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2023年07月

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こんにちは。もみい里香です。

続々と梅雨も明け、ここからしばらくはハードな季節が続きますね(はぁ。。。)

急激な気温の上昇にからだがついていけず、気づかないうちに熱中症を発症するケースも多いみたいなので、くれぐれも体調管理にはお気をつけくださいね!

そんな中、強い日差しの下で作業されてる農家の方に意外と夏バテが少ないそうなんですけど、その秘訣がなんと「夏野菜」にある!という説が。

自然のサイクルというのはホントによくできていて、夏場に旬を迎える露地栽培の野菜には利尿作用に優れたものが多く、からだにこもった熱を尿と一緒に体外に排出し体温の上昇を防ぐ役割を果たしてくれます。

また、体内の余分な水分を排出することでこの時期特有のむくみを防止&解消する効果も。

代表的な夏野菜には「ピーマン」「オクラ」「ゴーヤ」「ニラ」「大葉」などがありますが、私が(夏に限らず)1日も欠かしたことがないのが

「トマト」

トマトには「ビタミンA」「ビタミンB群」「ビタミンC」「ビタミンE」などのビタミンがバランスよく含まれているだけでなく「カリウム」「マグネシウム」「鉄分」などのミネラルや「食物繊維」まで・・・

現代人に不足しがちな栄養素を万遍なく取り揃えた「畑のマルチビタミン」と言ってもいいほどのスグレモノです。

そして、あの真っ赤な色素「リコピン」には生活習慣病や老化の原因となる活性酸素を除去する働き(抗酸化作用)があり、健康のみならずアンチエイジングや美肌効果も。

さらにトマトに含まれる「β-カロテン」には免疫細胞を活性化させる働きがあるため、withコロナ時代の感染防止対策にもひと役買ってくれそうです。

それ以外にも乳酸などの疲労物質を除去する「クエン酸」や「リンゴ酸」も含まれているので、疲労回復にも絶大な効果があります。

ダイエットに関して言えば・・・

トマトには“炭水化物や糖の吸収を抑える効果”が認められていますし、水分もたっぷり含んでいるため、量の割には摂取するカロリーが低くてすみます。

2012年には京都大学大学院の研究グループにより

「トマトに脂肪の燃焼を活性化させる新成分が含まれている」

という実験結果も発表されています。

そんなこんなでダイエットにもイチオシのトマトなんですが・・・

味の当たりはずれも大きいですよね~

フルーツにも負けない美味しいトマトがあるかと思えば、酸っぱいだけのトマトもあったり。

こればっかりは買って口に入れてみないとわからない;

ということで、私は買ってきたトマトをひと口食べて「美味しくない」と思ったら、無理に生食せずにさっさと以下のいずれかの方法に切り替えています。

■トマトのピクルス

【1】湯むきしたトマトを保存容器に入れる。

【2】酢、水、砂糖、塩、黒コショウで好みの味にブレンドしたピクルス液をひと煮立ちさせトマトに注ぐ。

【3】粗熱がとれたら冷蔵庫で3時間以上寝かせる。

※ピクルス液に浸けた状態で4~5日は保存可能。

※トマトの味が移ったピクルス液はごくごく飲める美味しさ!

■冷凍トマト

上記のような手間をかける余裕のない時は、洗ったトマトの水滴をふき取りそのままジップロックにぶち込んで冷凍庫へ。

凍ったトマトは水洗いだけで湯むき同様に皮がスルスルむけるので、それを煮込んだり炒めたり。

マズいトマトに遭遇した時は「チャンス!」とばかりに次々冷凍しておくと、トマト缶がない時にめっちゃ助かります!(しかもトマト缶より断然美味しい!)

生でもピクルスでも冷凍でも、このハードな時期を元気にスリムに乗り切るためにみなさんもぜひ「畑のマルチビタミン=トマト」を常備しておいてくださいね☆


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こんにちは。もみい里香です。

梅雨末期・・・毎年大きな災害が起きる時期です。

特に近年の日本の気候はこれまでの常識に当てはまらない、というか、もはや「亜熱帯気候」って自覚した方が対応間違えなくて済むんじゃない!?

といったレベルなので、みなさまも認識を新たに雨の日対策や防災対策を見直してみてくださいね。

そんな中、今週末から3連休の方も多いみたいですけど・・・

連休となるとお出掛けやおつきあいなど誘惑がてんこ盛りで楽しみな反面、体重増加のキョーフに戦々恐々って感じですよね、きっと。

確かに、連日の休みは生活のリズムも狂いがちでダイエットの挫折率が高まる危険スポットではあります。

でも!同じ場所で大逆転を起こす人もいるんです。

このメルマガでも何度もお伝えしてますが「ダイエット」の語源は古代ギリシャ語の「diaita(生活習慣、生き方)」です。

つまり、ダイエットというのは「一時的なイベント」ではなく「ずっと続く生活習慣」

ここを間違ってしまうと一生「ダイエットしてるかリバウンドしてるか」の無限ループにはまることになりますのでご注意を。

私もみなさんも日々「習慣」に支配されて生きています。

習慣とは「考えることなく行動すること」

歯磨きも着替えも食事も通勤も就寝も・・・

その時間がきてその場所にいれば自然とからだが動いてますよね。

「習慣は最高の召使いか最悪の主人のいずれかである。」

という名言もあるように、その習慣によって人の運命は大きく左右されます。

支配されているのが「太る生活習慣」であれば太りますし「やせる生活習慣」であればやせるわけです。

まったく当たり前のことですけど、それをわざわざ分析したり新しく作るために特別に時間を割いたりはしません。

できませんよね。

何も考えずに淡々と流れていく、それが習慣ですから。

気がつくと何ヶ月も何年も同じ行為を繰り返してしまいます。

・・・が!

