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カテゴリ:食べもの部

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こんにちは。もみい里香です。

前回のメルマガのテーマは「知らずに太っている・・・かも!?」でしたけど、たまたま今週プライベートで「知らずに払っている・・・かも!?」といった体験をしたので、どーーーしても誰かに教えたくて久々にツイッター(「X」ですね;)に投稿してみました。

気になる方はこちらをのぞいてみてください

さて。

最近ワタクシ新たなオモチャを手に入れまして。

これ、もしかすると“遅ればせながら”なのかもしれませんが、

「ノンフライヤー」

です!(「エアフライヤー」とも)

私以上に新し物好きの母(85歳)がいつものごとく通販に飛びついたんですけど、1年も経たないうちに「あんまり使わないわー」ってことで私のところにお下がりしてきたというわけ。

私は元来揚げ物が大好きで、カロリーも気にせずガンガン油で揚げる派なので、

「油を使わずに揚げ物ができる」

という触れ込みのノンフライヤーには全く食指が動かず、そもそも信用していませんでした。

「油で揚げた方が美味しいに決まってる」

と思っているので。

今でもそこは譲れずに天ぷらや唐揚げは(毎日じゃないんで)これまで通り専用鍋で揚げてるんですけど・・・

あ、でも残り物とかお惣菜の揚げ物の温め直しは秀逸ですよ!

表面はカリッカリで中は揚げたてと変わらない美味しさ。

冷凍のポテトやたこ焼きもそのものの油でカリッと美味しく仕上がってくれます。

でも、せっかくのノンフライヤー、揚げ物せずに何に使ってるの!?

はい、私はもっぱら

「焼きもの」

にフル活用しています。

「焼き鳥」「焼き豚(サムギョプサル)」「カリカリベーコン」

これらはどれも材料を入れて放置しておくだけで10~20分ほどで出来上がっちゃいます。

ノンフライヤーって、言ってみれば

「小さなオーブンにファンがついているようなもの」

で、200度超えの熱風と素材が持つ水分や油分によって“油で揚げるのと同じ環境”を作る調理器具なんですよね。

ただ、油にどっぷり漬けるわけでなく網の上に並べる方式なので、余分な脂はどんどん網の下に落ちてくれます。

その溜まった脂の量が結構エグい。

まぁ、普通は油を足して焼くわけなので、それだけでも摂取カロリーには大きな差が生じますよね。(最大で80%以上の油分をカットできるそうです。)

あと、私が重宝しているのが

「焼き野菜」

焼きナスはもちろん、カボチャやピーマン、パプリカ、レンコン、タマネギ・・・

なんでもカットして並べておくだけ。(野菜には脂がないので、乾燥防止&風味付けに少しだけ油をスプレーします。)

15分くらいでい~い匂いがしてきます。

なにがスゴイって、その間、他のことにからだと時間を使えるんですよね~

もう1品作ったり、お片付けしたり、仕事の続きしたり。。。

そう「タイパがいい」ってやつです。

しかも洗い物が少ない。

鍋やボウル、焼き網、バット、そしてなによりコンロ周り。

それら全てがノンフライヤーのバスケット1個で完結するので、それだけ洗えばいいんですから。

この「タイパの良さ」と「手軽さ」は想像を超えていました。

私なんてまだまだ初心者で、達人の方の動画など観るとそのポテンシャルの高さにワクワクさせられます。

このオモチャ、使い続けることで体重や体調にどんな変化をもたらしてくれるのか・・・

追い追いレポートしていきますね。(回し者ではありません。笑)

いやぁ、最近の家電はつくづくスゴい。。。


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こんにちは。もみい里香です。

気がつくともうお盆休みの時期。

中には10連休なんて方もいらっしゃるんですね(!)

帰省ラッシュの映像もすっかりコロナ前の光景が戻ってきた感じですが・・・

台風の行方も気になりますし、依然として危険な暑さも続いております。

イレギュラーな日々を送っていらっしゃる方も多いかと思いますが、くれぐれも無理をなさいませんように・・・!

