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こんにちは。もみい里香です。

梅雨末期・・・毎年大きな災害が起きる時期です。

特に近年の日本の気候はこれまでの常識に当てはまらない、というか、もはや「亜熱帯気候」って自覚した方が対応間違えなくて済むんじゃない!?

といったレベルなので、みなさまも認識を新たに雨の日対策や防災対策を見直してみてくださいね。

そんな中、今週末から3連休の方も多いみたいですけど・・・

連休となるとお出掛けやおつきあいなど誘惑がてんこ盛りで楽しみな反面、体重増加のキョーフに戦々恐々って感じですよね、きっと。

確かに、連日の休みは生活のリズムも狂いがちでダイエットの挫折率が高まる危険スポットではあります。

でも!同じ場所で大逆転を起こす人もいるんです。

このメルマガでも何度もお伝えしてますが「ダイエット」の語源は古代ギリシャ語の「diaita(生活習慣、生き方)」です。

つまり、ダイエットというのは「一時的なイベント」ではなく「ずっと続く生活習慣」

ここを間違ってしまうと一生「ダイエットしてるかリバウンドしてるか」の無限ループにはまることになりますのでご注意を。

私もみなさんも日々「習慣」に支配されて生きています。

習慣とは「考えることなく行動すること」

歯磨きも着替えも食事も通勤も就寝も・・・

その時間がきてその場所にいれば自然とからだが動いてますよね。

「習慣は最高の召使いか最悪の主人のいずれかである。」

という名言もあるように、その習慣によって人の運命は大きく左右されます。

支配されているのが「太る生活習慣」であれば太りますし「やせる生活習慣」であればやせるわけです。

まったく当たり前のことですけど、それをわざわざ分析したり新しく作るために特別に時間を割いたりはしません。

できませんよね。

何も考えずに淡々と流れていく、それが習慣ですから。

気がつくと何ヶ月も何年も同じ行為を繰り返してしまいます。

・・・が!

唯一、それを可能にするのが「休日」です。

しかも、2日以上続く連休となれば「習慣のアップデート」に最適です。

さらに、7月は1年の折り返し地点。

2023年上半期の「diaita(生活習慣、生き方)」を振り返り、新しい習慣を作るためにこの3連休を投資してみてはいかがでしょう。

せっかくのお楽しみを棒に振る気がするかもですが、この地点で習慣のアップデートができれば下半期のダイエットにおいて、それだけの見返りは確実にあります。

「起床時間を1時間早めてみる」
「朝ご飯を充実させてみる」
「作り置きにチャレンジしてみる」
「お湯に浸かる時間を捻出してみる」

どんなことでも構いません。

何か1つでも新しい習慣を作るために、この連休を有効に活用してみてください☆


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こんにちは。もみい里香です。

このメルマガの読者さんはよくご存じかと思いますが、私が「NetSlimネットスリム」というサイトを通して2004年からかれこれ20年近く推し続けているのが


「からだが喜ぶダイエット」


です。

「どうすればいいのか?」「何を選べばいいのか?」迷った時はとにかく

「からだが喜ぶかどうか」

を基準に判断すればいい。

・・・という長年の経験から得た結論をもとに「やせる生活のしかた」をお伝えしてきました。

先日、それとほぼ同じことを実践していらっしゃる人物を偶然TVで発見したんです!

それは「郷ひろみ」さん。

なんと今年68歳!(アラ古希!!)