唯一、それを可能にするのが「休日」です。

しかも、2日以上続く連休となれば「習慣のアップデート」に最適です。

さらに、7月は1年の折り返し地点。

2023年上半期の「diaita(生活習慣、生き方)」を振り返り、新しい習慣を作るためにこの3連休を投資してみてはいかがでしょう。

せっかくのお楽しみを棒に振る気がするかもですが、この地点で習慣のアップデートができれば下半期のダイエットにおいて、それだけの見返りは確実にあります。

「起床時間を1時間早めてみる」
「朝ご飯を充実させてみる」
「作り置きにチャレンジしてみる」
「お湯に浸かる時間を捻出してみる」

どんなことでも構いません。

何か1つでも新しい習慣を作るために、この連休を有効に活用してみてください☆


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こんにちは。もみい里香です。

この頃、めっきり長文が読めなくなりました。(そんな人いません???)

これは歳のせい?

と思いきや、20代の娘も同じよ~なこと言ってたんで、おそらくSNSの影響ではないかと(そう思いたい笑)

ツイッターにより140文字の文化が確立され、音楽の世界でもイントロは不要とされ、映画やドラマも早送りで倍速視聴する時代。

処理しなければならない情報が溢れている一方で、与えられた時間は昔と変わらない24時間。

そんな状況下において否が応でもコスパやタイパが求められるのは、理解できます。

かと言って、文字数制限の中で現実に体重を落とせるとも思えないし・・・

オマケにツイッターはあのような状態だし・・・

いったいどこでどのように情報発信すればいいのか、いよいよわからなくなってきました。笑

そんな感じでいつの時代も流行りのメディアに乗りそびれ、新種のサービスを横目で見ながら、結局2004年から20年近くず~~~~っとこのメルマガだけを続けているワタシ。

このままもう少し様子を伺ってみようと思います。

さて。

前回は「梅雨時は体内に水分が溜まりやすい」って話でしたが、今年は梅雨のうちからかなり厳しい暑さに見舞われていて、暑さに慣れていないからだは知らず知らずのうちに水分不足になりがち。

そうなると熱中症の方も心配です。

普通に生活するだけでも(汗や尿などで)1日に約2.5リットルの水分を体外に排出すると言われていますが・・・

実は、家の中で2時間座ってるだけでもコップ1杯分の水分が失われているんだとか。

体重の60%が水分で構成されてる私達のからだは少しでも水分が減るとあらゆるところに不具合が生じ、以下のようなサインを出してきます。

・体重の約2%の減少→喉の渇き

・体重の約3%の減少→食欲不振

・体重の約4%の減少→めまい、筋肉痛、こむら返り、尿の減少

・体重の約5%の減少→頭痛、吐き気、倦怠感

・体重の約8~10%の減少→意識障害、けいれん、手足の運動障害

喉の渇きを感じた時点で体重の2%の水分が失われているという。。。

救急搬送されるような熱中症っておそらく8~10%減のレベルでしょうけど、“寝てる時に足がつった”とか“頭痛がやまない”なんて時もすでに4%の水分が失われていて「軽度の熱中症」とみなされるんですよねー

そんな脱水症状が出た場合、お水だけでは追いつかず電解質や糖分の補給が急務となります。

「もはや亜熱帯!?」と思いたくなる日本の夏にはナトリウム(塩分)やブドウ糖(糖分)を含んだ「経口補水液」が必需品です。

これ、元気な時に飲むとただしょっぱいだけの(マズい)飲み物なんですが、脱水時に飲むと甘みが前面に出て「美味しい」と感じるそうなので、その時点で体内はかなりの水分不足に陥っている可能性が。

体内バランスをチェックする1つの目安になりますね。

ただし、経口補水液には一般的なスポーツドリンクの2倍の塩分と約3分の1の糖分が含まれています。

そのスポーツドリンクには500mlのペットボトル1本に角砂糖8個分(約30g)の糖分が含まれています。

いずれも“非常時の飲み物”なので、普段からガブ飲みするものではありません。

日頃の水分補給は、

・混じり気のないピュアな「お水」がベスト

・体温に近い「常温のお水」か「お白湯」を

・「コップ1杯ずつ」をちょこちょこ飲む

といった点を意識しつつ、少なくとも1日に1.5リットルは飲んでいただきたいなと。

積極的に水分補給することで停滞期を抜け出せた、というケースも少なくないので。

(ちょっと長文になっちゃったかな;)


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