諸々気をつけてお過ごしください。

あと、気になることと言えば、おつきあいやお出掛けの増加に伴う「食べ過ぎ」「飲み過ぎ」

とりわけこの時期に出番が多いのが

「焼肉」や「バーベキュー」

そんなお楽しみの席で一人だけ悶々とお箸をかじることのないように・・・

今日は「太りにくい焼肉の食べ方」をダイエットカウンセラーの立場からアドバイスしておきますね。

【コツその1(主食の選び方)】

まずは(お肉を焼く前に)今日の焼肉を

「ご飯で食べる」か「ビールで食べる」か

決めましょう。

体重を落としたければ

「ビールを飲みながらご飯も食べる」

これはNGです。

アルコールには

・糖質を含む「醸造酒」(日本酒、ワイン、ビール、マッコリなど)
・糖質を含まない「蒸留酒」(焼酎、ウイスキー、ブランデーなど)

があります。

ざっくり言うと、ご飯一膳と中ジョッキのビール2杯にほぼ同量の糖質が含まれています。

つまり、ビール&ご飯だと、ご飯二膳食べるのと同じことに。

もちろん「ビール&焼きおにぎり」とか「ビール&焼きそば」「ビール&とうもろこし」といった組み合わせも同罪です。

おつきあいでどうしてもアルコールが欠かせない場合は、せめて醸造酒のビールではなく蒸留酒のウイスキーや焼酎を炭酸水(無糖)で割った「ハイボール」にしておきましょう。

それなら糖質はゼロですし、薄めて飲む分カロリーも半分以下に抑えられます。

【コツその2(たれの選び方)】

アルコールもさることながら、それ以上に気をつけなければならないのが

「焼肉のたれ」

焼肉のたれやバーベキューソースには信じられないくらいの糖分が含まれています(塩分も!)

何も考えずに食べてしまうと、ご飯やお酒が進むばかりか体内のpHバランスが崩れ「むくみ」や「水太り」につながります。

「そんなに食べたわけでもないのに一日で体重が増えた!」

なんて時の犯人がこの「焼肉のたれ」だったりします。

そういう事態を回避したければ、甘いたれはお口直し程度にとどめておいて

「岩塩」
「ポン酢」
「オリーブオイル」
「柚子胡椒」

などで代用してみてください。

ほんの少量でもお肉の持つ甘みや旨味が引き立ってヤミツキの味わいです。

【コツその3(お肉の選び方)】

焼肉の主役「お肉」は基本的に

「魚」
 ↓
「馬」
 ↓
「鶏」
 ↓
「豚」
 ↓
「牛」

の順にカロリーが高くなります(部位によって例外あり)

もちろん、ダイエット的にはカロリーの低い方が好ましいですが、実はそれ以上に気にして欲しいのが

「脂の溶け出す温度=融点」

人間の体温より融点の高い肉を食べた場合、その脂は体内で固まり蓄積しやすいのです。

豚や牛の脂は血液をドロドロにし、魚の脂は血液をサラサラにする、というのはそういうことなんですね。

翌日以降の体脂肪率が気になるなら“体内で溶けやすい脂”を選びましょう。

この融点もカロリーと同じ順番で高くなるので、ダイエッターさんが焼き網に乗せる食材は

「魚貝類」
 ↓
「馬肉」
 ↓
「鶏肉」
 ↓
「豚肉」
 ↓
「牛肉」

の順におすすめ、ということになります(羊は牛と同じくらい)

【コツその4(サイドメニューの選び方)】

お肉のお供には必ず「葉っぱ(サンチュやレタス、ゴマの葉や大葉など)」を添えて、それでお肉を包んで食べましょう。

野菜の食物繊維には糖質や脂質の吸収を遅らせる働きがありますし、野菜でかさ増しすることで食べる量を抑える効果も。

しかも、食べたあとの胃腸への負担が比較にならないくらい軽い。

焼肉の本場韓国は女性も男性も美肌が特徴的ですが、お肉と同じかそれ以上の野菜を摂取するのがスタンダードで、一人当たりの野菜消費量は世界一だそうです。

【まとめ】

ビールorご飯の二者択一

ビールよりハイボール

たれより塩

お肉は葉っぱで包む

以上のコツを押さえていただければ、お肉の脂を落として食べる焼肉やバーベキューはむしろダイエット向きのメニューとも言えます。

いずれも、やせてる人なら自然に実践していたりしますので、おつきあいや会食の場ではぜひ“やせてる人の食のパターン”も観察してみてくださいね。


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こんにちは。もみい里香です。

続々と梅雨も明け、ここからしばらくはハードな季節が続きますね(はぁ。。。)

急激な気温の上昇にからだがついていけず、気づかないうちに熱中症を発症するケースも多いみたいなので、くれぐれも体調管理にはお気をつけくださいね!