いくつになっても「奇跡の○○歳」と呼ばれ、若い頃とまったく変わらないお顔&スタイルで半世紀以上ものあいだ第一線で活躍し続ける正真正銘のスーパースター。

その私生活の様子を某トーク番組で披露されていたんですけど、思わず画面を二度見してしまうくらい、、、

日頃私がメルマガやダイエットカウンセリングでおすすめしている「やせる生活のしかた」とシンクロしまくりだったんですよねー

スタジオでの試食シーンでは

「すみません、僕30回噛むもんで;」

と巻きを気にしながらもモグモグモグモグ。。。

おつきあいの外食についても

「夜6時以降は食べないので、4時にお願いしたらお店がやってない!って言われちゃった笑」

という仰天エピソードとか。

「1日最低5回は歯を磨く」

なんてこだわりのルーティンも。

お話される行為がどれもこれも体重を落とすうえで有効なワザの連発で。

まぁ、それはダイエットの達人にとっては基本の「き」で珍しくもなんともないんですけど、私がすっごく驚いたのは

「なぜそうしてるんですか?」

という問いかけに

「う~~~ん、、、、どうしてだろ???」

理由をわかっていないところwww

例えば、「ひとくちにつき30回以上噛む」という行為については

・やせるホルモン(ヒスタミン、セロトニン、レプチン)が分泌され満腹中枢を刺激するため腹八分でも十分に満腹感を感じることができる。
・唾液の分泌量が増え、その中に含まれる消化酵素の働きでお通じが良くなる。
・体内を活性化するホルモン(ノルアドレナリン)の分泌により脂肪燃焼が促進される。
・ものを食べる時に使われるエネルギー(食事誘発性熱産生)がUPする。

といったダイエット効果がすでに実証されています。

70歳を前になおスレンダーな体型を維持されてる郷さんなので、当然そういうこともご承知のうえでのルーティンなのかと思いきや!

ご本人いわく、

「やせるために何かをするっていうことはない」

そうで。

「自分が気持ちいいからやってる」

だけなんですって!

つまり、やせようと思って努力しているわけではない、

でも、結果それで体重が増えないからだが出来上がってるという。。。

まさに私が追求する「からだが喜ぶダイエット」

それをまったく無意識のうちに体現なさっている貴重な見本。

そもそも“体重が増える”ということ自体、からだ本来の代謝機能に何か問題があるから起こる現象であり、ある意味からだから発せられる一種のSOSのサインとも言えます。

そこをまずは認識し、食事や運動、入浴、睡眠といった生活全般において「からだが喜ぶこと」すなわち「自分が気持ちいいこと」を基準に1つ1つの行動を選択していけば、

正常な代謝機能を取り戻す。
 ↓
体調が変わる。
 ↓
体質が変わる。
 ↓
その結果として体重が変わる。

という最もリバウンドしにくい手堅いダイエットが実現するわけです。

しかも、このルートだと体重や体型のみならず体調やお肌まで(!)

クリニックで作られた不自然な感じではない「奇跡の○○歳」が出来上がる、ってことは郷さんを見ていただければ一目瞭然かと。

実際、筋トレで分泌する「成長ホルモン」には

「新陳代謝を活発にする働き」
「水分保持力を高める働き」

があるため、別名“若返りホルモン”とも言われシワ取りの充填療法に使われたりもします。

郷さんも筋トレは30代から40年近く続けていらっしゃるらしいので、納得の外見ですよね。

同じ68歳でもおじいさんはおじいさん。

日頃の「生活のしかた」の違いは同窓会などで残酷なほどの差となって表れます。

日々の生活は選択の連続なので、「奇跡の○○歳」を目指す読者さんはどんなシーンでも「からだが喜ぶこと」「自分が気持ちいいこと」を選んでお進みくださいね。

それが長続きの秘訣でもあります。


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こんにちは。もみい里香です。

五月晴れのこの数日間で衣替え&模様替えを兼ねていっぱい断捨離しました。

断捨離の最中にいつもダイエットとシンクロするのが

「なにをもったいないと思うか」

ってことです。

「まだ使えるかも」とか「いつか使うかも」といった“もったいない精神”で捨てきれずにいるモノたち。

それが数ヶ月、数年の間にどれだけ溜まってきていることか。

それもいつの間にか風景となり、そのまままた時が流れていく。。。

この“捨てきれずに溜まっているモノたち”と“脂肪”ってすごく似てる気がするんですよね。

それにどうやって気づき、またどうやって決別すればいいのか。

その際に求められるのが

「もったいない」

の発想の転換です。

例えば、捨てきれないモノに直面した時、

「そのモノが、それが占めてるスペースより必要なのか?」

を考えてみる。

それがなくなることで、そのスペースはもっと有効活用できるのでは!?

その基準で判断すれば、長いあいだ滞っていた断捨離もスイスイ進みます。

同じようにダイエットの足かせになりがちなのが、これもやはり“もったいない精神”

もったいない、もったいないと家族の食べ残しまでたいらげたり、空腹でもないのに目の前のものを口に入れたりしてませんか?

