい里香です。


先日ある投資家がTV番組で“お金の増やし方”についてレクチャーしてまして。


「いったいどんなワザが!?」とスタジオ中が色めき立つ中、超重要ポイントとして一番に挙げていたのが


「持ってるお金を減らさないこと」


この答えに一同ズッコケてましたけど笑


「増やそうと思う前に減らさない工夫を」


実はこれがすっごく重要なんですって。


でも、これダイエットにおいてもめちゃくちゃ通ずる部分があるなぁ、と思って。


ダイエットだけじゃありません。


アンチエイジングや美容、健康など、からだのケアに必要なファクターってたくさんありますが、例えば


「酵素」


これは私達が生命活動を行ううえでなくてはならない媒体(仲立ちとなるもの)です。


呼吸をするにも食事を消化するにも食物を栄養に変えるにも汚物の排出にも・・・あらゆるシーンで酵素が必要不可欠です。


わかりやすく言うと、栄養素が「材料」で酵素が「職人」という感じでしょうか。


各ポジションに職人さんがいなければ、どんなにいい材料があってもモノは作れません。


この酵素、もともと体内でも作られているんですけど、残念ながら無尽蔵ではなく。


使えば使うほど在庫は少なくなっていきます。


最も浪費されるのが“酵素のない食品”の処理のとき。


酵素はタンパク質の一種なので高温で変質してしまいます。


そのため(外食や加工食品など)加熱や加工、酸化を施した“酵素のない食品”の占める割合が多くなると、それを分解→消化→吸収するために自前の酵素が大量に消費されます。


その結果、本来なら代謝や解毒に使われるはずだった酵素が足りなくなり、ダイエットやアンチエイジング、美容、健康の方が後回しになってしまうことに。


私自身がその事実と重要性に気づいたのは40代に突入してから。


若い時はまだまだ「在庫」がたっぷりあるから気づかないんです、多少無茶な生活でも。


40代、50代と年齢を重ねるごとに「酵素の無駄遣い」のツケは確実にあらゆるところに表れてきます。


まず「見た目」


ジャンクな食生活を続けていると、それをカバーするために体内の酵素が駆り出されるため、代謝の方が手薄になります。


そうすると当然見た目に差が出てくる。


しかも、その差は年々大きくなります。


私も大体10歳ほど歳下の人からはタメグチで接されることが多いので(笑)、それも長年の「酵活」の賜物かなぁ、と思うようにしてますけど。


同窓会に行くと「先生かな?」と見紛うような同級生も、確かにいますよね;


そして、なんといっても「免疫力」


これはこのコロナ禍で私が最も痛感したことです。


体内に職人さん(酵素)がきちんと存在してくれてたお陰で、自分でも「どうして!?」と思うくらい健康に過ごせたんですよね、この3年間。


周りでどんだけ陽性者が出ても、何回濃厚接触者認定されても、私自身は(今日現在)まだ一度も感染していません。


他にもいろんなところで生じている「差」


それらを歳を重ねるほど認識させられています。


冒頭の財テクの話と全く同じで、何か目新しいものをとり入れようと思う前にまずは


「持ってるものを減らさない努力」


これがダイエットやアンチエイジングを成功させるうえで本当に重要なんだ、ってこと。


お若い読者さんが身をもって気づく頃にはもう手遅れだったりしますので、人生の数歩先を歩む私が今のうちに“声を大にして”お伝えしておきますね!


悪いことは言いませんので、早速今日から


「酵素を無駄遣いしない生活」


を心掛けてください!!


差し当たっては“酵素のない食品”を減らすことからでも☆



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こんにちは。もみい里香です。


気がつけば新年度。


いろんなことが新たに始まりますね。


何かを始めても、それがいつまで続くのか、先が見えない世の中を生きている私達。


「続けたいのに続かない」


そんなお悩みをお持ちの方も少なくないでしょう。


ダイエットにおいても然りで。


そもそも、ダイエットの語源は古代ギリシャ語の「diaita(生活習慣、生き方)」なので、決して一時的に体重を落とすイベントではなく「一生続けていく生活のしかた」です。


そこで「何を」続けていくか、で作られるからだは大きく変わってしまいます。


「太る生活のしかた」を続ければ体重は増えるし「やせる生活のしかた」を続ければ体重は減る。


たったそれだけのことなのに、なぜ続けるべきことを続けられないのか。


その大半はおそらく「理由を知らないから」


理由を知らないために身についていない知識って身の回りにもいっぱいあります。


例えば・・・


「火事の時は濡れタオルを口に当ててなるべく低い体勢で逃げる」


これ、確か小学生の頃に教えられた緊急時の避難法ですけど、あんまり意味がわかっていませんでした。


意味がわかってないので、実際その場面に出くわしたとしても、そんなことを思い出すこともなく立った姿勢のまま逃げていたかもしれません。


怖いのは「火」よりも「煙」だよ、と。


火事で亡くなるのって、実は火傷ではなく、高温の煙に含まれる有毒ガスを吸い込むことで起こる呼吸困難や一酸化炭素中毒が原因のケースがほとんどで。


煙は上に溜まりやすいし有毒ガスには水に溶けやすいものもあるから「低い体勢」や「濡れタオル」が有効なんだ、と。


そういった理由を知っていれば、小さい子どもでもきちんと実践できるんじゃないかと。


他にも・・・


「洗濯用ネットに入れて洗濯する」


大型の洗濯物はもちろん、防水加工が施された衣類などをそのまま洗うと、脱水時に洗濯槽の穴が塞がれてしまい、排水されずに異常振動→爆発といった事故にもつながりかねないとか。(私も最近知りました。)


そういった「理由を知る」ことで強烈に脳にインプットされると、今まで定着しなかった行動も自ずと習慣化されるようになります。


新年度、何かを始めたい、続けたいと思ったら、まずは「なぜそれが必要なのか」


その理由を知ることにパワーを入れてみてください。


頭で理解したことにからだがついていくのは、そんなに難しいことではないはずなので。


私もまたこのメルマガやツイッターを通して、そんなヒントを少しずつお伝えしていきたいと思います。


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