そんな中、強い日差しの下で作業されてる農家の方に意外と夏バテが少ないそうなんですけど、その秘訣がなんと「夏野菜」にある!という説が。

自然のサイクルというのはホントによくできていて、夏場に旬を迎える露地栽培の野菜には利尿作用に優れたものが多く、からだにこもった熱を尿と一緒に体外に排出し体温の上昇を防ぐ役割を果たしてくれます。

また、体内の余分な水分を排出することでこの時期特有のむくみを防止&解消する効果も。

代表的な夏野菜には「ピーマン」「オクラ」「ゴーヤ」「ニラ」「大葉」などがありますが、私が(夏に限らず)1日も欠かしたことがないのが

「トマト」

トマトには「ビタミンA」「ビタミンB群」「ビタミンC」「ビタミンE」などのビタミンがバランスよく含まれているだけでなく「カリウム」「マグネシウム」「鉄分」などのミネラルや「食物繊維」まで・・・

現代人に不足しがちな栄養素を万遍なく取り揃えた「畑のマルチビタミン」と言ってもいいほどのスグレモノです。

そして、あの真っ赤な色素「リコピン」には生活習慣病や老化の原因となる活性酸素を除去する働き(抗酸化作用)があり、健康のみならずアンチエイジングや美肌効果も。

さらにトマトに含まれる「β-カロテン」には免疫細胞を活性化させる働きがあるため、withコロナ時代の感染防止対策にもひと役買ってくれそうです。

それ以外にも乳酸などの疲労物質を除去する「クエン酸」や「リンゴ酸」も含まれているので、疲労回復にも絶大な効果があります。

ダイエットに関して言えば・・・

トマトには“炭水化物や糖の吸収を抑える効果”が認められていますし、水分もたっぷり含んでいるため、量の割には摂取するカロリーが低くてすみます。

2012年には京都大学大学院の研究グループにより

「トマトに脂肪の燃焼を活性化させる新成分が含まれている」

という実験結果も発表されています。

そんなこんなでダイエットにもイチオシのトマトなんですが・・・

味の当たりはずれも大きいですよね~

フルーツにも負けない美味しいトマトがあるかと思えば、酸っぱいだけのトマトもあったり。

こればっかりは買って口に入れてみないとわからない;

ということで、私は買ってきたトマトをひと口食べて「美味しくない」と思ったら、無理に生食せずにさっさと以下のいずれかの方法に切り替えています。

■トマトのピクルス

【1】湯むきしたトマトを保存容器に入れる。

【2】酢、水、砂糖、塩、黒コショウで好みの味にブレンドしたピクルス液をひと煮立ちさせトマトに注ぐ。

【3】粗熱がとれたら冷蔵庫で3時間以上寝かせる。

※ピクルス液に浸けた状態で4~5日は保存可能。

※トマトの味が移ったピクルス液はごくごく飲める美味しさ!

■冷凍トマト

上記のような手間をかける余裕のない時は、洗ったトマトの水滴をふき取りそのままジップロックにぶち込んで冷凍庫へ。

凍ったトマトは水洗いだけで湯むき同様に皮がスルスルむけるので、それを煮込んだり炒めたり。

マズいトマトに遭遇した時は「チャンス!」とばかりに次々冷凍しておくと、トマト缶がない時にめっちゃ助かります!(しかもトマト缶より断然美味しい!)

生でもピクルスでも冷凍でも、このハードな時期を元気にスリムに乗り切るためにみなさんもぜひ「畑のマルチビタミン=トマト」を常備しておいてくださいね☆


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こんにちは。もみい里香です。

気温の激しいアップダウンに爆弾低気圧、そしてこの時期特有の湿気。

なかなかハードな気候が続いていますが、みなさんお変わりありませんか。

そんな時ってやっぱ冷たくて甘いスイーツが欲しくなりますよね~

その代表選手と言えばアイスクリーム。

みなさんはどんなタイプが好きですか?

私はもう「アイスクリーム」一択です!

え、どーゆーこと!?