1つ1つのカロリーは大したことなくても、その積み重ねは確実に脂肪となって蓄積されていきます。

その結果、増えた体重を落とすためにダイエット商品を購入したり、スポーツジムに通ったり・・・となると、もはや何がもったいないのかわからなくなります。

「もったいない」

という言葉が頭をよぎった時にはぜひ

「本当にもったいないのはどっちなのか」

ってことまで思いをめぐらせて行動してみてください。

体重が落ちるのと並行して部屋が片付いてきた、というお声はとても多いので。


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こんにちは。もみい里香です。


日本中を感動&興奮の渦に巻き込んだWBCの優勝から間もなく2ヶ月。


今回はまるで「大谷の大谷による大谷のためのWBC」と言っても過言ではないくらい、大谷翔平選手の凄さがクローズアップされた大会でしたね。


日本国内は言わずもがな、海の向こうでも(メジャーリーガーまでもが!)サインを欲しがるという超スーパースター、オオタニサン!


日本のTVはその後も連日「大谷、大谷、大谷」のオンパレードで、野球好きの私もさすがにお腹いっぱいって感じではありますけど笑


そんな中で私のアンテナにかかる言葉が2つありました。


まずは、日ハム時代からの愛弟子との接し方についての栗山監督のコメント。


「彼と会食する際にはまず“今食べていいもの”を確認してからお店を決めます」


う~~~ん、、、、確かに、あれだけの選手ともなれば専門のスタッフにより日々の栄養バランスががっつり計算されているんでしょう。


・・・が!!日本代表の監督をもって最も気を遣うポイントがそことは!!


という驚きだったんですけど、でもまぁ


「大谷選手の食べるものが大谷選手のからだを作っている」


ってことは、アメリカに渡ってからの大谷選手の肉体の進化を見れば一目瞭然ですからね。(もはやアメリカ人よりもアメリカ人らしい風体)


そんな食生活のセルフマネージメント能力を裏付けるかのように、侍ジャパンの選手達が決起大会と称してラーメン屋さんや居酒屋で盛り上がっているシーンにほとんど大谷選手の姿はありませんでした。


それと、最近のニュースで驚いたコメントがもう1つ。


あるインタビューでニューヨークの街について感想を求められた大谷選手の答えが


「1回も出たことがないからわからない」


・・・思わず記事を二度見してしまいました笑


(下世話な話ですが)あれだけお金があって独身で花のニューヨークで、どんだけでも楽しいことありそうじゃないですか。


なのに、アメリカに5年もいて(遠征先とは言え)1回もニューヨークの街に出たことがないって。凡人にはまったく意味が分からないw


ただ、これも


「いつ寝るかの準備を数日前からしっかり計画的にやる」


というセルフマネージメントの一環だそうなので。


結論、


「結果が普通じゃない人は生活も普通じゃない」


とりわけ、


「食事」と「睡眠」


これはおそらく大谷選手が日々の生活の中で最も重要視しているファクターかと思われますが、同じことがダイエットや美容においても言えるんですよね。


今の時代はいろんな情報やテクノロジーが溢れていて、ごくごく身近なところにも


「年齢を超越した若さと美しさを持つミドルエイジ」


が増えつつありませんか?


昭和の頃と比べると全体的に10歳は若返っているんじゃないかと。


今の60歳は昔の50歳くらい?いやもっと若い?


人によってはマイナス20歳ほどかもしれませんが、そういうケースも例に漏れず


「結果が普通じゃない人は生活も普通じゃない」


ってことを忘れてはいけないですよね。


普通に生活していたんでは絶対にそうはなりませんから。


逆に言えば、努力したことは必ず結果となって表れてくれます。


大谷選手ほどの結果を求めなくとも、大谷選手ほどの努力はできなくとも・・・


せっかくこれだけの情報や手段が得られる時代に生きているのですから、30代の人も40代の人も50代、60代の人も、


「大谷翔平は一日にしてならず」


を合言葉に“年齢不詳の美魔女”を目指して日々を過ごしていきましょう☆



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こんにちは。もみい里香です。


コロナ前になりますが、補正下着の大手メーカーが「都道府県別メリハリ度ランキング」を発表しています。


さぁ、1位はどこでしょう???


正解は、


「長野県」


ちなみに、2位は新潟県、3位が栃木県です。


この調査は数年前にも行われていて、その時の1位は三重県でした。


いずれの場合も、上位地域のスタイル美人に共通するライフスタイルは


「スイーツをあまり食べない」

「清涼飲料水を飲まない」

「外食が少ない」


なんだそうです。


どうですか?