実は、アイスクリームって含まれる乳成分の量によって

「アイスクリーム」(乳固形分15%以上、乳脂肪分8%以上)  
「アイスミルク」(乳固形分10%以上、乳脂肪分3%以上)  
「ラクトアイス」(乳固形分3%以上、乳脂肪分指定なし)

という風に分類されるのご存じでしたか?

バニラを例に挙げると、

ハーゲンダッツは「アイスクリーム」

エッセルスーパーカップは「ラクトアイス」

となります。

やっぱ「アイスクリーム」の方が濃厚なミルクの味わいで「ラクトアイス」はさっぱりめな食感です。(中間の「アイスミルク」は比較するバニラカップが見当たらず、モナカやバーなど加工された商品が多い印象。)

※かき氷やシャーベットなど乳固形分3%未満のものは「氷菓」で、そもそもアイスクリームの土俵には上がれません。

一見、最も乳脂肪の多い「アイスクリーム」がダントツ高カロリーで、いかにも“ダイエットの敵”認定されがちですけど、意外とそうとも言いきれず。。。

乳脂肪をほとんど含まない「ラクトアイス」には代わりに植物油脂が使われています(!)

そのため、前出のエッセルスーパーカップも1カップ(200ml)374kcalとなかなかの高カロリー食品。(ハーゲンダッツは1カップ(110ml)244kcal)

こんな風に、乳製品のようで実は植物油脂でできているものと言えば・・・

そう、コーヒーに入れる「フレッシュ」

あれも植物油脂と水に乳化剤という添加物を加えて作られたもので、決してミルクではありません。

「ラクトアイス」も「フレッシュ」も主成分は乳ではなく「油」だということをお忘れなく・・・!(しかも、心疾患の原因となり得る悪名高き「トランス脂肪酸」だったりする;)

そのうえ、乳成分の少なさを補うために水あめや砂糖、香料等でさまざまな味付けが施されています。

そう考えると、乳脂肪分の低さだけで選択するのはちょっとリスクが大きい気がしません?

アイスクリームやケーキって私も時々がっつり食べたくなるんですけど、その時はそれなりに「覚悟」を決めて臨むわけです。

「太って本望!」

と思えるものしか口に入れたくない。

ひと口目にはさほど違いを感じないアイスクリームもどきの商品も(頑張ってはいるんですけど)完食したあとにどうしても

「う~~~ん、これで満足!!」

とはなりにくいんですよね。

だから私は「アイスクリーム」一択(なかでもハーゲンダッツ一択)で

「もう当分食べなくてもいいわ~」

っていうくらい脳とハートを満足させる作戦です。

そうそう、ハーゲンダッツと言えば、先日何も考えずにコンビニでまとめ買いしたらレジで数千円請求されてビックリ!!

この4月から値上げされたようで、ミニカップでも300円超えという毎日食べられないハードルの高さもダイエット向きかもしれません笑

1日くらい羽目を外したところで大勢に影響はありませんので、みなさんもせっかくならぜひ美味しい方を!

ちなみに、ハーゲンダッツ1カップ分のカロリーは約2時間の街ブラで消費できますので☆


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こんにちは。もみい里香です。

五月晴れのこの数日間で衣替え&模様替えを兼ねていっぱい断捨離しました。

断捨離の最中にいつもダイエットとシンクロするのが

「なにをもったいないと思うか」

ってことです。

「まだ使えるかも」とか「いつか使うかも」といった“もったいない精神”で捨てきれずにいるモノたち。

それが数ヶ月、数年の間にどれだけ溜まってきていることか。

それもいつの間にか風景となり、そのまままた時が流れていく。。。

この“捨てきれずに溜まっているモノたち”と“脂肪”ってすごく似てる気がするんですよね。

それにどうやって気づき、またどうやって決別すればいいのか。

その際に求められるのが

「もったいない」

の発想の転換です。

例えば、捨てきれないモノに直面した時、

「そのモノが、それが占めてるスペースより必要なのか?」

を考えてみる。

それがなくなることで、そのスペースはもっと有効活用できるのでは!?

その基準で判断すれば、長いあいだ滞っていた断捨離もスイスイ進みます。

同じようにダイエットの足かせになりがちなのが、これもやはり“もったいない精神”

もったいない、もったいないと家族の食べ残しまでたいらげたり、空腹でもないのに目の前のものを口に入れたりしてませんか?