該当地域のみなさん、当たってます?


コロナ禍となって状況もランキングも変わっているかもしれませんが・・・


1位の長野県は男女ともに野菜の摂取量も全国1位で、平均寿命や健康寿命も全国トップレベルってことなので(調査当時)


食生活をはじめとする「生活のしかた」がプロポーションにも大きく影響してそうですよね。


ということで、ダイエットカウンセリング「NetSlimネットスリム」でも20年近くにおよぶ統計を基に


「スタイル美人の条件」


をまとめてみました。


その結果、たどり着いた結論は


「スタイル美人がキレイにしている3つのトコロ」


がある、ということ。


それは


【1】口の中

【2】財布の中

【3】部屋の中


この3つがキレイな人は間違いなくスタイル美人です。(今がそうでなくても、そうなるポテンシャルをお持ちです。)


1つ1つざっくりと解説していきますと・・・


【1】口の中がキレイな人


食後の歯磨きが徹底されてる証拠です。


歯磨き粉のミントの成分には


だらだら食いの連鎖を断ち切る

食欲を抑える


という働きがあるため「食後の甘いもの」への欲求をシャットダウンする効果は絶大です。


何を隠そう、この「食後の甘いもの」こそが体重増加の大きな原因になりますので。


また「キレイになったお口の中を汚すのがイヤ」という心理的作用も働き、自ずと間食の回数も減ることに。


【2】財布の中がキレイな人


レシートやクーポン、メモや小銭など・・・うっかりすると1日でいろんなものが溜まってしまう財布の中。


必要なものと必要でないものを取捨選択できる能力

その日の不要なものをその日のうちに処理する能力


この2つの能力が養われれば不要なカロリーを溜め込むこともありません。


財布の厚みとからだの厚みは比例する、と思っていいかも。


【3】部屋の中がキレイな人


片付けができない人というのは、ほとんど


「元あった場所に戻す」


ってことができていないだけ。


そのほんのワンアクションを面倒くさがるから物があふれる。


「塵も積もれば山となる」は物理的現象にとどまらず。


動かなかったことで“消費するはずだったカロリー”も山積みされていくのです。


あと、物が捨てられない「もったいない病」にかかってる人。


往々にして自分の胃袋もゴミ箱になりがちです。


「もったいない、もったいない」と自分の胃袋に放り込み続けた結果、脂肪を溜め込むことに。


そして、それを捨てるためにジムやエステ、ダイエット商品に高額のお金を払うことになったら。。。


一体どっちがもったいないのかわかりません。


そこに気づいた瞬間から体重は確実に右下がりになっていきます。


実際、ダイエットカウンセリングの現場でも「体重が減ると同時に部屋が片付いてきた!」というお声はホントに多いのです。


以上、「ネットスリム版スタイル美人の条件」でした。


【1】口の中がキレイ

【2】財布の中がキレイ

【3】部屋の中がキレイ


1つ当てはまるごとに体重は減るはずなので、ぜひチェック&トライを!


その他、体重を落とすためのヒントはツイッターの方で↓
▼Twitterアカウント「@netslim」



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こんにちは。もみい里香です。


3連休のあと3日間の平日そしてまた3連休。


これくらいのサイクルが理想ですよね~


ただ、その場合、懸念されるのが


「平日に落とした体重が休日に増える」


という「休日太り」


その対策については前回の記事▼休日太りを防ぐたった2つのコツ▼を参考にしていただきたいのですが・・・


実は、その中にとっても重要なポイントが隠されていたことお気づきでしょうか。




「休日にリズムが狂いがち」ってお声は多いですけど、逆手にとれば「休日はルーティンを変えるチャンス」でもあります。




という一文。


そもそも、今の体重が病気とかお薬が原因で増えたものではない場合、ほぼほぼ「生活のしかた」により作られたもののはず。


そのからだを変えるためには今までの「生活のしかた」を変えていくしかありません。


そこを見て見ぬふりをしたまま体重だけを落としたとしてもすぐまた元に戻ってしまいます。


方法によってはお釣りがくるくらい(!)