1つ1つのカロリーは大したことなくても、その積み重ねは確実に脂肪となって蓄積されていきます。

その結果、増えた体重を落とすためにダイエット商品を購入したり、スポーツジムに通ったり・・・となると、もはや何がもったいないのかわからなくなります。

「もったいない」

という言葉が頭をよぎった時にはぜひ

「本当にもったいないのはどっちなのか」

ってことまで思いをめぐらせて行動してみてください。

体重が落ちるのと並行して部屋が片付いてきた、というお声はとても多いので。


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20代のお友達との会話で何気に「(知人の)ツイッターをフォローしてる」って言ったら


「え、ツイッター!!ツイッター!?・・・なんで!?」


ってめちゃくちゃ驚かれたことにめちゃくちゃ驚いたアラ還です。笑


ニュースもTikTokでしか見ない彼女達にとってツイッターはすでに過去の遺物となってしまってるんでしょうか。。。(メルマガとかきっと見たこともない世界!?)


そんなツイッターですら未だ活用しきれずにいる私ですが、時々のぞくタイムラインで「名言」に出会うことがあります。


先日もあるダイエット成功談の中に、


> 我が家ではポテトサラダのことを「芋のマヨネーズあえ」と呼ぶようにしている。
> 「サラダ」という単語は認知の歪みのもとなので絶対に使わない。


という文章を発見し「上手いこと言うなぁ~」って思わず膝を打ったところです。


野菜がダイエットや健康維持において重要な役割を果たす、ってことはみなさんもう頭では重々ご承知でしょう。


そもそも植物には漢方薬の原料になるほどの効能や栄養がてんこ盛りですからね。


私の中でももはや「薬」という感覚で毎日せっせととり入れています。


それだけ有能な割に両手いっぱい食べてもご飯半膳分のカロリーしかなかったりするので、余程の量を食べても「食べ過ぎ」ってことにはなりません。


限られたカロリーの中で満足感を追求するダイエッターさんにとって野菜は「救世主」のような食材とも言えますが・・・


残念ながら、例外的に「食べ過ぎに要注意な野菜」があります。


それは、


「イモ類」
「レンコン」
「とうもろこし」
「かぼちゃ」
「人参」
「栗」


など、わかりやすく言うと“火を通すと甘くなる野菜


これらは国や地域によっては主食となるものもあるように、野菜でありながら穀物でもあります。


しかも、前出のポテトサラダにはマヨネーズという脂質までプラスされていますから、ご指摘の通り「サラダ」って言っちゃダメなやつです。


「芋のマヨネーズあえ」


これがまさしく正解です。


そう認識すると「いつ」「どれくらい」食べればいいか、自ずと答えは出ますよね。


ちょっとした表現の違いですけど、その効果は絶大だなぁと。


ということで、みなさんも今日からぜひ


「ポテトサラダ」
   ↓
「芋のマヨネーズあえ」


という風に脳内変換してみてください。


他にもそんな「認知の歪み」を生むワード、いっぱいありそうなので、思いついたらツイッターの方でお知らせしますね。(←結局ツイッターwww)


  

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こんにちは。もみい里香です。


先日ある投資家がTV番組で“お金の増やし方”についてレクチャーしてまして。


「いったいどんなワザが!?」とスタジオ中が色めき立つ中、超重要ポイントとして一番に挙げていたのが


「持ってるお金を減らさないこと」


この答えに一同ズッコケてましたけど笑


「増やそうと思う前に減らさない工夫を」


実はこれがすっごく重要なんですって。


でも、これダイエットにおいてもめちゃくちゃ通ずる部分があるなぁ、と思って。


ダイエットだけじゃありません。


アンチエイジングや美容、健康など、からだのケアに必要なファクターってたくさんありますが、例えば


「酵素」


これは私達が生命活動を行ううえでなくてはならない媒体(仲立ちとなるもの)です。


呼吸をするにも食事を消化するにも食物を栄養に変えるにも汚物の排出にも・・・あらゆるシーンで酵素が必要不可欠です。


わかりやすく言うと、栄養素が「材料」で酵素が「職人」という感じでしょうか。


各ポジションに職人さんがいなければ、どんなにいい材料があってもモノは作れません。


この酵素、もともと体内でも作られているんですけど、残念ながら無尽蔵ではなく。


使えば使うほど在庫は少なくなっていきます。


最も浪費されるのが“酵素のない食品”の処理のとき。


酵素はタンパク質の一種なので高温で変質してしまいます。


そのため(外食や加工食品など)加熱や加工、酸化を施した“酵素のない食品”の占める割合が多くなると、それを分解→消化→吸収するために自前の酵素が大量に消費されます。