知らず知らずのうちに「生活のしかた」により増やしている体重は決して少なくなく、例えば


「寝る時間を2時間早める」


これだけでも(信じられないかもしれませんけど)体重って落ちます。


それはホルモン分泌やエネルギー代謝等々、いろんな要因によるものですが、その件についてはまた改めて。


ただ「2時間早く寝る」って、口で言うほど簡単なことではありません。


1日のタイムスケジュールは長い時間をかけてからだや頭に刷り込まれているので、日々流れていく生活の中でそれを止めたり変更したりするのはとっても難易度の高いこと。


そこで大幅に舵を切り直すことができるのが「休日」です。


それが連休であればより定着率は高くなります。


タイムスケジュールに限らず筋トレの習慣も然り。


朝起きてから夜寝るまでの16~18時間の生活の中でいくつのルーティンを組み込めるか。


そんな課題に向き合えるのも休日ならでは。


ダイエットカウンセリングのクライアントさんにおいても


> 洗濯物を干すときなどにスクワットしながら床に置いた洗濯物を取る、
> キッチンでもいつもならかがむところをスクワットで、など。 
> これだけでも1日に最低20回はスクワットしてることに。


> お風呂上がりのドライヤーをかけている時間はスクワットにちょうど良い時間で。
> 毎日20回くらいこなせます。


> トイレに行く度にスクワットを10回やるようにしています。
> 1日5回行けば50回です!


といったアイデアが自ら湧き上がり、そこからさらに


> 職場ではあえて階違いのトイレを使うことにしてみました。
> 1日5回行けば5階のビルを階段で昇り降りしたのと同じ運動量稼げます。


とのような平日の工夫にまでつながることも。


そんな「やせるルーティン」をいくつ持っているか。


食事でもない、運動でもない「ルーティン・ダイエット」


それこそがリバウンドのない最強のダイエット法と言えます。


日頃から「なんとかしたいなー」と思っている部分があれば、この3連休などは絶好のチャンスなので(先輩方のアイデアも参考に)ぜひ新しいルーティン作りに取り組んでみてください


それがこのあとの「食欲の秋」や「年末年始」を乗り切れるかどうかの大きな分かれ道となります。



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こんにちは。もみい里香です。


新型コロナウイルスというものが私達の生活に入り込んで早や2年。


最初の頃は得体の知れない敵がホント恐ろしくて、私自身もやむなく買い物に行く時など「息止めてお店に入る」くらいのビビりようでしたけど・・・(もちろん続きませんよw)


この2年の間にワクチンが開発されウイルスも変異を重ねる中で、いろんなことがわかってきましたよね。


例えば、現在進行中の「第6波」


主体となるオミクロン株は強い感染力の割に重症化しにくいと言われながらも、死者数に関してはすでに昨年夏の「第5波」を上回っています。


月別の死者数も今年2月に過去最高を記録し、1日平均173人が亡くなっているそうです。


しかも、コロナウイルス由来の肺炎で亡くなるより、むしろ(コロナにかかることで)「基礎疾患」が悪化し亡くなるケースが多いんだとか。


となると、今後はコロナ対策もさることながら「基礎疾患対策」がかなり重要になるのでは・・・!?


って気がしてきました。


そもそも「基礎疾患」とは・・・!?


現在、厚生労働省から示されている主な基礎疾患は


・呼吸器、心臓、腎臓、肝臓の慢性の病気

・糖尿病

・高血圧

・免疫力が低下した状態

・睡眠時無呼吸症候群


などですが、そのほとんどが


「生活のしかた」


によって引き起こされているものです。


コロナや結核などのようにウィルスや細菌が原因の病気なら、それに対抗する薬が開発されれば、それで治すことは可能です。


・・・が、「生活のしかた」により発症してしまう病気には特効薬がありません。


「生活改善」だけが唯一の治療法です。


これ、ものすごーーーくダイエットとも通ずるものがありまして。


私がいつも発信している、




「生活のしかた」で増えた体重は「生活のしかた」で落とすしかない




というメッセージが、そのまま基礎疾患対策にも当てはまるのではないかと。


厚労省の基礎疾患の定義にも


・BMI30以上を満たす肥満の方


という条件が加えられていますが・・・


コロナ禍の悲惨な結末の原因になっているのは基礎疾患で、その基礎疾患の根源は他でもない「体重増加」です。


本来からだの代謝機能が正常に働いていれば、必要以上に体重が増えることはないはずで。


そこに何か問題があるからこそ起こる現象が体重増加であり、それはからだから発せられる一種のSOSのサインでもある、


というのが長年多くのダイエッターさんを見てきた私の所感です。


第6波がピークアウトに向かっていると思いきや、さらに感染力の強いステルスオミクロン株の登場など・・・


収束への道筋はまだまだ見えませんけれども、これから先の本当の敵はコロナよりも基礎疾患と言えるかも。


これは決して高齢者に限ったことではありません。


なぜなら、基礎疾患は一朝一夕に作られるものではないから。


長い時間をかけて、今の「生活のしかた」の延長線上に突然現れたりするものです。


10年後、20年後のQOL(生活の質)を下げないためにも、そしてどんなウイルスが生まれようとも大層なことにならないためにも、とにかく自分のからだからのサイン(体重増加)をスル―することのないように・・・!


それが「生活のしかた」により増えたものであれば「生活のしかた」で落とすしかありません。(でなければ必ずリバウンドします。)


そこのところの覚悟を決めて、落とせる体重は落とせるうちに“しかるべき方法で”落としておかれることをおすすめします。


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こんにちは。もみい里香です。


えっと、昨日(今日?)の夕食、何時に食べました?


もし、体重を落としたいと思っていて「21時以降に食べた」という方がいらしたら、騙されたと思って


「夕食の時間を2時間早める」


工夫をしてみてください。


難しいですか?


でも、おそらくそれだけで1~2kgは落とせます。


2時間が無理なら1時間でもいいので。(その分効果も目減りしますけど)


先日もダイエットカウンセリングのクライアントさんから


> 生活改善だけで3kg以上やせて、これまでどれだけ太る生活の仕方をしていたのかと、愕然とします。
>(Y.Mさん/京都府/43歳主婦)


といった感想が届いてましたが、人それぞれ「生活のしかた」に修正ポイントがあり、そこをちょっとした工夫で変えていくだけで落とせる体重があります。


そんな修正ポイントの1つが「夕食の時間」です。


体重を落とすうえで夕食の時間が鍵となる理由は何だと思います?


「夕食後はカロリーを消費する時間がないから?」


「夜はからだが吸収モードになるから?」


はい、いずれも「正解」です。


・・・が、もっともっと重大な理由があるんです。


それは




「絶食の時間を増やすため」




健康的に体重を落とすためには代謝機能が正常に働くことが前提となります。


そのためはこの「絶食の時間」が必要不可欠なのです。


例えば・・・


副交感神経がきちんと働いていれば、寝ている間に昼間使った内臓や筋肉の修復作業が行われ、そこで膨大なエネルギーが使われるため、翌朝には500g~1kgほど体重が減ります。


それだけでなく、寝ている間にも心臓を動かしたり、呼吸をしたり、体温を保ったり・・・生命を維持するために必要なエネルギーが消費されますから、絶食の時間が長ければ長いほどエネルギー消費量が増え、落ちる体重も増えるというわけです。


さらに、体重を落とすうえで「便秘」は大敵ですが、快適な排便を促す腸の運動を定期的に起こすためには


「胃と小腸を空っぽにする」


時間が必要です。


その間「約8時間」


食べたものが胃に到達し消化されるのに約3時間、そこから小腸に流れて消化されるのにさらに5時間ほど。


寝る直前まで何かを飲み食いしていたんでは「8時間の絶食時間」を確保することは難しいですよね。


そうなると、腸の運動が起こせずにお通じのリズムも狂いがちに。


食べたものがスムーズに出なければ、体重も落ちようがありません。


いかがでしょう。


体重を落とすために「絶食の時間」がいかに重要か、おわかりいただけたでしょうか。


“絶食の時間を増やすため”に21時の夕食を19時に、22時の夕食を20時に前倒しすることは(毎日のジョギングやカロリー計算に比べると)そんなに難しいことではないんじゃないかと。