その結果、本来なら代謝や解毒に使われるはずだった酵素が足りなくなり、ダイエットやアンチエイジング、美容、健康の方が後回しになってしまうことに。


私自身がその事実と重要性に気づいたのは40代に突入してから。


若い時はまだまだ「在庫」がたっぷりあるから気づかないんです、多少無茶な生活でも。


40代、50代と年齢を重ねるごとに「酵素の無駄遣い」のツケは確実にあらゆるところに表れてきます。


まず「見た目」


ジャンクな食生活を続けていると、それをカバーするために体内の酵素が駆り出されるため、代謝の方が手薄になります。


そうすると当然見た目に差が出てくる。


しかも、その差は年々大きくなります。


私も大体10歳ほど歳下の人からはタメグチで接されることが多いので(笑)、それも長年の「酵活」の賜物かなぁ、と思うようにしてますけど。


同窓会に行くと「先生かな?」と見紛うような同級生も、確かにいますよね;


そして、なんといっても「免疫力」


これはこのコロナ禍で私が最も痛感したことです。


体内に職人さん(酵素)がきちんと存在してくれてたお陰で、自分でも「どうして!?」と思うくらい健康に過ごせたんですよね、この3年間。


周りでどんだけ陽性者が出ても、何回濃厚接触者認定されても、私自身は(今日現在)まだ一度も感染していません。


他にもいろんなところで生じている「差」


それらを歳を重ねるほど認識させられています。


冒頭の財テクの話と全く同じで、何か目新しいものをとり入れようと思う前にまずは


「持ってるものを減らさない努力」


これがダイエットやアンチエイジングを成功させるうえで本当に重要なんだ、ってこと。


お若い読者さんが身をもって気づく頃にはもう手遅れだったりしますので、人生の数歩先を歩む私が今のうちに“声を大にして”お伝えしておきますね!


悪いことは言いませんので、早速今日から


「酵素を無駄遣いしない生活」


を心掛けてください!!


差し当たっては“酵素のない食品”を減らすことからでも☆



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こんにちは。もみい里香です。


タイトルの通り、今週気になったトピックが2つありましたので、今日はその件について。


まずは、


【トピックその1】「糖尿病」の名称が変わる!?


という時事通信社のこのニュース、ワタクシ思わず色めき立ってしまいました。



というのも、私自身もう10年以上前にこのメルマガで「糖尿病」という名称への違和感をお伝えしていたんですよね。


ひと頃は“ぜいたく病”などとも言われ、美味しいものを食べ過ぎた人が行きつく病気というイメージで。


ともすると、勲章のように語られていた時代もあった糖尿病。


糖質制限が着目され始めた頃から私もいろいろとお勉強をしたんですが、その結果・・・


友人の外科医が常々「糖尿病にだけはなりたくない」と言っていたセリフの本当の意味を初めて理解し、恐れおののきつつ書いたのがその記事です。



残念ながら、今回日本糖尿病協会が検討している名称変更は患者さん目線からの改革のようで、少々意図が異なりそうですが。


連携を図る日本糖尿病学会の後押しで少しでも危機感のある病名に変更されるといいなぁ、と期待しているところです。


【トピックその2】映画館で上映前に餅や大福類を食べておけば途中でトイレに立つことなく最後まで観れる!?


というツイッターの情報。


実は、たまたま数日前に映画館でリアルにこの問題に直面したばかりでw


エンドロールまで見届けられなかったという悲しい経緯があったために、つい引き寄せられた情報だったんですけども。


いや、でも言われてみれば確かに


・糖質を肝臓にグリコーゲンとして蓄える時に糖質の3倍量の水が必要

・もち米そのものに利尿作用を抑える働きがある


ということがわかっていて、ダイエットカウンセリングの現場でもお正月前後には


「お餅の食べ過ぎは(カロリーもさることながら)体内の水分バランスに作用し、むくみや便秘、体重増加のリスクがありますよー」


と警鐘を鳴らしていたんでした!