ちょっと工夫を凝らすことで案外クリアできちゃったりしますので、1~2kgでも落としたいという方はぜひご自分のライフスタイルに合わせて


「夕食の時間を2時間早める」


ってことに頭を使ってみてください。


体重だけでなく体調の方にも思わぬ効果が表れるはずですので。


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こんにちは。もみい里香です。


ダイエットのお仕事も前職から数えると30年を超し、お手伝いさせていただいたダイエッターさんの数ももう把握しきれないほどになりましたが・・・


そんな私がもし「ダイエットの最も近道は?」と聞かれたら




「やせてる人の生活のしかたを見る」




これに尽きますね。


妊娠や病気、薬の影響といった身体的な原因なしに体重が増えている場合、そのほとんどが


「生活のしかた」


によって太らされている、と断言してもいいでしょう。


これは周りを見回していただければはっきりすることですが、太ってる人は「太る生活のしかた」をしているし、やせてる人は「やせる生活のしかた」をしているものです。


そこのところの引き算をしていただくことで自ずと「体重を落とす答え」も出てくるはずです。


例を1つとってみると・・・


あなたの周りの「やせてる人」ってトイレ(小)の回数が多くないですか?


これ結構深いんですけど、その前に


「脂肪が燃える」


ってよく言いますよね。


それが実際どういう状況なのか、ご存じでしょうか。


燃えた「脂肪」ってどうなるの?


なんて考えたことありません?


めちゃめちゃざっくりご説明しますと・・・


脂肪は、体内で分解→酸化されることでエネルギーに変わります(これが「燃焼」)


その際に「水」と「炭酸ガス(二酸化炭素)」を生み出します。


そう、最終的には「水」と「炭酸ガス」になります。


つまり、私達のからだは脂肪を燃やして水と炭酸ガスを体外に排出しているわけですね。


私の経験上「やせてる人」はどうもこの水の排出量が多いように思います。


特に「尿」


もちろん「汗」というコースもありますけど、「やせてる人」ほど代謝がよく汗の出方も効率がいいので、あまりブリブリに額から汗を流す、といった光景は見られない気がします。


その分「尿」になって排出される分が多いのかも?


というのが長年の観察結果に基づく感想で、科学的なエビデンスは不明ですが、とにかく「やせてる人の生活のしかた」を見るとそうなのです。


逆に言うと、ダイエットカウンセリングをスタートされたばかりの方達の「生活のしかた」をチェックしてみると


「仕事中は1回くらいしかトイレに行きません」
「そう言えば、朝行ってから今日はまだトイレ行ってない」


なんて方が結構多くてビックリします。


みなさんもぜひ一日かけて周りをそれとなく観察してみてください。


「やせてる人」ほどよくトイレに行ってませんか?


ちなみに、健康な人のトイレ(小)の平均回数は「7~8回/日」です。


と言ってもこれ単純に「水分をたくさんとればいい」って問題ではなくて。


「やせる生活のしかた」を続けることで「脂肪の燃焼」→「脂肪の排出」がスムーズに行われてはじめてトイレ(小)の回数が増えていきます。


トイレの回数以外の「生活のしかた」に大きなヒントがあるはずなので、その辺もじっくり観察してご自分の「生活のしかた」との引き算をしてみてくださいね。


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明けましておめでとうございます。もみい里香です。


2022年も早や1週間が経過しましたが、無事に社会復帰できていらっしゃいますか?笑


「お正月太り」のお声もチラホラ聞こえるこの時期。


判断と対処法を間違えてしまうとさらなる体重増加へとつながりかねないので、今年も恒例の




「パターン別体重増加の対処法」




をお届けしたいと思います。


イベントや旅行のあとなどの体重増加には概ね「3つのパターン」があります。


自分の体重増加はどのパターンなのか?


年の初めからダイエットの方向性を見誤らないために、現状をしっかりと見極めたうえで適切な対処を行ってください☆


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【1】体重だけが増えて体脂肪率は変わらない(もしくは減ってる)パターン
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これがこの時期最も多いパターンなんですが、この場合の体重増加の正体は「脂肪」ではなく「水分」と考えられます。


つまり、単純に“年末年始に飲み食いしたものの重量”ですね。


食事全体の重量の80%ほどは食事に含まれる水分の重さで、水分は電気を通しやすいため体脂肪率が低く表示されるわけです。(※体脂肪率は体内に流した微弱電流の抵抗値をもとに算出されます)