それ、逆に言うと「餅には水分を体内にとどめる作用がある」ってことなので、トイレの心配で映画に集中できないー;;;なんてことはなくなるかも、ですね。(今度試してみよ)


なお、「小豆」には利用作用があるので「おはぎ」や「あんこ系」はやめておかれた方が無難です。


ちなみに、私はその日コーヒー飲みながら鑑賞してました(←アホ)


以上、今週の気になるトピックでした☆


今後、メルマガの記事はなるべくコンパクトにまとめてお届けしていくつもりです。


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こんにちは。もみい里香です。


秋も深まってきましたね。


今年まだ金木犀の香りが届かないんですけど・・・みなさんのところはいかがですか?


ただ、スーパーに行くと「秋の味覚」が次々とラインナップされてて、どこよりも早く季節の移ろいを感じることができます。


今日はそんな「秋の味覚」とのつきあい方について少しアドバイスしておきたいと思います。


と言いますのも、この時期ホント美味しいものが集結しちゃってるんですけど、悲しいかな“太りやすいもの”が多いんです。


それは“美味しいもの”と“太りやすいもの”に共通項があるから。


「甘味たっぷりの果物」
「栄養を蓄えた根菜類」
「もちもちの新米」
「脂ののったお魚」


そう「糖質」と「脂質」です。


糖質も脂質もやせる体内環境を作るうえでは必要不可欠な栄養素なんですけど、とり過ぎはダイレクトに体重増加につながります。


ただでさえこの季節の果物は糖度の高いものが多いですし、もともと脂質を多く含む赤身魚や青魚も旬の時期にはさらに2割増しのカロリーとなります。


とは言え、旬のものには“その時期からだに必要なもの”がちゃ~んと含まれている自然のお薬みたいなものなので、そこはしっかりとり入れていきたいところ。


ということで、極力体重を増やすことなく「秋の味覚」を堪能するコツをいくつかご紹介しておきますね。


【1】糖質のとり過ぎ対策


糖度の高いものを食べると血液中の糖の濃度(血糖値)がぐんぐん上昇し「高血糖状態」に。


血液中に必要以上の糖が滞在している状態は血管にとって大きなダメージとなりますので(←これ重要)、からだは火消し役として血糖値を下げる働きのホルモン「インスリン」をせっせと分泌します。


そのインスリンが分泌され過ぎると、今度は血糖値が急激に下降し「低血糖状態」となるため、


「糖質を食べれば食べるほど逆に血糖が下がる」


という逆転現象が起きてしまいます。


食べれば食べるほど血糖が下がり、どんどん空腹感が増して


「食べても食べてもお腹が空く」


という食べ過ぎのスパイラルに陥ることに。


そういう状況を回避するコツが


「15分ルール」


これは糖尿病治療における血糖のコントロール法にヒントを得たもので、具体的には


「糖質15gを摂取して15分待つ」
  ↓
「それでもまだ空腹であれば、さらに15g摂取する」


という風に“あいだに休憩をはさむ”ことで血糖値の急上昇を防ぎます。


「15gの糖質」というと、ざっと


・ご飯:子供茶碗半膳弱(約40g)
・食パン:6枚切り半分(約30g)
・パスタ(ゆで麺):付け合わせ程度(約50g)
・さつまいも:1.5cm幅(約40g)
・りんご:中1/3個(約100g)
・みかん:中1個(約100g)
・プリン:1個(約100g) 


という感じですが、今はほとんどの食品に糖質量が記載されてますので、その都度パッケージの成分表示などで確認してください。


【2】脂質のとり過ぎ対策


これは私が20代の頃、行きつけの定食屋のおばちゃんに教えてもらったワザなんですがw


「サンマには酢をかけて食べるんよ」


その時は「えぇぇええええーーーサンマは醤油やろーーー」と抵抗したんですけど、実はとっても理にかなってる、ってことがあとになってわかります。


定食屋のおばちゃんはおそらく単に美味しいからとすすめてくれた「お酢(厳密にはポン酢)」


それに含まれる「クエン酸」には、なんとエネルギー代謝をUPさせ脂肪燃焼を促す働きがあるのです。


つまり、脂っこいものを食べる前に酸っぱいものをとり入れると脂質のとり過ぎを防いでくれるってこと。
            

「唐揚げ定食」や「トンカツ定食」に一片のレモンがついてくるのにはちゃんと意味があったんです。


決して捨てないでくださいね!