加えて、お正月明けに多いのが


「塩分のとり過ぎ」


による体重増加です。


「おせち料理」をはじめとするお正月料理は日持ちをよくするために濃い味付けになっています。


塩分をとり過ぎると浸透圧の関係でからだが水分を取り込むため「むくみ」や「水太り状態」に。


「ひと晩で体重が1kg増えた!」


なんて時はこの塩分の仕業であることがほとんどです。


この場合、一時的な体重増加なので、塩分排出効果のある“カリウム”を含む野菜や果物をとり入れることで体内バランスを整えていただければ、体重も徐々に落ち着いてきます。


と同時に、とり過ぎたカロリーが脂肪に変換されて蓄積される前にさっさと消費してしまいましょう。


これで大幅な体重増加は免れます。


ちなみに、とり過ぎたカロリーの消費は


100kcal→「家事(立位)1時間程度」

200kcal→「ウォーキング2時間程度(ウインドーショッピングでもOK)」

300kcal→「ジョギング1時間程度」


を目安にしていただければと。
 

くれぐれも安易に「食べないダイエット」で帳尻を合わせようと思わないように!(結局そのあとのストレス食いにつながり、元の木阿弥となりがちなので。)


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【2】体重は増えてない(もしくは減ってる)ものの体脂肪率が増えてるパターン
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これは【1】のパターンと逆で体内の水分が減った状態です。


体重が増えてるわけじゃないので油断しそうですが、こういう状況が続くと便秘になりやすく、結果として体重増加につながります。


暑い時期と比べどうしても水分の摂取量が減るため、水分不足で便が固くなり(便秘知らずの方でも!)リズムが狂いがちなのが、この時期特有の「冬の便秘」です。


また、体内の60%が水分でできてる人間はそれが2~3%減少しただけでも、あらゆるところから不具合が生じてきます。(尿の色が濃い場合は水分不足の可能性ありです。)


普通に生活するだけでも1日に約2.5Lの水分が体外に排出されますので、体内バランスを正常な状態に保つためには、それと同じだけの水分補給が必要です。


水分を積極的にとることで停滞期を抜け出した、という例も少なくありません。


ただし、この場合の水分は混じりっ気のないピュアな「お水」に限ります。


お茶やコーヒーに含まれるカフェイン、炭酸飲料に含まれる糖分や添加物、そしてビールなどに含まれるアルコール分は別の意味で体重増加のリスク要因となりますので。


さらに、それだけの量を摂取する場合、冷たいお水ではからだを冷やして逆効果です。


なるべく体温に近い「常温のお水」か、この時期は「お白湯」をコップ1杯ずつちょこちょこ飲むよう心掛けてみてください。


ダイエットカウンセリングの現場でも「お白湯を飲み始めて体質が変わった」というお声は少なくないですし、体温に近い温度の方が吸収&循環しやすいため、不思議とスイスイ入るのです。


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【3】体重&体脂肪率ともに増えてるパターン
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これは“急を要する事態”です。


食べ過ぎた分がすでに脂肪に変換・蓄積されつつある段階にきてますので、ここで現実から目を背けてこれまで通りに食べていたんでは体重は本格的に増えていきます。


速やかに体内の代謝のサイクルを“自給自足モード”に切り替えて、蓄積された脂肪を消費するよう仕向けましょう!


そのためには外部からの補給を少しセーブする必要があります。


かと言って「食べないダイエット」はNGなので、あくまでも“量を減らす”のみ。


・脳のエネルギーである「炭水化物(糖質)」

・体温&代謝を上げる「タンパク質」

・細胞膜やホルモンの原材料となる「脂質」

・からだの潤滑油でもある「ビタミン&ミネラル」


これらは体重を落とすうえで必要不可欠な栄養素なので、どれも絶対にカットしないこと!(←ここ重要!)


それぞれの「量」は減らしてでも「バランス」は全て揃えるのがコツです。


そのうえで、まださまよっているカロリーが脂肪となる前に消費するべく、活動量を増やす努力も忘れずに。(散らかったお部屋を片付けて掃除機かけるだけでも100kcal近く消費できます。)


ここまで放置しておいたのは自己責任なので、新年早々最高体重を更新したくなければ、面倒がらずに「食事」と「運動」の二刀流で帳尻を合わせましょう。


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以上、体重増加の3つのパターンとそれぞれの対処法でした。


これらを参考に


「慌てず」

「焦らず」

「落ち込まず」


冷静に対処してくださいね!


そうしていただければ、早くて2~3日、遅くとも1週間ほどで体重は元に戻るはずなので。



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