以上、ダイエットの敵「糖質」と「脂質」のとり過ぎを防ぐコツをとりあえず2点だけ。


こういったことを頭の隅に置くことで少しでも体重増加のリスクを減らしつつ「秋の味覚」を堪能してください☆


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こんにちは。もみい里香です。


まずは【業務連絡】です。


裏メニューにて不定期に提供しております「更年期ダイエットコース」


今期の募集はすでに終了しておりますが、コロナ感染によるキャンセル分が出ましたので、お知らせです。


ご希望の方はこちらをご参照ください


さて。


ちょっと遅くなっちゃいましたけど、8月31日は


「野菜の日」


でした。


野菜はダイエットカウンセリングの方でも


「唯一、いくら食べても食べ過ぎってことにならない食材」


として激押ししておりますけども(※一部例外もあり)


9月8日付け読売新聞(オンライン版)にて気になる記事を発見。




「野菜・果物多く食べると死亡リスク低下、国内の大規模調査で初めて裏付け」




という見出しで、


「野菜や果物を多く食べる人はそうでない人と比べて死亡リスクが10%近く低くなる」


との研究結果を横浜市立大学や国立がん研究センターなどのグループが公表したというもの。


この手の研究は欧米では行われていたものの、野菜や果物の重要性が国内の大規模調査で裏付けされたのは初めてなんだとか。


この研究自体はまだまだ諸条件の整備が必要なようですが、とりわけ「野菜」の持つ


がんを予防する効果

からだの毒消し効果

アンチエイジング効果


については、すでに抗がん剤の世界的権威などにより科学的根拠とともに紹介済みです。


ダイエットに限らず、病気や老化など私達を悩ませる様々な症状の最たる原因は「活性酸素」という猛毒です。


活性酸素とは、通常の酸素が紫外線や化学物質、タバコ、食品添加物などにより変質したものです。


それがなんと!呼吸で吸い込んだ酸素にまで含まれているので、生きている限り逃れることはできません。


それどころか、何も対策を講じなければ増える一方なので、


「最近どうもからだが重い」とか

「疲れがなかなか取れない」とか

「メイクのノリが悪い」とか


スッキリしない状況の時はこの猛毒が体内にかなり溜まっている可能性があります。


そんな諸悪の根源「活性酸素」の発生を防ぎ、消去までしてくれる頼もしい救世主が、植物に含まれる


「ファイトケミカル」


という抗酸化物質です。


トマトのリコピンやニンジンのカロテノイド、大豆のイソフラボン、タマネギのケルセチン等々。


植物の色や香り、苦みなどを構成する成分で、もともと紫外線や害虫などから身を守るために作り出される物質なんですが、その数なんと1万種以上!


それが身近なあらゆる植物に含まれているって・・・


すごくないですか!?植物!!


いやホント「飾りじゃないのよ野菜は!」って声を大にして言いたいです。


確かに、漢方など「薬」になる植物は多いですからね。


野菜には他にもビタミン類やミネラル類など様々な成分が含まれていて(未だに解明されていないものも)、それぞれが互いに作用して体内の活性酸素を撃退してくれるわけです。


そんな難しいことを知らなくとも、野菜をたっぷり食べてみると悩まされていたからだの不調がみるみる改善されるのを実感できるはずです。


それくらい野菜の抗酸化作用は強力だ、ってことだけ覚えといていただければと。


日頃からその恩恵を受けてる人であれば、ある程度野菜が不足してきたところでもうからだが野菜を欲するのがわかるようになります。


体調に何か問題があると、私達のからだは防衛本能で“体重を落とさない方向”へと頑張りますから、いくらダイエットに励んでも思ったような効果が得られにくくなります。


夏の疲れをスッキリ解消し、食欲の秋も体重増やしたくないダイエッターさんは「お菓子売り場」より「野菜売り場」に直行しましょう!!


気候の影響等で野菜の値段が高騰しているといっても、スイーツやスナック菓子に比べればはるかにコスパはいいはずなので。


ちなみに、八百屋さん発の野菜の価格情報もツイッターの方で随時お知らせしております。よろしければお役立てください。



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